ビューティ情報『体にいい食べ物は朝と夜で違う!?【管理栄養士監修】朝食と夕食で食べ分けたほうがいい食品6つ』

2022年8月31日 20:15

体にいい食べ物は朝と夜で違う!?【管理栄養士監修】朝食と夕食で食べ分けたほうがいい食品6つ

同じ食品や食材であっても、食べるのに適したタイミングがあることを知っていますか?近年では「いつ、どのように食事をするか」を研究する、“時間栄養学”という学問もあります。そこで今回は、朝食と夕食でそれぞれ気をつけるべき注意点や、朝と夜に摂った方がいいとされる食品について、管理栄養士の筆者が解説します。

朝に摂った方がいい食品

目次

・朝に摂った方がいい食品
・夜に摂った方がいい食品
・食べる時間帯によって食べ方を工夫しよう
体にいい食べ物は朝と夜で違う!?【管理栄養士監修】朝食と夕食で食べ分けたほうがいい食品6つ


一般的に眠っている間は体温が下がるとされています。朝起きたときは、体温を上げるためにもエネルギー源となる食品を摂ることが大切です。

起床後は日光を浴び、しっかり朝食を食べてください。体内時計のリセットを促し、良い睡眠にもつながるでしょう(※1)。朝食を取ることで体内リズムが整えられ、胃腸を刺激してくれます。

では具体的にどのような食品を摂ればいいのでしょうか。


玉子
体にいい食べ物は朝と夜で違う!?【管理栄養士監修】朝食と夕食で食べ分けたほうがいい食品6つ


目玉焼きやスクランブルエッグなど、玉子を使った料理は用意しやすく、忙しい朝でも手軽に摂りやすい食材ですよね。

食事をした後に、体内で栄養素が分解されることで代謝が上がることを“食事誘発性熱産生”といいます(※2)が、玉子に多く含まれているたんぱく質は、糖質や脂質に比べてより体温が上がりやすい特徴があります。

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