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芸能活動10周年を迎えた俳優の武田玲奈が、12月6日(金)に記念写真集を発売。そのタイトルが「武田玲奈10周年記念写真集 SISU」に決定した。併せて通常版、Amazon限定表紙版、特装版限定表紙版の計3種の表紙カットが公開された。タイトルとなった「SISU」とは、フィンランド人の内面や精神力といったものを表す「フィンランド魂」のような意味。今回、写真集の撮影で初めて訪れたフィンランドにて、日本にはない物事の考え方、生活様式、文化や自然に触れ、感化された武田玲奈本人が提案し、決定した。表紙は通常版に加え、Amazon限定表紙版、特装版限定表紙版の計3種を作成。通常版はフィンランド中南部に位置する湖水地方を訪れ、ビスマル湖のほとりで撮影。地元の人も驚くほどの晴天に恵まれ、真っ青な空やさまざまな形の雲が眼球に写り込む、艶やかで美しい横顔の表紙となった。また、Amazon限定表紙版はフィンランドの首都・ヘルシンキから北へ約100kmのところにあるハメーンリンナ近くの森で撮影。見事な苔(こけ)や生い茂る木々の中で妖精のような佇まいを見せている。そして特装版限定表紙版は、写真集帯のみに写真を印刷する変わった仕様で、インパクトのあるドアップの顔を掲載している。さらに、特装版は写真集のほかに「武田玲奈永久保存版カレンダー」も封入。このカレンダーは永遠に使える仕様になっており、表紙画像はスカーフにサングラススタイルのレトロかわいい武田玲奈の姿が採用されている。写真集の発売を記念したお渡し会の開催も決定(通常版が対象)。2024年12月7日(土)13:00からHMVエソラ池袋 3Fイベントスペースにて、2024年12月8日(日)12:00(正午)からSHIBUYA TSUTAYA特設イベントスペースにて開催される。■武田玲奈プロフィール1997年7月27日生まれ。福島県出身。2014年に「Popteen」レギュラーモデルとしてデビュー。翌2015年には「暗殺教室」で映画デビュー、「監獄学園-プリズンスクール-」でドラマデビューを果たす。2023年からは福島県いわき市の観光や食の魅力を発信する「いわきツーリズム推進匿名部長」を務める。ゲームバラエティー番組「eGG」にレギュラー出演中。現在全話配信中のドラマ「透明なわたしたち」(ABEMA)が話題になり、Netflixにて世界配信されることが決定。舞台「劇走江戸鴉~チャリンコ傾奇組~」(11月2日~10日@大阪松竹座)、「華岡青洲の妻」(2025年7月10日~23日@京都四條南座、7月26・27日@久留米シティプラザ、8月1日~17日@新橋演舞場)に出演予定。
2024年11月22日2015年に「第40回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たしたタレントの井上咲楽が、自身の半生をつづった初のエッセイ本『じんせい手帖』(徳間書店)を11月22日に発売する。内気だった子ども時代、いじめに苦しんだ高校時代、運命を変えたオーディションとデビュー後に直面した壁、人生を変えた眉毛カット、『新婚さんいらっしゃい!』のMCとしての自分など、自身の半生を振り返った内容。テレビに出演しながらも抱えてきた「不安」や「悩み」、「ブレイクまでの苦悩」、「自己肯定感の低さ」、「生きづらさ」などについて赤裸々につづっている。このほか、「蛭子能収さん」や「エレファントカシマシ宮本さん」、「好きなタイプ」など本編には入りきらなかった、井上を21のキーワードで紐解くコラムも掲載。また、井上をよく知る「親友・いつきさん」、『新婚さんいらっしゃい!』で共演する「先輩・藤井隆さん」のインタビューも収録。近くから見た井上の姿、そして陰ながら重ねてきた努力をそれぞれの視点から語っている。巻頭には、井上の栃木県にある実家で撮影した8ページのグラビアも。高校時代のバイト先や、益子駅でのカットも収録されている。■井上咲楽コメントついに!初のエッセイ本を発売することになりました。この本を作るにあたって、自分自身とたくさん向き合いました。過去をたどっていくうえで思い出した、楽しかったこと、うれしかったこと。なかには言ってこなかった・思い出したくない過去もありました。ああ、今まではいいように解釈していたけど、確かに自分はこんな人間だったと突きつけられて、落ち込んだり……。でも、この本を作らなかったら一生思い出せなかった過去かもしれません。こうやってたどり着くことができたのはこの本のおかげです。タイトルは『じんせい手帖』です。25歳の小娘が人生を語るなんて!という批判は受け付けません(笑)。この本は、けして人生や自己を啓発している本ではなく、今の私が記憶の限りたどったり、言葉にするのが難しいようなめんどくさい感情を、なるべくそのまま心の中から取り出し、“手帖”に書き残すように綴ってある本です。今の私が思っていることは、私自身も5年後には忘れてしまうかもしれない。だからこそ、かっこよく見られたいとか、そういう気持ちは抜きにしました。どちらかというとかっこ悪い私がたくさん見えてきてしまうかもしれません。葛藤し続けながら生きている今を、見ていただけたらうれしいです。
2024年11月12日2024年11月11日、俳優の桜庭ななみさんがInstagramを更新。所属事務所『スウィートパワー』を退所し、今後は本名で芸能活動をすることを発表しました。桜庭さんは、15歳でテレビドラマ『栞と紙魚子の怪奇事件簿』(日本テレビ系)でデビュー。その後、大河ドラマ『西郷どん』(NHK)、連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)などに出演し、人気を集めてきました。桜庭さんは、このように報告をしています。 この投稿をInstagramで見る 宮内ひとみ(@nanamisakuraba_official)がシェアした投稿 ご報告。この度、私は2024年11月11日をもちまして17年間お世話になりましたスウィートパワーを退所することとなりました。何もわからなかった15歳だった私を、この世界に連れてきてくださり、女優として様々な経験と沢山の素敵な出会いをくださった事務所の皆様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。そして、17年間「桜庭ななみ」として活動して参りましたが、これからは新たな挑戦として心機一転、本名の「宮内ひとみ」として活動していきます。温かく送り出してくださった事務所の皆様に改めて感謝しつつ、応援してくださっている皆様に、女優として新たな姿をお見せできるよう、より一層精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。2024年11月11日桜庭ななみnanamisakuraba_officialーより引用桜庭さんは、17年間芸能活動をしてきた『桜庭ななみ』という名前から、本名の『宮内ひとみ』に変更し、今後も活動を続けていくといいます。『スウィートパワー』は、「自分のペースで活動をしていきたいという本人の気持ちを尊重し、円満に契約を終了した」と報告。ファンからは、応援の声がたくさん寄せられていました。・これからも頑張ってください!芸能活動続けてくれてよかった。・ずっと『桜庭ななみ』が本名だと思っていました…!・デビューしてからずっと応援してきました。驚きましたが、応援し続けます。2023年9月には、一般男性との結婚を報告していた、桜庭さん。公私ともに心機一転、新しい道を進む桜庭さんを応援したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日松竹芸能は11日、松竹新喜劇の藤山扇治郎(37)が同日より所属することとなったと発表した。扇治郎は、喜劇王と称された藤山寛美の孫。伯母は藤山直美。父は小唄白扇流の家元。松竹新喜劇などのほか、NHK連続テレビ小説『まんぷく』『おちょやん』などで活躍してきた。「11月松竹新喜劇公演」(大阪松竹座、11月16日~24日)に出演する。■藤山扇治郎1987年1月21日生まれ。京都府出身。東京歌舞伎座『怪談乳房榎』真与太郎役で初舞台・関西大学文学部国語国文科卒業。2013年11月、松竹新喜劇に入団。同年「十三夜会」賞奨励賞、15年「咲くやこの花賞」演劇・舞踊部門受賞。
2024年11月11日台東区芸術文化財団は6日、「浅草芸能大賞選考専門審査委員会」を経て、『第41回浅草芸能大賞受賞者(令和6年度)』を決定し、大賞を落語家の五街道雲助、奨励賞を講談師の神田伯山、新人賞を歌舞伎俳優の市川團子が受賞したことを発表した。同賞は大衆芸能の奨励と振興を図るため、台東区芸術文化財団が1984年に創設し、東京を中心に活動している芸能人で、過去の実績と最近の活動状況を勘案して贈られるもの。授賞式は2025年3月15日午後5時から東京・浅草公会堂において、浅草名人会、スターの手型顕彰式、受賞者記念公演と併せて行う予定となっている。■受賞者プロフィール五街道雲助1948年3月2日生まれ、東京都墨田区出身。68年2月に十代目金原亭馬生に入門し、前座名「駒七」。72年11月に二ツ目に昇進し「五街道雲助」と改名。81年に真打昇進。古典落語の中でも人情噺、滑稽噺、怪談噺など幅広い演目に取り組むほか、約40席の古典演目を復活させ、後進の継承に尽力している。弟子には、三代目桃月庵白酒、四代目隅田川馬石、三代目蜃気楼龍玉がいる。神田伯山1983年6月4日生まれ、東京都出身。2007年11月、三代目神田松鯉に入門し、「松之丞」に。12年6月に二ツ目昇進。20年2月に真打昇進と同時に六代目「神田伯山」襲名。「連続物」と言われる、寛永宮本武蔵伝全17席、慶安太平記全19席、村井長庵全12席、天明白浪伝全10席、天保水滸伝、畔倉重四郎など、持ちネタの数は200を超え、独演会のチケットは即日完売。講談普及の先頭に立つ活躍をしている。市川團子2004年1月16日生まれ、東京都出身。市川中車の長男。12年に新橋演舞場「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」のワカタケルで五代目市川團子を名乗り初舞台。13年に国立劇場10月歌舞伎公演「春興鏡獅子」胡蝶にて、国立劇場賞特別賞受賞。その後も「連獅子」子獅子の精、「三社祭」善玉、「新・三国志 関羽編」関平など数々の作品に出演し着実な進化を遂げている。24年には新橋演舞場「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」のヤマトタケル役を演じ大きな話題を呼んだ。
