2017年2月3日 12:00
食べてもOK!「血糖値コントロール」ダイエット10のポイント
例えば、朝食としてヨーグルトとフルーツなどを食べれば、健康的にダイエットができるでしょう。
5.白いものは避ける
急激に血糖値を上げてしまうのは、精製されている白い食品であることが多いです。
- 白いごはん→玄米
- 白い砂糖→きび砂糖
- パン→ライ麦パン
このように置き換えてみましょう。また、菓子パンやお菓子なども、もちろん精製された砂糖を使っているので注意しましょう。
6.炭水化物は最後に食べる
食事の最初に炭水化物(糖質)を食べると、血糖値が急激に上昇して肥満の原因になります。最初に食物繊維豊富な野菜を最初に食べると、血糖値を適切にコントロールできます。
「野菜→肉・魚→ご飯」という順番で食べましょう。
7.睡眠時間を1.5の倍数で取る
「睡眠不足→朝食を抜く→お昼にドカ食いをする→血糖値が急激に上昇→肥満の原因」
この悪循環を防ぐには、質の良い睡眠が大切。そのためには1.5の倍数の時間で眠るのがオススメです。人は入眠直後にレム睡眠(深い睡眠)に落ち、その後ノンレム睡眠(浅い睡眠)に移行する。このワンセットが1時間半で繰り返されます。つまり、1.5時間の倍数で起床すると、ちょうどノンレム睡眠(浅い睡眠)