2022年8月3日 16:00
今から始めておきたい!「秋服」を楽しむためのカラダ作り
わき腹の筋肉が収縮していることが感じられるところで1秒程度静止し(写真上)、上半身と下半身を床に触れる手前まで下ろす(写真下)という動作を繰り返します。わき腹を支点に上半身と下半身を起こす動作を繰り返すことで、わき腹の筋肉である「内・外腹斜筋」を鍛えることができます。
左右それぞれ、15~20回を3セット行います。
内・外腹斜筋に効かせるには、反動や弾みをつけずに、わき腹から上半身と下半身を起こしていくようにします。
(3)スタンディング・ドローイン
出典:byBirth
左右のかかとを合わせて、つま先をできるだけ大きく外側に向けて立ちます。肩甲骨を内側に寄せて胸を張り、お腹を凹ませた状態をキープします。お腹を凹ませた状態をキープすることで、腹筋群の中で深層部にある「腹横筋」を鍛えることができます。
30~60秒を1分程度の休憩を入れながら、3セット行います。
おへそ辺りを凹ませるようにすると、腹横筋に効かせやすくなります。
4:肩及び腕
そして、忘れてはならないのが「肩及び腕」です。
引き締まった肩と腕まわりは、服の上からでもわかるものです。着ぶくれせずおしゃれに着こなすためにも、肩と腕もしっかりと引き締めておきましょう。