2024年11月06日アイドルグループ・乃木坂46の向井葉月(25)が1日、グループのブログを更新。年内をもって、グループを卒業し、芸能界も引退すると発表した。向井は「こんばんは。向井葉月です。いつも応援してくださる皆様へ、大切なご報告があります。先ほど担当しているラジオ放送内で発表させていただきましたとおり、私は2024年12月31日を持ちまして乃木坂46を卒業します。37枚目シングルには参加いたしません。そして卒業後は芸能界も引退します」と報告。続けて「私にとって、とても大きな決断でした。乃木坂に入って8年以上経ちますが、変化というものに柔軟になれない私は年を重ねるにつれて活動中に悩むことが増えていきました。そんな中でもメンバーと楽しい時間を過ごしたり、自分と向き合ってみたら、いつの日かステージに立つ自分がすごく好きになっていて、乃木坂を卒業したその先の未来の自分にも前向きになれていることに気づき卒業を決めました」と記した。その上で「自分らしく歩み続けた8年間は一生忘れることのない思い出で溢れています。メンバーのみんなのおかげで大好きな居場所を見つけることができました。ファンの皆様のおかげで素敵な景色をたくさん見ることができました。乃木坂46のメンバーである私を応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と伝えた。最後は「卒業まであと2ヶ月。大好きな人たちに今まで受け取った愛をお返ししていけるような、そんな期間にしたいです。寂しくならないように最後まで大切に過ごします!よろしくお願いいたします。皆さんがだいすきです」と締めくくった。向井は1999年8月23日生まれ、東京都出身。2016年に乃木坂46第3期生オーディションに合格した。23年、34thシングル「Monopoly」で選抜メンバー初選出となった。埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、文化放送「ライオンズナイター」の公式マネージャーにも就任しており、24年6月にはベルーナドームで開催された「日本生命セ・パ交流戦 2024 広島東洋カープ戦」の試合前セレモニアルピッチに登板した。
2024年11月01日株式会社アデッソ所属実倉萌笑が、2024年9月より公開された、ショートドラマ配信アプリ「BUMP」『「#憧れだった芸能の世界は」~操られた復讐劇~』へ主演中野茉子役にて出演中!「#憧れだった芸能の世界は」~操られた復讐劇~◯出演実倉萌笑飯田賢治卯ノ原圭吾平岡明純マサキ(さくらだモンスター)杉山麻衣宮島三郎松田俊大◯監督ねる屋。◯脚本桐本絵梨花◯エディター宮原拓也ねる屋。◯監修千島茂加藤栄作◯プロデューサー駒場舜◯ビジネスプロデューサー佐藤汰◯プロダクションプロデューサー酒井大輝◯ラインプロデューサー河合将太郎◯ヘアメイク鈴木 ゆうすけ◯スタイリストおぐ◯キャスティング桐本絵梨花酒井大輝◯製作/著作weavin◯制作プロダクション株式会社Minto◯制作協力株式会社FOR YOUnowhere株式会社<ドラマ視聴はショートドラマ配信アプリ「BUMP」から>◎Google: ◎APPSTORE: 実倉萌笑<プロフィール>2000年11月30日生まれ。女優・モデル資格:保育士資格、幼稚園教諭一種免許、第一種運転免許<経歴>・flumpool「SUMMER LION」MV(2024)・「HondaCarsプレミアム決算フェア」CM(2024)・ローソンまちかど厨房「ゴロゴロたまごと照焼ソースの鶏竜田揚げ弁当新登場!」CM(2024)・共立メンテナンス「やっぱりいいな学生会館ドーミー篇」CM(2024)・EX「全力坂」(2024)・リアクション ザ ブッタ「一目惚れかき消して」MV(2023)・小嶋貴之監督『帰ってこなかった男』あゆみ役(2023)・チェンコ塚越監督『私、前世が見えるんですけどw』彩花役(2023)・渋谷ファッションウイーク「TRAVASTOKYO」(2022A/W)<HP&SNS>〇HP: 〇X(旧twitter): 〇instagram: 〇TikTok: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月28日2024年8月初旬、お笑いタレントの、やす子さんとフワちゃんとの間に、一連の騒動が起こりました。やす子さんがファンに向けた「生きているだけでえらいので、みんな優勝でーす」という投稿を引用し、フワちゃんが「お前はえらくないので死んでくださーい。予選敗退でーす」とコメントしたのです。フワちゃんのコメントはすぐに削除されていましたが、ネット上ではまたたく間に拡散され、世間を騒がす事態に発展。このような騒動を受けて2024年8月11日、お笑いタレントのフワちゃんが、Xで芸能活動の休止を発表しました。フワちゃん、一連の騒動受け活動休止へフワちゃんはXを通じて釈明や謝罪のコメントを発表するほか、当人同士の話し合いの場でも謝罪。またやす子さんからは「明るい言葉を発信したいと思っているので、今後は言及しません」「フワちゃんのことを許している」といった投稿が続いていました。フワちゃんは「いつも応援してくださってるみな様、お世話になってる関係者のみな様」と題して、活動休止を発表しています。この度の件の責任の重さを考え、一つの区切りとして、しばらくの間、芸能活動をお休みさせていただくことにしました。活動休止期間は、自分のことを見つめ直す時間にできればと思っています。@fuwa876ーより引用いつも応援してくださってる皆様、お世話になってる関係者の皆様へ。 pic.twitter.com/7tu4yBfy6m — フワちゃん FUWA (@fuwa876) August 11, 2024 活動休止期間は「しばらくの間」としており、はっきりとは分かっていません。またフワちゃんは、一連の騒動に対して、責任の重さを感じているとのことです。フワちゃんの活動休止に対して、ネット上ではこのようなコメントが寄せられています。・本人同士の問題かもしれないけれど、SNSでの誹謗中傷は、影響力のあるタレントとしてあるまじき行為でしょう。・フワちゃんをテレビで見ていて、元気をもらっていました。すぐには難しいかもしれないけど、また活動を再開してくれることを祈っています。・これ以上、当人たちを批判するコメントはやめてほしい!名指しをして誹謗中傷するのは、あってはならないこと。過去には誹謗中傷を受けて、尊い命を自ら絶ってしまう事件も起こりました。軽んじた気持ちでやっていても、取返しの付かないことに発展してしまいます。影響力のあるタレントであっても、一般人であっても関係ありません。誰しもが、人の心を傷つけてしまう可能性があることを意識して、行動しなければなりませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月11日一般社団法人若獅子会(代表:笠原 章)主催、若獅子会プロデュース公演『若獅子芸能のつどい』が2024年9月7日 (土) 〜 2024年9月8日 (日)に早稲田小劇場どらま館(東京都 新宿区 戸塚町 1-101)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ お芝居と義太夫、そして立ち回りを目の前で観ていただく、二日限りの【芸能のつどい】を催します。ジャンルを越えた芸能の方々と、お芝居とのコラボレーションでございます。スクリーンと実演で楽しむ若獅子の立ち回り。菅原伝授手習鑑「寺子屋の段」より、情を語り、弾く女流義太夫の魅力。そして若獅子初挑戦の『森の石松』の名場面。新国劇では島田正吾先生の持ち役です。今回は広沢虎造師口演で、名場面三場のみを上演させて頂きます。芸術の秋に、【芸能のつどい】をご一緒に繰り広げませんか。【番組】一、私の殺陣考笠原章/滝洸一郎一、 女流義太夫浄瑠璃竹本越孝三味線鶴澤三寿々一、 森の石松出演:笠原章/風祭ゆき/若和屋帆志朗・玉木文子・橋本和幸・瓜竜健司・片岡保海・烏羽宏至・奈良崎晃隆公演概要若獅子会プロデュース公演『若獅子芸能のつどい』公演期間:2024年9月7日 (土) 〜 2024年9月8日 (日)会場:早稲田小劇場どらま館(東京都 新宿区 戸塚町 1-101)■公演スケジュール9月7日(土)12時/17時9月8日(日)12時/17時※開場は、開演の30分前です。■チケット料金一般:5,000円(全席指定・税込)<カンフェティ限定>1,000円割引! 5,000円 → カンフェティ席4,000円!■スタッフ森の石松脚本協力:衣川友巳照明/中島隆一(銀河プロジェクト)制作/根本亜季絵・片岡こう史朗主催/一般社団法人若獅子会共催/日本時代劇研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月11日●久しぶりの台湾での撮影で原点回帰「初心を思い出した」俳優で歌手のディーン・フジオカが2004年に香港で芸能活動をスタートさせてから今年で20周年。2013年に日本での活動を開始してからは11年となる。現在は日本を拠点に海外でも活動を続けており、6月21日に配信スタートを迎えたNetflix台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2では、検察官の張耿浩(チャン・ゲェンハウ)役を全編中国語セリフで演じている。また、同ドラマのエンディングテーマに起用された新曲「In Truth」を6月28日に配信リリースした。台湾は俳優として注目を集めるきっかけになった場所。久しぶりの台湾での撮影で「俳優人生の初心を思い出した」とディーンは語る。香港でモデルとして活動した後、2005年に香港映画『八月の物語』で俳優デビューし、その後、台湾で数々のドラマや映画に出演したディーン。『次の被害者』シーズン2で久しぶりに台湾の連続ドラマに出演し、原点に戻った気持ちになったという。「この10年、主に日本で活動し、いろいろな経験を経て、自分が過去に仕事をしていた台湾にまた戻り、昔だったら出られなかったような作品に参加し、しかもフル中国語で、現地のクルー・キャストの中に1人混じっていくというのはすごく刺激的でした。同時に、もともとここでやっていたんだなと思いました」台湾もディーンにとっては“ホーム”のような場所だ。「過去に別の作品で一緒だったスタッフがいたり、昔一緒にトレーニングをやった役者がいたり、帰ってきたという感じがしました。自分の国籍を持たない国でも、今もそういう関係性を持ち続けられているというのは、すごく幸運なことだなと改めて思います」そして、香港や台湾で活動していた当時を振り返る。「香港ではファッション、モデルの仕事をしていて、2週間に1回は違う国に行くという生活でした。中国大陸に行く時もあれば、東南アジアもあれば、ヨーロッパのことも。そのあと台湾に移り、中華圏においてほとんどの人が知っているような番組に出させてもらって、アジア以外の国に行っても『台湾のあの人だ』と言ってもらえる経験をさせてもらいました」その後、2013年に日本で俳優としても歌手としてもデビューし、2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』の五代友厚役で大ブレイク。日本でオファーが殺到するようになり日本に拠点を移したが、海外を拠点に活動していた頃、将来的に日本を拠点にすることを見据えていたのか尋ねると、「それはなかったです」と否定する。