2017年1月20日 10:00
乾燥に負けない!「ファンデーション」で”艶肌”にする4つの方法
リキッドファンデーションの厚塗りを防ぐためには、スポンジなら軽く叩いて肌になじませ、ブラシの場合はサッと伸ばすことです。また、崩れやすいおでこ、目元、口まわりは頬よりも少ない量でつけましょう。
<<注意したいポイント>>
- 乾燥を隠そうとしてファンデーションを厚く塗ると、目元や口回りなどの動くところにシワが寄ります。
- スポンジを肌に強くこすりながら塗るのは、お肌に刺激を与えますから気をつけましょう。刺激がシミやたるみの原因になるのでやさしく塗るようにします。
- 肌に触れるスポンジは菌の温床になりやすいため、不衛生なまま使用すると肌のトラブルになりますから、汚れたら洗うようにします。
- シミ、そばかすを隠すための重ね塗りは厚塗りになるので、コンシーラーを使いましょう。
ファンデーションをつけ終わったら、手のひら全体で包むようにしてなじませると、しっとりとした仕上がりになります。
リキッドファンデーションの後はフェイスパウダーで化粧崩れを防ぎましょう。
- 手の甲でフェイスパウダーをなじませます。
- 顔の中心から外側に向かってパフを滑らせるようして塗ります。
- 小鼻や目元の細かい部分はパフを折り曲げて塗ります。