2017年1月20日 10:00
乾燥に負けない!「ファンデーション」で”艶肌”にする4つの方法
お肌の水分補給をしっかりして、油分で蓋をするという保湿の基本を守って、肌の潤いを逃がさないようにしましょう。また日中も、化粧直しの際に保湿をするなど、徹底した保湿対策をしていきましょう。
3.化粧下地の選び方
最近の化粧下地は、ファンデーションを使用しなくても、お肌が綺麗になるほどに優秀です。たくさんあってどれがいいの?と思う方もいらっしゃるのかもしれません。基本は、保湿力がとても優秀なクリームタイプの化粧下地を選ぶことです。オススメの成分としては、コラーゲン、セラミド、グリセリン、スクワラン、レシチンなどです。成分表には、配合量が多い順に記載されていますので、どんな保湿成分がどのくらい配合されているか、確認する際の参考にしてください。
また、ヴァセリンを化粧下地として使うと、皮脂が浮き出るのを抑えて化粧が崩れにくくなります。
乾燥がひどい場合は化粧下地とヴァセリンを半々か、ヴァセリン多めで混ぜます。そこまで乾燥していない場合は、化粧下地8:ヴァセリン2くらいの割合で混ぜるのがオススメです。
4.ファンデーションの選び方
夏用と冬用のファンデーションがありますが、一般的に夏用はUVケア重視、冬用は保湿ケア重視でつくられているため、乾燥が気になりはじめたら冬用に切り替えましょう。