「日本でも仕事はしたかったですが日本に住む気はなかったので、仕事の機会があったら呼んでくださいという感じで、日本で仕事を始めた頃は、仕事が入ったら日本のホテルに泊まり、終わったら台北とかジャカルタに帰るという生活でした」『あさが来た』の撮影が終わり、TBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』のオファーがあったタイミングで、初めて東京に自分の家を構えるようになったという。「2016年頃ですが、そうしないとスケジュールが回らなくなって。そこからは壮絶な日々でした(笑)」と多忙な日々を壮絶と表現するも、「それは幸運なことですよ。オファーをいただけるというのはありがたいことなので。選んでも選んでもスケジュールに収まらないという貴重な経験をさせてもらったなと思います」とほほ笑んだ。●縁を大切に…国境を越え、仕事の内容もボーダレスに活動母国とはいえ、日本での活動に最初は戸惑いもあったと明かす。「長いこと海外にいたので、最初は日本の社会に馴染めない部分がありました。仕事の仕方も全然違うし、10年前の日本はまだしきたりが強くて、コンプラもそこまで厳しくなかったので、そういった昭和からの流れを制作の現場で垣間見ることができ、そこからどんどん変わっていくのを体感できたことは、すごくいい経験になったなと感じています」さまざまな国の現場を経験したことで、日本の現場の優れている点も明確に感じている。「日本が突出して優れているなと思うのは“計画する力”。ほかの国の現場は仕切りが悪くて、日本のメソッドで仕切るとすごく感謝されるんです。それは日本の先輩たちが作り上げてきたもので、お金と時間がない中でどれだけクオリティを高めるかという仕組みを叩き込まれたことは財産だなと思います」日本での約10年で自身も「すごく変わった」と言い、2022年公開の『Pure Japanese』で初プロデュースに挑戦するなど仕事の幅が広がっていることが大きな変化だという。「10年前は出演する側という意識が強く、よく言えばシンプルでいられた。今は違う言語圏で、違う役職で、違うプロジェクトをいくつも同時進行で回しているので。去年は東南アジアで映画を撮ったり、プロデューサーとして参加するプロジェクトも増えてきました」もともとプロデュース業に興味があったそうで、「やりたいと思うことにチャレンジさせてもらえるというのは、すごく幸運なことだなと思います」としみじみ。国境を越えた人脈も武器となっている。「自分が国籍を持っている日本でも、外でもプロデュースの機会をいただけてありがたいなと思いますし、時間の積み重ねで繋がっている関係性はお金では買えないものだなと感じています。当時一緒に叩き上げてきた連中が、その国でそれなりになって頑張っているから、再会した時に盛り上がれる。これからも楽しみです」国境を越え、そして、仕事の内容もボーダレスに活動するディーン。コロナが落ち着き、今また海外での仕事が増えているという。今後、俳優業とプロデュース業のどちらに力を入れていくのか、また、どの国での活動に力を入れるのか。そのバランスについては「縁ですね」と語る。「求められて成立するもので、自分がどれだけやりたくても、それをやってほしいというファンの方がいてくれてやっと奇跡的なバランスが取れると思うので。とはいえ、やってほしいという期待だけでできるほど簡単なことではなく、自分もそこに対してパッションがなければ続かないと思います」大変そうだなと感じるオファーも、初心に帰ると断ることはできないという。「15年前の自分だったら喉から手が出るほど求めたチャンスだと思うと、やる以外の選択はないですよね。過去の自分を裏切れないし、未来の自分も裏切れない。そして、楽しみにしてくれているファンの方々に何かしらサプライズを届けたいと思いもありますし、願わくは受け取ってくださる方々の人生において何かいいことがあるといいなと思っています」●IT起業家を目指し渡米した過去や放浪旅中のスカウトを回顧縁を大切にここまで歩んできたディーン。自身の人生を「奇跡の連続」と表現する。「そもそもエンターテイナーになるつもりもなかったのに、香港で俳優になって、台湾で大きな規模のドラマに出させてもらって。音楽活動もやって、武道館まで一緒にファンの皆さんもスタッフも歩んでくれて、奇跡の連続だなと。自分の国ではないところで活動を始め、その土地の通貨を稼いできて、今思えばよく野垂れ死ななかったなと思います(笑)」芸能活動をスタートさせる以前の1997年、「第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で最終選考まで残ったが、妹が勝手に応募しただけで、自身は芸能界に入りたいという気持ちはなかったという。高校卒業後はアメリカ・シアトルのコミュニティ・カレッジでITについて学んだ。「ITの起業家になろうと思ってシアトルに。進路を考えたときに、一番未開の地というか、産業構造が出来上がってなくて可能性を感じたのがITで、世界中を旅しながらでもキャリアを積めるし、コンピュータさえあればどこに行っても生きていける時代が来ると思ったので」アメリカでいろんな人種の人たちと出会って視野が広がり、世界により興味を抱くように。「世界中から優秀な人たちが集まっていたり、本当にやばい人もいたり。学校のキャンパスで銃乱射事件があって教授が射殺されるというのも目の当たりにしましたし、教室が世界の縮図でした。いろんな国の生徒がいて、いろんな価値観、宗教、言語……これが世界かと思い、その人の地元がどんな感じなんだろうと興味が湧き、旅してみたいと思ったんです」そして実際にアジアを放浪する旅をし、香港を訪れていた時にスカウトされ芸能界に足を踏み入れた。「放浪してよかったなと思います。バックパッカーみたいな感じで旅していたときに『モデルをやらないか』と声をかけてもらい、お金をもらえるんだったらやるよという感じでスタートしたのがきっかけですが、エンターテインメントやクリエイティブの仕事に対して自分がパッションを持っているんだということを気づかせてもらえたので」海外で注目を集め、そして日本でも大ブレイク。これまでの活動を振り返り、「五代さんとの出会いは自分の人生においてすごく大きな転機だなと思います」と、朝ドラの五代友厚役が与えた影響の大きさを改めて語る。「五代さんとの出会いがあったから日本に帰ってこられたので。あれがなかったらそのままジャカルタや台北を拠点に、日本で仕事があるときだけ来るという感じだったと思います」●「日本に住む気はなかった」2つの理由五代さんへの感謝も海外を拠点に活動していた頃、「日本でも仕事はしたかったけど日本に住む気はなかった」というディーンだが、「こんな快適な国はないですよ!」と今はすっかり日本の生活に満足している様子。そして、当時日本に住みたくなかった理由の一つとして花粉症を挙げ、「でもグルテンフリーにしてから花粉症はだいぶ楽になりました」と話した。もう一つの理由について、「日本は内向きな社会だと見えていた」と語る。「だから日本に行ってしまうと前に進まなくなる感じがして。外に出られなくなるとは言わないですけど、自分の中で日本からどんどん遠ざかっていくことが、自分の成長につながっているという感覚でした。でも日本で一定期間過ごす機会をいただいて、学びと気づきの日々だったので、五代さんを筆頭にいろんな方に感謝しています」もちろん、五代友厚役だけではなく、それぞれの仕事から影響を受けている。「日本での仕事が中心になり、日本に住むようになったきっかけは五代さんですが、それ以外にもいろんな経験をさせてもらい、これからも新しいことを始めるたびに人生の転機や、新たな気づき、再構築のきっかけのようなものがあるんだろうなと思います」『次の被害者』シーズン2への出演、そして「In Truth」もリリースした今も、「新しいスタート」だと捉えている。「In Truth」の制作を経て、自分で作詞作曲するのではなく、歌い手に特化することで新たな可能性を見出していきたいと思うようになったそうで、「『In Truth』という曲で自分が作りたいと思ったものが表現できて、1つのチャプターが終わった感じがしました。作詞作曲への執着が取れて、誰かが自分のために作ってくれた曲を歌い手として表現することで、さらに可能性を膨らますことができるかもしれないと思うようになりました」と語る。俳優やプロデューサーとして活躍の幅を広げ、音楽活動においても新たなフェーズへ。「いろんな国でいろんな仕事をして、選択肢としてありうる選択を全部試してきた気がしています。音楽に関しては、これまでとは違うやり方で、初心に帰る形で改めて音楽活動をスタートさせることで、今まで経験してないことも積極的にやれたらいいなと思っています」と今後の抱負を述べ、ファンに向けて「東京ドームでライブをやると公言しているので、一緒にドームに行けるように、今後もいろんな局面で叱咤激励、応援サポートいただけたらうれしいなと思っています。いろんなところで会いましょう!」とメッセージを送った。■DEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)1980年8月19日、福島県須賀川市生まれ。2004年に香港で活動をスタート、ライブパフォーマンスや音楽制作を始め、2006年から台湾に拠点を移す。2009年にはジャカルタへ拠点を移し、1stアルバム『Cycle』を自主制作開始。2013年に日本で1stシングル「My Dimension」をリリース。2015年以降は拠点を東京に置き、国内ライブツアーを重ねる。2019年に2nd アルバム『History In The Making』をリリースし、アジア・ツアーを成功 させる。2021年12月8日に3rdアルバム『Transmute』リリース。2021年に自身がプロットを書き“新たな舞台表現”として話題となった「Musical Transmute」を開催し、2万5,000人を動員。日本でアーティスト活動をスタートさせてから10年が経つ2023年、自身初となるベストアルバムリリースと日本武道館単独公演を開催。今年、中華圏への活動を最大限にすべく、B’in Musicから自身も出演するNetflix台湾ドラマ『次の被害者』シーズン2のエンディングテーマ曲「In Truth」を6月にリリースした。さらに台湾盤のベストアルバムもリリース予定。
