2017年2月7日 12:00
”温める”と栄養価UP!この冬注目の「ホットスムージー」とは?
の作り方
ホットスムージーってどうやって作るの?実はものすごく簡単なんです!通常のスムージーと同様に、ミキサーで材料を混ぜ、その後にお鍋や電子レンジで温めるだけです。
はい、簡単ですね!野菜ピューレを使ってもいいです。ここでちょっと気になるのが、温めて美味しいの?というところ。実は、意外と美味しいんです。もちろん、入れる材料にもよりますが、体も温まり、美味しく栄養が摂れます。
これはいいですね!
「ホットスムージー」の方が栄養が摂れるの?
実は、温めることで栄養がアップする食材は意外とあるんです。例えば、ニンジンのβカロテンやりんごのペクチンは加熱することで含有量がアップします。バナナは温めると抗酸化作用がアップ。ヨーグルトを温めると、お腹を冷やすことなくカルシウムの吸収を良くしてくれます。ヨーグルトは温めすぎると乳酸菌が弱ってしまうので、50度以下で調理しましょう。はい、もうレシピが一つできましたね。ヨーグルトとバナナとりんごのホットスムージーなんか最高にいいですね。栄養も多くて美味しそうですよね。
お好みで蜂蜜を足してもいいですね。冷たいスムージーを作るときは冷凍フルーツをそのまま入れたりしますが、ホットスムージーで野菜や果物を使う際は、できるだけ常温のものを使いましょう。