2024年07月13日アイドルグループ・アンジュルムの川村文乃が、グループ及びハロー! プロジェクトを卒業し、芸能活動を終了することが4日に発表された。○■川村文乃、アンジュルム卒業1999年7月7日生まれ、高知県出身の川村は、2016年8月17日にハロプロ研修生に加入し、2017年6月26日よりアンジュルムのメンバーに。現在は、サブリーダーを務めている。日本で9番目、女性初となる「1級マグロ解体師」資格取得や、Vシネクスト『特捜戦隊デカレンジャー20th ファイヤーボール・ブースター』に牧野植物園のベテラン学芸員 ・モクミス役での出演などの活動で話題を呼んだほか、「さかなの日」応援隊、ゆず活アンバサダー、高知県観光特使、高知市PR大使に就任するなど、個人でも活躍してきた。川村は、今年秋に開催を予定しているアンジュルムのコンサートツアー最終日をもって卒業予定。アンジュルムと同時に、ハロー! プロジェクトも卒業し、芸能活動も終了する。アンジュルムからは、6月に佐々木莉佳子が卒業しており、今年2人目の卒業者となる。○■アンジュルム川村文乃コメント応援してくださる大好きなみなさんへ2024秋ツアーをもってアンジュルム及び、ハロー!プロジェクトを卒業し芸能活動も終了します。8歳の頃からアイドルになりたくてアイドルの為に生きてきた毎日でした。夢を追いかけて地道にコツコツやってみたいことはなんでも挑戦してハロー! プロジェクトの一員になり大好きなアンジュルムで活動して7年が経ちました。ハロプロに入ってたくさんの大切な仲間に出会いたくさんの方の応援があったからこそがむしゃらに夢中になってこの活動に打ち込んでこれました!アイドルになりたい! と夢見ていたあの頃の私には想像できないくらいたくさんの方に出会えてたくさんの夢を叶えることができました!愛でいっぱいのアンジュルムに出会えたことハロプロで活動できたことはこの先も一生の宝物です。キラキラな夢のような時間をありがとうございます!!遠回りな人生だったと思いますが無駄なことはひとつもなく積み重ねた全ての経験があったからここまでやってこれたんだと思います。おもしろいアイドル人生でした!始めることよりも終わりを決めるほうが難しいと分かってはいたし、たくさん考えてきたけど私はアンジュルムの活動をもって、アイドル川村文乃としての物語を終わらせることにしました。諦めるよりもこだわり抜くことが出来てよかったです!いままで出会ったみなさんからの愛と経験を胸に引退後も頑張って生きていきます。芸能界を引退する日までステージの上で歌って踊ったりアイドルでいられる残りの約半年間を大好きな仲間たちと大好きなみなさんと全力で楽しんで過ごせたらと思います。これからもアンジュルムの応援をよろしくお願いします!
2024年07月04日元子役の中武佳奈子氏が20日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。芸能界引退後の生活を語った。○ホームレス生活を経験したことも告白元子役で、平成の人気番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)の第1期生のレギュラーとして、「かなちゃん」の愛称で親しまれた中武氏。当時を振り返り、「電車に乗れないくらい自分の顔が知れ渡っていた」と話す。一方で、その後の生活については、「年齢を重ねても食べていけるくらいの仕事量はあったが、ある時を境にそれがなくなった。同時に事務所と方向性が合わなくなっていき、結婚を理由にして芸能界を引退した」と明かした。続けて、「芸能界で売れなくなったことや、引退した自分を受け入れることができず、『芸能界にいたことは恥』と思うようになり、過去を隠すようになった。そのため、仕事を探す時にも履歴書が書けず、空白だらけで定職に就けなかった」と語り、ホームレス生活を経験したことも告白。また、「“普通の暮らし”を知った上で、キラキラした世界を知ることが大事。子どもは何も分からないからキラキラした生活に勘違いしてしまうし、親も子役と同じくらいチヤホヤされて、平凡な生活に戻れなくなってしまう。私の場合は引退と同時に親と縁が切れた。だからこそ、“普通”を教えてくれる環境が絶対に必要」と訴えた。この話を受けて、番組MCを務めるEXITのりんたろー。は「僕は売れていない時期が長かったから、すぐに売れた芸人との価値観の違いを感じた。中武さんの言う通り、普通を知ることは大切だと思う」とコメント。相方の兼近大樹も「すごく刺さりました。僕も大人になってから、普通や平凡な生活の素晴らしさを知った。お笑い芸人は、普通からズレたことで笑いをとれるから、それを知ることは大事。いまだに僕は普通を勉強している日々です」と話していた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年06月24日歌手の酒井法子が10日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。現在の芸能活動について語った。○動画配信を始めた理由今年でデビューから37年を迎えた酒井。2021年には個人事務所を設立しているが、現在の芸能活動について尋ねられると、「歌がメインで、ディナーショーやいろんな場所で歌わせてもらっています。あとはテレビやラジオ、舞台などでも活動しています」と語った上で、「自分を鍛え直すために独立させてもらったけど、蓋を開けてみたら、今まで以上に皆さんに支えてもらっています」と笑みを浮かべた。また、昨年から新たな試みとして、配信活動をスタート。動画配信サービス「ニコニコ生放送」の配信現場では、ファンからのお便りを通じて、明るく温かい交流を重ねる酒井の姿が見られた。動画配信を始めた理由について、酒井は「『“心の拠り所”みたいなものを探している』と言ったら変なんですけど、ちょっぴり不安になっちゃうことが多くて、いろんな動画をマラソンのように観ていたんです」と切り出し、「小さい頃からの私のモットーである『人の笑顔を見るのが好き』を考えた時に、自分が見つけた宝物のような話や、良い出来事をシェアしていきたいと思った」と明かした。さらに、配信を通して、ダイレクトに届くファンのリアクションについては、「めちゃくちゃ面白い。みなさんの反応が見えることが嬉しくて、配信を始めて良かったと思う」とファンとのつながりを喜ぶとともに、「一瞬『ん?』と思う声もあるけど、それもあって然り。落ち込まないわけではないけど、『そういうのもあるよね』という捉え方です。今の世の中は温かくなってきたというか、そこまですさまじい目には遭わない気がします」と率直な想いを語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】『ABEMAエンタメ』では、ABEMA厳選の「エンタメニュース」を動画にこだわって配信中。最新ニュースはもちろん、初出しの解禁情報をどこよりも最速で紹介する。さらに、“エンタメ情報の発信源”となっている芸能人・有名人のSNSをアベマ独自の目線でオリジナルニュース化。地上メディアと差別化したコンテンツ制作でアベマ世代の最旬とトレンドを届ける。
2024年05月16日元櫻坂46の土生瑞穂が9日、都内で行われた『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』製作発表会見に、中村雅俊、コロッケ、久本雅美、林翔太、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子とともに登壇した。中村雅俊が今年6月に芸能生活50周年を迎えることを記念した舞台が、東京・明治座にて6月2日~18日に上演される。同公演は、昭和歌謡音楽劇とコンサートの二本立ての構成。第1部の『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』は、中村雅俊の楽曲と同名タイトルの新作音楽劇で、登場人物の心情を昭和歌謡で表現した笑って泣ける物語に。第2部のコンサート『MASATOSHI NAKAMURA LIVE look back with smile , look ahead with pride. 』は、中村雅俊のヒット曲を中心としたライブで、記念すべきステージならではの演出を盛り込んでいる。土生は「家族も大ファンなぐらいの中村雅俊さんの50周年記念という素敵な公演に私も参加していいのだろうかという気持ちと、豪華な皆さんとご一緒するということで、緊張で眠れぬ夜を過ごしているぐらい本当にうれしかったです」と心境を告白。自身が演じる役について「かわいがられて甘やかされるようなキュートな女の子」と紹介し、「皆さんの背中を見て良いところをしっかり盗んで、千秋楽まで精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込んだ。
2024年05月09日『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』製作発表会見が9日、都内で行われ、中村雅俊、コロッケ、久本雅美、林翔太、土生瑞穂、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子が登壇した。俳優、歌手として、長きにわたり第一線を走り続ける中村雅俊が、今年6月に芸能生活50周年を迎える。その集大成ともいえる記念舞台が、東京・明治座にて6月2日~18日に上演される。同公演は、昭和歌謡音楽劇とコンサートの二本立ての構成。第1部の『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』は、中村雅俊の楽曲と同名タイトルの新作音楽劇で、登場人物の心情を昭和歌謡で表現した笑って泣ける物語に。第2部のコンサート『MASATOSHI NAKAMURA LIVE look back with smile , look ahead with pride. 』は、中村雅俊のヒット曲を中心としたライブで、記念すべきステージならではの演出を盛り込んでいる。中村は、デビューからの道のりを振り返り、「いろんな出会いがあって、振り返るといい思い出ばかり残っています。出会いに感謝しています」としみじみ。「そんな中で、今回このような依頼がありまして、50周年の節目ということで、こんな豪華な皆さんと一緒に仕事ができる喜びを噛みしめながら素晴らしい舞台を作り上げたいと思っています」と意気込んだ。また、50周年を迎えた心境について、「50という数字は半世紀。『俺ってよくやってきたな』と初めて思いました。それと同時に、この先って意外と短いなと。限られた時間をどうやって生きていくんだという自問自答がありました。でも本当に50年やってきた自分を褒めたいという思いがあります」と語った。
2024年05月09日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第20回は、現在、ABCテレビ・テレビ朝日のドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(ABCテレビ:毎週日曜23:55~、テレビ朝日:毎週土曜26:30~、TVer・ABEMAで見逃し配信あり、ほか地域でも放送予定)で、狙ったオトコを100%の確率で落とす探偵事務所・オフィスCATの社長で泥棒猫=ヒナコ(武田玲奈)と共に“恋人強奪”に奮闘する梨沙役の、渡邉美穂が登場。今週放送の第4話(テレビ朝日は放送休止)は、ネットで知り合った兄のような男性の家に泊まり込む家出少女が、同居人の裏の顔への不安と恐怖心から、オフィスCATにSOSを求めるのだが……というストーリー。渡邉が大事にしているのは、高校3年生の頃、けやき坂46の追加メンバーオーディションに合格し、芸能界入りが決まったときに母親にかけられた言葉。合わせて、渡邉が考える“自分らしさ”や、“自分の機嫌の取り方”についても話を聞いた。○芸能界入りを前に母親がかけてくれた言葉このお仕事を始めたばかりの頃、母親に「自分を見失わないようにしなさいね」と言われたことがありました。両親は、芸能人がいついきなり仕事がなくなるか分からないような、安定した職業ではないことや、芸能界が身近ではない未知の世界だったことから、不安でいっぱいだったみたいで。何より、芸能のお仕事を始めることで、私の性格や考え方、価値観が変わってしまうのではとすごく心配していたんです。そんなときに「自分を見失わないようにしなさいね。どこにいても、どんな仕事をしていても、美穂は美穂なんだから」と言われて。どこに行こうが、どんな仕事をしようが、私は私だし、そこはぶれちゃいけない。母親からかけられたこの言葉を忘れないように、いつも心に留めています。当時の私は、アイドルになるぞ! という思いが強すぎて周りが見えてなかったので、母親が心配して反対する気持ちも、今となってはよく分かります。そうやって心配してくれた分、一生懸命お仕事をして、恩返ししたいとずっと思っていて。今はテレビで私を見るたびに連絡をくれて、楽しそうに応援してくれています。○経験積んで覚えた“機嫌の取り方”“見失いたくない私”は、この明るい性格と、感謝の気持ちと礼儀。子どもの頃から人としての基本的な部分を大切にしなさいと教わってきたので、見失いたくないです。でも、疲れていたり、仕事が重なっていたりすると、自分らしくない部分が出てしまう瞬間があります。そんなときも、ちゃんと自分の機嫌を自分で取れる人間でいたいですね。私の機嫌の取り方は、おいしいものを食べたり、音楽を聴いたりすること。お仕事の合間に音楽を聴いて、外の景色を見るだけでもリフレッシュできます。それも経験を積んだ今だからできることで、最初は機嫌の取り方なんて分からず、限界を迎えてしまうことがあって。今はそうなる前に、誰かに相談して吐き出すことを覚えました。アイドル時代も、お仕事はすごく楽しかったのですが、周りと比べて「自分だけが、成長できていないんじゃないか」と自分を追い詰めてしまう性格で。若かったこともあって、「もっと努力しないと」と、勝手に一人で焦ってしまうことがありました。今は年齢や経験を重ねたことはもちろん、一人でお仕事をするようになってからは比べる対象がいなくなって、自分は自分と思えるようになったかもしれません。グループや環境がどうというわけではなく、ただ自分がそういう性格だっただけなのですが、今振り返ると、日向坂46時代は毎日必死にもがいていたなと思います。■渡邉美穂2000年2月24日生まれ。埼玉県出身。2017~2022年まで日向坂46で活躍。Wリーグアンバサダー、埼玉応援団、埼玉バスケットボールアンバサダーを務める。主な出演作にドラマ『SHUT UP』(テレビ東京系)、『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)、ヒロインを演じた『星になりたかった君と』(日本テレビ系)、『グッドモーニング、眠れる獅子』(ひかりTV)、 ミュージカル『SUNNY』など。現在は『熱血バスケ』応援隊(NHK BS)、『BS12 Bリーグ中継』ナレーション、『シネマ・アディクト』(BSテレ東)にレギュラー出演中。ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(ABCテレビ・テレビ朝日系)にも出演している。■スタイリスト:米田由実■ヘアメイク:岩根あやの■衣装:LANSE、LIMITED NUMBER、RANDA、TEKI
2024年05月03日太鼓芸能集団「鼓童」による『鼓童浅草特別公演』が、6月26日(水) から30日(日) にわたって浅草公会堂で開催されることが決定した。太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能の普及と発展に努めてきた「鼓童」は、1981年のベルリン芸術祭でのデビュー以来、世界50以上の国と地域で7,000回以上の公演を行い、2023年には「令和5年度文化庁長官表彰」を受賞。また、ワールドミュージック、クラシック、ジャズ、ロック、ダンスパフォーマンスなど、異なるジャンルのアーティストとも積極的に交流を図っている。今年で12年目を迎える『鼓童浅草特別公演』では、浅草をイメージしたお囃子調の音楽から女性キャストを中心に響く唄声、若くして技術を蓄えた奏者による花形演目への挑戦など、爽やかでエキサイティングなライナップを予定。『とこしえ』と題して、鼓童の“これまでの伝統”、そして“この先の未来や革新”をひとつの舞台に表現。長年大切にしてきた「大太鼓」「千里馬」「族」などの鼓童人気楽曲に加え、今の時代の鼓童だからこそ生まれた新曲・編成を使った演奏をお届けする。■演出:前田順康 (鼓童)コメント時代を紡ぐ、繋いでいく新しいものを作るということは、それまでの流れを突然に切り替えることではなく、時代の中で残ってきたものや、積み上げられた文脈に則り、倣い、次の1ページを書き足していく作業だと思っています。受け継いだ演目やスタイルの繰り返しと、積み重ねのなかで、鼓童の歩んできた道のりと自分たちの今が重なり、進むべき未来が見えてきます。伝統が革新を拒まず、革新が伝統を否定することなく、二元論を離れ、新しい鼓童に思いを馳せたいと思っています。12年前に鼓童の新しい1ページとなった浅草特別公演。舞台を上演するというアウトプットの手段に留まらず、鼓童に多くのインプットを与え続けてくれている公演で、鼓童の歴史を更新する一歩を踏み出せることをとても嬉しく、そして楽しみに思っています。<公演情報>鼓童 浅草特別公演2024『とこしえ』鼓童 浅草特別公演2024『とこしえ』ビジュアル6月26日(水)~30日(日) 東京・台東区立浅草公会堂演出:前田順康出演予定:船橋裕一郎/阿部好江/小松崎正吾/鶴見龍馬/北林玲央/米山水木/木村佑太/三枝晴太/山脇千栄/渡辺ちひろ/新山萌/野仲純平/勝部しずくチケット情報:()公式サイト:
2024年03月12日●「お洋服作りは本当に楽しい」ブランドディレクターにやりがいモデルやタレントとして活躍、昨年8月には結婚を発表し、公私ともに絶好調の藤田ニコル。「芸能の仕事は天職だと思っています」と語る藤田は、もう1つファッションブランドのディレクターの仕事も波に乗っている。2021年に新ブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、3月1日に東京・ルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープン。そんな藤田に今の仕事の充実ぶりや結婚後の心境の変化など話を聞いた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)では、自らプロデュースしたブランドの衣装をまとい、モデルたちと共にランウェイを歩いた藤田。「今回はディレクターも兼ねて参加したので、自分だけではなく、他のモデルちゃんたちのスタイリングやメイクの確認など、ステージに出るまでに最終チェックをしていました。いわば裏方もやりながらのステージだったので、緊張感や達成感などいろんな感情があふれてきました」また、「やっぱりファッションって楽しいなと思いました。お洋服のかわいさを皆に伝えるために出ているので、ファンの子を見つけながら歩きましたが、だいぶ伝わったと思います」と手応えを口にする。「CALNAMUR」のコンセプトは“優美な野心家”だそうで「自分がモデルをやっているからこそ、お洋服の最先端が人よりも早く知れるし、お洋服と一緒に育ってきているので、自分の好きなファッションの要素をたくさん取り込めたブランドになっています」と自身の強みも語る。ブランドをディレクションするやりがいも実感している。「お洋服作りは本当に楽しいです。3月1日に初めての店舗を新宿のルミネエストにオープンしましたが、自分の作ったお洋服たちがずらりと並んでいるのを見たら、なんだか自分の子どもが育ったみたいな感覚で、やっと皆さんにお披露目できたんだなとうれしくなりました」さらに、「ファンの方が店舗に足を運んでくださり、『かわいい!』と生の声をいただけたことに感激しました。3月16日にイベントも予定していますが、今後、サプライズでちょこちょこレジをやりに行きます。店舗ができたことで、ファンの皆さんと会える距離がまたぐっと縮まった気がします」と喜びを語った。年齢や経験を重ねてきてモデル業に対する思いに変化はあるか尋ねると、「何もかも始めた頃から変わってないかもしれないです。ただ、私はお洋服が好きだということはわかりました」と答え、「モデルを始めた頃は自分でコーディネートもできなかったけど、お仕事でプロにメイクをしてもらったり、きれいにしてもらったり、お洋服を着ることによってかわいくなれるんだということがだんだんわかっていった気がするので、本当にモデルをやっていて良かったなと思います」としみじみ。ファッションブランドのディレクターを務める中で、思ったことをしっかり伝える大切さも感じているという。「これは無理かもしれないと思ったことも、一緒にやっているスタッフにお願いしたりして解決することもあります。やはり口に出して言うことが大事で、そういう時は言って良かったと思うことが多々あります。みんなにも何か思うことがあれば言ってもらうようにしているし、そういう環境で仕事をしているからストレスもないですし、本当に楽しくやっています」●昨年結婚しプライベートをもっと大事にしようと思うようにバラエティ番組や情報番組などでも活躍している藤田。テレビ出演する際に心がけていることについて聞くと「何もないです。素のままで出ています」と答え、「私は自分を飾ることもしないし、そのままでいるのですごく楽です。みんなとおしゃべりをして楽しい中でお仕事が終わるので、芸能の仕事を始めたころから天職だと思いました。また、タレントとモデルのほか、お洋服作りもしていて、毎日が違う現場なので、飽きることがないです」と充実感に満ちた表情を見せた。今年の目標について尋ねると「昨年からプライベートをもっと大事にしようということは心がけています。お仕事ばかりになっちゃうとインスピレーションを得る時間がなくなってしまうので、お外に遊びに行ったり、お友達と会ったり、 海外旅行をしたりと、吸収する時間を自分でちゃんと作ってあげなきゃと思っています。だから、休める時は休むようにしたいです」と回答。それは、結婚して家族ができたことも大きいそうで「やはり家族との時間も欲しいし、お家にワンちゃんがいるので一緒にいろんな場所へ行きたいなとも思っています」と穏やかな笑みを浮かべる。幸せオーラに満ちている藤田は「充実しすぎていて怖いです。逆に何か試練が欲しいです。試練があったらそれを乗り越えたいので」と言うが、そもそも「試練を試練と思わないかもしれません。なんでもかんでも乗り越えちゃっている気もします」と実に頼もしい。そして、今後の人生について「私は12歳くらいから芸能のお仕事をしているので、今までずっと駆け抜けてきた気がします。だから30歳まであと4年くらいは、自分ができるお仕事をバーッと頑張ってやっていきたいし、いろんな番組でも呼ばれているうちが花なので、いろんな番組にも出させていただきたいです」と抱負を語ってくれた。■藤田ニコル1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール(CALNAMUR)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年03月08日芸能事務所のレプロエンタテインメントは27日、芸能戦略PRサービス「あなたの宣伝係」の提供開始を発表した。羽田美智子、真木よう子、浅見れいな、秋元梢、ユージ、菊地亜美、中村蒼、内田理央、宮沢氷魚、藤間爽子、古畑星夏、久間田琳加らが所属する同社。1991年2月に設立されてから30年以上にわたり、「感動コンテンツで世界の平和に貢献する」をモットーに、俳優・タレント・モデル・文化人・アスリートなど、数多くの才能をプロデュースしてきた。そこで培った経験が企業の課題解決にも活用できるのではないかという発想から、PRサポートを開始。そして今回、あらゆる企業からの発注を受け付けるPRサービス「あなたの宣伝係」を新たにローンチした。「あなたの宣伝係」は、芸能界に精通する同社による、芸能人を活用した芸能戦略PRサービス。PRで起用する芸能人は、同社が専属マネージメント契約するアーティストに限らない。「迅速な回答」「透明性の担保」「課題解決型の提案」を方針として掲げ、「芸能界のブラックボックスにストレスを感じている、全てのマーケティング担当者の皆様、ぜひお気軽にお問い合わせください」と呼びかけている。
2024年02月29日「事実婚というかたちを選んだ2人ですが、いっしょに住んで双方の仕事が被らないよう調整して子育てをしていくようです」(芸能関係者)1月16日に宮沢氷魚(29)との事実婚と第一子妊娠を発表した黒島結菜(26)。出産予定日などは明らかにしていないが、今後は体調と相談しながら仕事を続けていくことになる。そんな彼女、実はすでに産後のスピード復帰を懇願していたのだという。舞台関係者がこう明かす。「黒島さんは来年1月から主演舞台があり、12月から稽古に入る予定だったんです。その舞台というのが、渡辺えりさんの舞台でした。黒島さんは映画『カツベン!』で共演してから俳優としても演出家としても活躍するえりさんを尊敬していて、舞台もよく観に行くほどだそうです。だからこそ妊娠がわかったとき、黒島さんは『舞台は絶対に出ますので!』とスピード復帰を直訴したそうです」慕い続けてきた「芸能界の大御所」との共演にむけて熱意を見せる黒島。そんな彼女を支えるのは、他ならぬ宮沢だ。「12月からの稽古となると、赤ちゃんを現場に連れてこられませんからね。その間はお母さんと宮沢さんが赤ちゃんをみることになっているそうです。また舞台も1か月間くらいはありますが、その間は宮沢さんが仕事をセーブするようすでに調整しているようです」(前出・舞台関係者)
2024年02月24日7月6日(土) から31日(水) に東京・明治座で開催される『松平健 芸能生活50周年記念公演』の詳細が発表された。1975年にデビューした松平健は『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜擢され、時代劇俳優としての地位を確立。以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、近年では「マツケンサンバⅡ」の各種コラボがSNSを中心に話題を集めている。松平の芸能生活50周年をお祝いする本公演は、お芝居とショーの2本立て公演。演目・タイトルは「“上様”と一緒に“踊り明かそう♪”」のキャッチコピーのとおり、第一部『暴れん坊将軍』と第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』に決定した。第一部芝居の脚本・演出と第二部ショーの構成・演出は、コントユニット『男子はだまってなさいよ!』を主宰する鬼才・細川徹が担当する。併せて、本公演にゲスト出演する市川由紀乃、辰巳ゆうとからコメントが到着した。■市川由紀乃 コメントこの度は松平健さんの芸能生活50周年記念という特別な公演に出演させていただく光栄に浴し、感激しながらも身が引き締まるのを感じております。これまで歌やお芝居を通して多くの人に元気や勇気を届けて来られた松平さんを心からお祝いすると共に、いま大変な状況にいらっしゃる方々に一日も早く心穏やかに暮らせる日々が戻りますようにとの願いを込めて精一杯務めさせていただきます。■辰巳ゆうと コメント松平健さんの芸能生活50周年記念公演に出演させていただけて本当に光栄な気持ちでいっぱいです!昨年、松平さんと初めて劇場公演でご一緒させていただき、たくさんの事を学ばせていただきました。お越しくださる皆様に楽しんでいただけるよう、そして少しでも公演の力になれるよう一生懸命努めてまいりたいと思います。<公演情報>松平健 芸能生活50周年記念公演『松平健 芸能生活50周年記念公演』告知画像第一部『暴れん坊将軍』脚本・演出:細川徹出演:松平健市川由紀乃 辰巳ゆうと暴れん坊将軍(C)東映第二部『マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ! ゲスト市川由紀乃、辰巳ゆうと』構成・演出:細川徹出演:松平健ゲスト:市川由紀乃 辰巳ゆうと2024年7月6日(土)~31日(水)会場:東京・明治座公式サイト:
2024年02月02日大阪を拠点にエンターテインメントプロデュース事業を行う株式会社9ZLabo(所在地:大阪市北区)は、新たに芸能プロダクション事業を開始し、東京オフィスを設立いたしました。「芸能プロダクション 9ZLabo」詳細URL: ロゴ■背景これまで大阪を拠点にクリエイターのサポート、ライブハウス運営、スタジオ事業等エンターテインメントにかかわる様々な事業を展開していく中で、多種多様なタレントの皆さんと関わりました。夢を追いかけている方々や、自分ひとりではどうにもならない局面を迎えている方との出会いの中で、当社として何かできることはないのかと思案し、直接的にサポートできる芸能事務所設立という形をとることとなりました。■展開内容東京オフィスを東京都目黒区に構え、大阪と東京それぞれにて芸能プロダクションを運営します。主にタレントのサポートをメイン事業とし、所属タレント、業務委託、エージェント契約といった個々のタレントに合わせたサポート体制でタレントのサポートをします。またブッキングやイベント事業も継続して行い自社タレントのみならず他社タレントとも連携して様々な事業を展開します。■今後の展開現在所属タレントとして藤重政孝が所属、今後はアーティスト、お笑いタレント、俳優・女優、YouTuber、VTuberといったジャンルを問わずタレントを募集し所属タレントを増やしていきます。フリーで活動しているが事務作業等が行き届かない、仕事を受ける窓口が欲しいといったタレントやスケジュール管理、交渉ごとを委任したいというタレントなどの受け皿に、また当社にて新人タレントの発掘育成もしてまいります。■会社概要商号 : 株式会社9ZLabo代表者 : 代表取締役 河合 基宏所在地 : 〒530-0015 大阪市北区中崎西1-8-24設立 : 2020年1月事業内容: エンターテインメント事業全般資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社9ZLabo お問い合わせ窓口お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月15日お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が所属する芸能事務所・ホリプロコムは13日、公式サイトを通じ、「当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛する」と発表した。○小沢から「芸能活動を自粛したい」と申し出同社は、「弊社所属タレントのスピードワゴン小沢一敬に関して、ご報告いたします。小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました」と説明。「弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました」と経緯に触れ、「出演を予定していた番組・イベント等の関係各位に多大なるご迷惑をお掛けし、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。小沢はこの日、静岡・静岡市清水文化会館マリナートで行われる「爆笑!お笑いライブ in 清水」に出演予定だったが、イベント運営会社・プレジャーが前日に「明日出演を予定していた、スピードワゴンですが、小沢一敬の体調不良により、今回の公演をお休みさせていただく事になりました。楽しみにしていただいた皆様におかれましては、誠に申し訳ございません。何卒ご理解いただければ幸いです」と伝えていた。ダウンタウン・松本人志が2015年に複数の女性に性的行為を強要したなどと『週刊文春』で報じられたことを受け、所属事務所の吉本興業は昨年12月27日、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するもの」として「法的措置を検討していく予定」と報告。その後、松本本人から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」などの申し入れがあったことから、今月8日には活動休止を発表した。一方の小沢は、松本に女性をアテンドしたなどと同誌で報じられ、所属事務所のホリプロコムは9日、公式サイトに声明文を掲載。「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります」と主張し、「一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません」と否定していた。
2024年01月14日吉本興業は8日、ダウンタウンの松本人志が当面芸能活動を休止すると発表した。松本は自身のX(Twitter)を更新し、「事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす」と予告した。昨年12月27日に週刊文春が出した、2015年における女性との性的行為に関する報道を受け、吉本興業は「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」とコメントしていたが、松本から「裁判に注力したい」「裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい」旨の申し入れがあったことを受け、「本人の意志を尊重することといたしました」としている。松本は現在テレビ番組で、コンビでは日本テレビ『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』、TBS『水曜日のダウンタウン』、読売テレビ『ダウンタウンDX』。個人では『クレイジージャーニー』、フジテレビ『人志松本の酒のツマミになる話』『まつもtoなかい』、ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』にレギュラー出演している。吉本の発表全文は、以下の通り。「当社所属タレントである松本人志(以下、松本)につきまして以下のとおりご報告いたします。はじめに、昨年12月27日以降の様々な報道により、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けし、また、いつも応援してくださっている皆様に対し、大変なご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げます。同日発売の週刊誌に掲載された記事に対する当社の認識は、既にコメントを出しているとおりでございます。しかしながら、その後、当社及び松本だけでなく、お取引先を含めた関係者の皆様に対しても問い合わせ等が相次ぎ、松本のテレビ出演を巡る記事が度々掲載されるなどしておりますところ、このたび、松本から、まずは様々な記事と対峙して、裁判に注力したい旨の申入れがございました。そして、このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、本人の意志を尊重することといたしました。突然の活動休止となり、放送局をはじめ関係者の皆様には大変なご迷惑をお掛けすることとなり誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。そして、松本の出演等を楽しみにしてくださっているファンの皆様には更なるご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございませんが、再びダウンタウン松本人志として活動する日をお待ち下さいますようお願い申し上げます」【編集部MEMO】吉本興業は、文春の報道を受け、「当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定」とし、「ファン及び関係者の皆様」に向けて、「大変ご心配をおかけする記事内容でしたが、以上のとおり本件記事は客観的事実に反するものですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけていた。
2024年01月08日2023年も残すところあと数日。今年の芸能界もいろんなニュースが飛び交った。そこで今回はコラムニストのおおしまりえさんと2023年の印象に残った芸能ニュースを振り返りながら、芸能トレンドを分析。また2024年に起こるかもしれない芸能スクープを予想していく。■ジャニーズ事務所の性加害が露呈!忖度解禁の時代が到来今年もっとも世間を賑わせた芸能ニュースといえば、やはりジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道でしょう。これにより、「ジャニーズ事務所」は運営体制や社名を変更。今後は被害者救済に努めると宣言しています。ジャニー喜多川氏の性加害は、ファンの間でも噂されていました。それが当人の死後、令和になって当事者から告発されたわけです。こうした“社会における膿”のようなものが、今年は多数明るみになった印象です。たとえば、宝塚歌劇のパワハラ疑惑などもそうでしょう。また今まさに報じられているダウンタウン松本人志さん(60)の報道も、過去の“秘密”が告発されたという内容でした。都内の超高級ホテルで飲み会を開き、“ゲーム”と称して性的な行為を参加女性に迫っていたというもの。週刊文春の記事に対して、吉本興業側は全否定。法的措置を検討していると発表しており、今後の行方に注目が集まっています。ある種のクリーン化が進む背景には文春砲や暴露系インフルエンサーなど、暴露する場の多様化によるところが大きいでしょう。誰もが告発できる時代になり、また人々も暴露報道に敏感になった。その結果として悪いものを悪いと誰もが言える空気や制度が、2023年はより整ったといえそうです。■芸能人のイメージ確保がさらに困難になっている理由2023年も多数の不倫報道がありました。それを見ていると、「芸能人のイメージ確保」の難しさについて考えることが増えました。今や、多くの芸能人が何かしらのSNSツールを使用しています。それによってファンとの距離感を近づけ、より発言力を持つ人がいました。その一方でSNSというナマの情報によって自身が透けてしまい、トラブル時にイメージが崩れてしまうといった弊害も感じます。例えば年内離婚が噂されるタレントのMEGUMIさん(42)と、夫で「Dragon Ash」のKjこと降谷建志(44)さんの離婚疑惑報道です。降谷さん側は別居報道後にInstagramを更新。自身の不倫が原因だったと報じられているなか、「(別居や離婚は)チームの出した決断」と表現。その結果、《自分が原因のくせにダサい!》と批判を浴びることとなりました。“ミュージシャンなのにプライベートがダサい”という批判は、アーティストとしてのイメージにも傷をつけます。こうした個人の発言が人間性を透けさせることとなり、イメージ悪化につながるケースは多数あるように思います。今や芸能人とSNSは切っても切れない関係ではあるものの、“出し方”のお作法について今一度考える時がきているのかもしれません。■SNSを駆使したバトルは、今後も芸能界を賑わすのか?SNSでイメージダウンをする人がいれば、巧みに使って印象操作に励むケースも今年はいくつかありました。1つは、元AKB48でタレントの篠田麻里子さん(37)の離婚騒動です。亀裂の原因として篠田さんの不倫が疑われたことなどが伝えられ、夫婦喧嘩の音声がSNSになぜか流出。篠田さんは不倫の事実を否定していましたが、最終的には離婚。シンママタレントとして活動再開しているものの、復活への道はいまだ険しいものとなっています。いったい誰がどこから流出させたのか謎が残りますが、タレントのイメージが崩れたという意味ではインパクトは絶大だったといえるでしょう。他にも格闘家の才賀紀左衛門さん(34)と事実婚女性の泥沼トラブルが話題となりました。関係が悪化すると、双方がブログで相手の不満を暴露。次第に女性側はメディアへの取材で具体的なDVやモラハラについて語るように。それに伴って才賀さん側の評判も低下しており、女性側の情報発信の効果を実感する結果となりました。■2024年2大トレンド…個人の活動は限界?ここまで2023年の芸能ニュースから、注目の流れを3つピックアップしてみました。これを踏まえ、2024年の芸能界のトレンドを2つ予想してみたいと思います。・個人の時代に活動限界をむかえる人1つは、「個人事務所から芸能事務所への回帰が進むかもしれないこと」です。数年前から、世の中ではフリーランスなどの「個人活動」がブームです。芸能界でも事務所独立をして個人で活動する人が増え、その流れは今も続いています。しかしこうした流れと並行し、今後は個人の活動にやっぱり限界を感じ、事務所所属に戻る人も一定数増え始めるのではないでしょうか。個人で活動すると取り分は増えるものの、調整や交渉など対応すべきことは多く、人により向き不向きがあります。こうしたバランス感覚は芸能人としての知名度とは別軸であり、やってみたら「やっぱり所属したほうが自分の力が発揮できる」と感じる人がそろそろ出てきてもおかしくありません。・「SNS辞めタレント」が出始める2023年の芸能ニュースを読み解く際、SNSとのつながりは切っても切れないものとなっています。そんななか、2024年はSNSから距離を取る俳優やタレントが出始めると予想します。たとえばタレントで女優の田中みな実さん(37)はSNSの活動を当初から一時的なものとし、短期的に人気を博しました。しかし現在は宣言どおり、アカウントを削除しています。こうした戦略的に期間限定の露出にとどめたり、スタッフによる公式運用に留めたりするなど、今後は芸能人の誰もがSNSの活動を常時行うのではなく、運用方法に幅が出るのではと考えます。そもそもSNSとは、個人の活動においてプラスに働く人と、あまり恩恵がない人に分かれます。たとえば告知の必要な芸人さんにとってSNS運用は重要ですが、神秘性も大切なアーティストの方などはプライベート投稿がプラスにならないこともあります。こうしたイメージ戦略とSNSの使い方が、2024年はさらに練られていくことでしょう。2023年も残すところあとわずか。年末年始はビックカップルの結婚や離婚、はたまた特大スクープが多数発せられる時期です。最後まで香ばしい報道を待ちつつ、2023年を締めくくりたいと思います。(文:おおしまりえ)
2023年12月30日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2024年3月19日(火)から5月26日(日)まで企画展「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能」を開催いたします。(歌舞音曲鑑 よみ:かぶおんぎょくかがみ)企画展「歌舞音曲鑑」WEBバナー北斎が描いた江戸の芸能をモチーフとした作品を紹介する展覧会です。代表作「冨嶽三十六景」シリーズを発表する約50年前、19歳の葛飾北斎は、勝川春章に入門し、浮世絵師としての活動を始めました。デビュー当時に発表した歌舞伎の役者を描いた錦絵は、残っている数が少なく貴重な作品群です。また、北斎は様々な芸能のお披露目会の招待状として作られたという摺物も多く手がけていますが、絵と文字情報がともに完全な形で残されている作品は多くありません。このほか、芸能にまつわる画題としては、さまざまな踊りを描いた作品もあります。雀踊りや悪玉踊りといったユニークな踊りを描いた作品からは、人間の身体の動きを捉える北斎の確かな筆致がうかがえます。当館初展示の作品も多く展観されます。北斎の多様な画業をお楽しみください。■開催概要展覧会名 : 歌舞音曲鑑(かぶおんぎょくかがみ) 北斎と楽しむ江戸の芸能会期 : 2024年3月19日(火)~5月26日(日) ※前後期で一部展示替えを実施前期 3月19日(火)~4月21日(日)後期 4月23日(火)~5月26日(日)休館日 : 毎週月曜日※開館:4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)休館:4月30日(火)、5月7日(火)会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室開館時間 : 9:30~17:30 (入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料※全て税込料金ですホームページ: ●観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスもご覧になれます。●一般以外の料金対象者は年齢等の確認できるものをお持ちください。●障害者手帳をご提示の方は、付添の方1名まで障がい者料金でご覧いただけます。●前売券及び当日観覧券の発売日・販売方法や、各種割引の詳細、団体でのご来館、最新のイベント情報は、すみだ北斎美術館公式ホームページをご覧ください。■主な出品作品葛飾北斎「浮絵元祖東都歌舞岐大芝居之図」すみだ北斎美術館蔵(前期)・初公開の役者絵葛飾北斎「三代目瀬川菊之丞 白拍子」すみだ北斎美術館蔵(後期)・お披露目会の招待状葛飾北斎「座敷舞踊」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『踊独稽古』すみだ北斎美術館蔵(通期)葛飾北斎「新板浮絵三芝居顔見世大入之図」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『東都勝景一覧』下 境町 すみだ北斎美術館蔵(通期)※1※1 半期で同タイトルの作品に展示替えをします。■関連イベント○スライドトーク「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能」展の見どころ講師 本展担当学芸員日時 2024年4月6日(土)、5月11日(土) 14:00~14:30(開場13:30)会場 MARUGEN100(講座室)定員 40名(13:30から整理券配布)料金 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)○江戸文化体験も予定しています。詳細はHPでお知らせいたします。※本プレスリリースの画像は全図でご掲載ください(部分図のみの使用は不可となります)。※本プレスリリースの画像は記事などで本展をご紹介いただける場合に限りご利用いただけます。本展の広報に関わらない出版物や映像への使用・転載、商業利用はできません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日女性自身LINE公式アカウントがLINE NEWS AWARDS 2023「LINEメディア賞」の芸能・社会部門で大賞を受賞した。受賞は3年連続となった。「LINEメディア賞」とは、新聞社やテレビ局、ファッション誌やビジネス誌など 470以上のメディア*1が厳選したニュースを配信する「LINEアカウントメディア」を対象に、1年を通して、特に高い支持を得たメディアを表彰するもの。参画メディアを13ジャンルに分け、各メディアの配信に対するユーザー満足度を、独自の指標*2で「エンゲージメントランク」*3としてランキング化して表彰する。女性自身のLINE公式アカウントでは友だち追加したユーザーに対し、毎週火曜・木曜・土曜の20時20分に編集部の厳選記事8本を配信。友だち追加数は250万人を突破し、多くのLINEユーザーから支持を得ている。*1:2023年11月時点、LINE MOOK、AM Selectを含む*2:ユーザーアクティビティ(回遊率やクリック率などの能動的アクション)をLINE独自に指標化し、ユーザー満足度として算出*3:ジャンルごとのユーザー満足度のランキング
2023年12月12日来年7月6日~21日に東京・明治座にて『松平健芸能生活50周年記念公演』が上演されることが11日、発表された。1975年にデビュー、『暴れん坊将軍』の主役・徳川吉宗役に抜てきされ、時代劇俳優としての地位を確立して以来、確かな演技力を武器に舞台・映像を問わず様々な作品に出演する一方、令和に再び大ブレイク、各種コラボがSNSを中心に話題沸騰の「マツケンサンバII」で大活躍中の松平健。2024年に芸能生活50周年を迎え、初舞台以来、縁のある明治座で記念公演を上演する。芸能生活50周年を祝う記念公演は、芝居とショーの豪華二本立てで。芝居とショーの詳細は後日発表される。○■松平健コメント2024年7月、東京・明治座で芸能生活50周年記念の舞台公演を行わせていただくこととなりました。明治座は1975年の初舞台『播磨とお菊』以来、今回で24回目の出演となります。節目となる芸能生活50周年の記念公演を明治座で上演できることにご縁を感じます。これまで応援していただいた方々への感謝を込めて、精一杯努めさせていただきます。これからも皆様に楽しんでいただけるよう、芸道に精進してまいります。来年の夏はぜひ明治座にお越しください。お待ちしております!【編集部MEMO】松平健は、現在放送中のTBS系日曜劇場『下剋上球児』で三重県一の野球強豪校として知られる星葉高校の野球部監督・賀門英助役を演じ話題に。また、12月8日に公開を迎えた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ではウンパルンパ役の吹替声優を務め、こちらも注目を集めている。
2023年12月11日芸能界随一の鍋好きとして知られるZAZYさんに、ハマったきっかけや魅力、楽しみ方の極意までを教えてもらいました。今すぐ試したくなる作り方のコツやひと手間にも注目!巷で話題!ZAZYさんが語る、ぽかぽか鍋愛!大学時代、お酒を飲むことが大好きだったので、運動をしない飲みサーを作ろうという動機から鍋サークルを作りました。そう、順番が逆なんです(笑)。家で鍋をすれば1人1000円とかで結構飲めるし、冬だったのでちょうどええやん、と。でも、鍋サークルを名乗るからにはちゃんとやろうと。レシピ本とかを買って作り始めるうち、あれ、鍋が好きかも?となったんです。僕はもともとロジックがあるものに興味があって、料理も好き。“鍋のネギは斜めに切るもの”という無意識のうちに刷り込まれていたルールが、繊維の断面積が増えることでスープを吸いやすくなり、ネギ感がまろやかになるからと知って、全てに理由があるんや!と面白くなった。鍋作りに夢中になったのはそれからです。初めてスーパーで鶏ガラを買った日のことも覚えていて。本に「スープの素でも可」と書いてあったけど、大学生で時間もあるからとやってみたら、すごく美味しかった。鶏ガラを処理する作業も楽しくて、いろんな鍋に挑戦するきっかけにもなりました。最近も、週に3~4回は鍋をしています。逆に、みなさんは自宅で鍋以外の何を食べているんですか?と聞きたい。やっぱり楽ですもん。面倒くさい日は、肉と野菜を1種類ずつ入れるだけでも成立しますからね。今は、レシピは見ず、スーパーをうろうろして、「今日は里芋が安いから入れよう」みたいに決めていく。誰かと食べる時も、「海鮮のさっぱりしたやつ」「鶏が食べたい、こってりがいい」などヒントをもらえたら、それに応じて作れます。anan読者のみなさんにおすすめしたいのは、生姜やニンニク、豆板醤などの調味料を使い、フライパンで一度しっかりと作った豚キムチを入れるキムチ鍋です。キムチを炒めることで酸味が少しマイルドになって甘みと旨味が増し、豚肉に焦げ目がつくことで香ばしさとコクが生まれて味がボケません。あと、つくねをひき肉から作る時は、ネギの端や白菜の芯、シイタケの軸など鍋に使わない部分をみじん切りにして入れると、彩りがきれいやし、ほら、SDGsにもなりますよ?今の季節はスープに生姜を入れると温まりますね。思っているよりもたっぷり、がポイント。みじん切りや薄いスライス、すりおろしなど、お好みでどうぞ。と、いろいろ言いましたけど、鍋はテキトーに作ることをおすすめします。よっぽど変なものを入れない限り、「なんそれ!」と大失敗することはないですから(笑)。実験的にやって、美味しかったら採用、ダメやったらやめる、くらいでいい。トライアンドエラーを繰り返すことも、鍋の醍醐味のひとつやと思います。ZAZYさんのプライベート鍋ショット!実際に人にふるまった鍋たち。「白菜やキャベツをギチギチに敷き、上に飾り切りにした野菜やメインの肉を置くときれい。スープをそっと入れると崩れにくいです」ZAZY’s 楽しい鍋のコツ【POINT 1】グツグツしすぎないスープの温度が高くなると、お肉類が硬くなったり、野菜から水分が出すぎたりもするので注意してください。グツグツと沸き立っているのは、100°Cで沸騰している状態なので避けること。80°Cくらいにキープする努力を。【POINT 2】実験的精神でテキトーに作るレシピを忠実に再現する面白さもあるけど、縛られすぎたら新しい鍋や味に出合えない。“この間はシイタケを半分にカットしたから今日は丸ごと1つに”“お豆腐を厚揚げにしよう”など、小さなことからチャレンジを。【POINT 3】鍋奉行になりすぎない人に美味しい鍋を食べさせようとして、「肉、いま食べて!」と、盛り上がっているトークを遮る鍋奉行は、あんまり好きじゃない。やっぱり鍋は空気感が大事じゃないですか。火力の調整もできるだけ、しれっとやります。ざずぃー1988年6月27日生まれ、大阪府出身。紙芝居芸を得意とするピン芸人。ラジオ『ZAZYの週明けにイチャモン』(stand.fm)が月曜22時~配信されている。※『anan』2023年12月6日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月03日ミュウミュウは、11月23日に「Miu Miu Club Tokyo」を東京・青山にて開催しました。Courtesy of Miu Miu「Miu Miu Club」(ミュウミュウ クラブ )は2012年のスタート以来、世界各地で開催されてきたイベントです。本イベントは、国際的で包括的、そしてエンパワーメントをコンセプトとし、女性たちが互いに支え合い、関わり合うことを目的としています。日本で初の開催となった「Miu Miu Club Tokyo」は、「能」にスポットライトを当て、700年近くにわたり一度も途切れることなく伝承されてきたこの伝統芸能に敬意を表し、能にまつわる女性アーティストとクリエイターがコラボレーションを行いました。©FASHION HEADLINEミュウミュウ青山店では、能面制作師の宇髙景⼦氏による能面の展示が行われ、観世宗家の主な分家の⼀つであり、銕之亟家を筆頭とした能楽師の団体である銕仙会では、特別公演が行われました。数少ない女性能楽師の一人である鵜澤光氏が、能の中でも人気の高い「羽衣」を演じ、天女が舞い降り、美しく神秘的な月の世界を舞で表現しました。Courtesy of Miu Miuそしてイラストレーターの大河紀氏が、「Miu Miu Club Tokyo」のイベントのために、特別なイラストレーションを制作しました。©FASHION HEADLINE同イベントには、Miu Miu のアンバサダーであるエヴァー・アンダーソンら数多くのセレブリティやゲストの方々が来場し、Two Rooms でのカジュアルディナーや Wall & Wall でのパーティも開催されました。エヴァー・アンダーソン(Ever Anderson)/Courtesy of Miu Miu表参道・TWO ROOMS GRILL | BAR/©FASHION HEADLINE#MiuMiu#MIUMIUCLUBTOKYO
2023年11月27日息子溺愛いじわる義母との同居
パパ友はストーカー
親友の彼ピは47歳高収入