キレイはあきらめたくないけれど、お金はできる限りかけたくない。そんな欲張りな女性におすすめなのが『Kirei&co.(キレイアンドコー)』のコスメです。本記事では、Kirei&co.がどんなブランドなのか、また実際に人気のコスメを3つ使ってみましたので、それぞれ感想を書いていきたいと思います。Kirei&co.についてKirei&co.は、基礎化粧品とメイクアップコスメを販売しているブランドです。販売しているすべての商品が、税込550円で購入できるのが最大の特徴!ドラッグストアで取り扱いがあり、すぐに試せて入手しやすいのも魅力の一つです。Kirei&co.は、気軽にオシャレを楽しみたい女性にピッタリのコスメブランドと言えるでしょう。今回はなかでも人気のアイテム「リンクルホワイト セラム」「クッションファンデーション ツヤ」「VCケアシートマスク」の3つを使ってみた感想を書いていきたいと思います。Kirei&co.リンクルホワイト セラム出典:byBirthKirei&co.のリンクルホワイト セラムは、1本10mL入りで医薬部外品です。ナイアシンアミドが配合されており、シワの予防と緩和をします。また、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ効果も期待できます。さらに、高保湿成分のヒアルロン酸やコラーゲンも含まれており、肌にうるおいを与えて乾燥を防ぐ効果も期待できます。そのほか、上記の美容成分を含め全16種類の美容成分が配合されており、550円(税込)と低価格なのに非常にお得感のあるコスメと言えるでしょう。レビューここでは、リンクルホワイト セラムのレビューをしていきたいと思います。見た目・印象見た目は、小さくシンプルです。550円(税込)ということもあり、見た目から使用効果への期待を持つのはやや難しいかもしれませんが、持ち運びにも邪魔にならないサイズなのは嬉しいですね。使用感出典:byBirth実際に、手の甲に出してみました。とても柔らかいクリームでサラっとしたテクスチャです。少量でよく伸びてべたつかないので気持ちよく使えます。出典:byBirthみずみずしいので、メイクの上から塗ってもよいと思います。軽量で持ち運びしやすいので、外出先でも使えますね。効果が出るまでじっくりと使っていきたいアイテムです。Kirei&co.クッションファンデーション ツヤ出典:byBirthKirei&co.のクッションファンデーションにはツヤとマットの2種類あり、今回はツヤを使いました。ライトとナチュラルの2色あり、自分の肌に合った色を選べます。また、SPF50+・PA+++で、紫外線対策もしっかりできるのもうれしいですね。加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、α-アルブチンの美容成分3種が配合されており、メイクしながら肌にうるおいを与えて美肌ケアができます。Kirei&co.のクッションファンデーション ツヤは、ファンデーション、化粧下地、保湿、日焼け止めが1つでできる優秀なコスメなのです。レビューここでは、クッションファンデーション ツヤを使ってみた感想を書いていきたいと思います。見た目・印象出典:byBirthかわいいケースに入っています。ただ、ケースは別売りなのでクッションファンデーションを購入するときは一緒に購入が必要です。ケースは2種類あって、シンプルなものとの女の子がモチーフになったものと選べます。筆者は後者を選びました。蓋を開けると中蓋があり、その先にクッションファンデーションがあります。ケースの蓋が鏡になっているので、中蓋でファンデーションがつかないように配慮されています。ただ、クッションファンデーションのパフが少し使いにくそうに感じました。固めでツルツルしているので、使用するにはコツがいりそうです。使用感出典:byBirth実際にパフにファンデーションをとってみました。思いのほかしっかりファンデーションがついていますが、やはりやや固めなので、お好みによっては別のパフを使用してもいいでしょう。出典:byBirthファンデーションのカラーはライトを使いましたが、肌なじみの良い色でナチュラルにつきます。ファンデーションをつけたところは少し光沢が出て、明るく仕上がります。550円(税込)でこの仕上がりなら満足できるのではないでしょうか。Kirei&co.VCケアシートマスク出典:byBirthKirei&co.のVCケアシートマスクは、1袋に5枚入っています。5枚で550円(税込)なので、1枚110円と実は高級シートマスクなのです。ビタミンC誘導体とセラミドが配合されており、肌の乾燥を防いで滑らかに導きます。また全部で30種類の美容液成分が入っていて、高い美肌効果が期待できます。シートはコットン素材で肌にやさしく、敏感肌の方でも安心して使えるようになっているのも魅力です。レビューここでは、VCケアシートマスクのレビューを書いていきたいと思います。見た目・印象出典:byBirth黄色のパッケージなので、ビタミンCが入っていることがすぐに分かります。乾燥やシミに効きそうな印象です。出典:byBirth封を切って中を見ると、シートがたっぷりの美容液に浸っています。シートは1枚1枚厚手でしっかりとしているので、顔の隅々まで覆えて、美容成分がいきわたってくれそうに感じました。使用感シートを1枚取り出すと、美容液がボタボタと滴り落ちます。少し絞らないと、目や口に入ってしまうので注意が必要です。厚手のシートが顔にピッタリと密着し、とっても気持ちがよいです。美容液がとても濃厚で少しべたつきがあるので、夜に使用するのがよいと思いました。シートの放置時間は10~20分と書いてありますが、20分経ってもシートはまだ乾いていませんでした。残った美容液はデコルテやボディに塗って全身の保湿に使いましょう。剥がした後の肌はしっとりとして、乾燥をしっかり防いでくれるのを実感できました。まとめすべてのコスメが550円(税込)で購入できるKirei&co.。「リンクルホワイト セラム」「クッションファンデーション ツヤ」「VCケアシートマスク」の3つを使ってみて、プチプラ感はあるものの、美容効果が実感できるものが多い印象を受けました。ぜひ気になった方は一度お試し下さい!
2022年12月12日コスメ好きの女子から絶大な人気のあるコスメメーカー「Kirei&co.」。そんなKirei&co.が、2022年秋にアイシャドウパレットの限定色「シャイニーピーチ」を発売しました。コスメ好きやKirei&co.ファンにとっては、どんなアイテムか気になるはず。本記事では、Kirei&co. アイシャドウパレット限定色シャイニーピーチのレビューをしていきたいと思います。2022年秋トレンドのアイメイクとは?出典:byBirth今年の秋は、アイラインとマスカラで立体的な目を演出するアイメイクがトレンドとなっています。これまでは、発色のよいアイカラーでグラデーションをつけながら立体的な目元をつくるメイクが主流でした。アイカラーのみで十分目が目立つので、アイライナーとマスカラを使わない方も多かったようです。しかし、今秋はアイカラーよりも、アイライナーとマスカラが主役になります。そのため、アイカラーは比較的淡い色だったり、アクセントカラーのないデュアルアイカラーが多く販売されています。Kirei&co. アイシャドウパレットの紹介出典:byBirthKirei&co.のアイシャドウパレットは、550円(税込)で購入できるという非常にコストパフォーマンスに優れたアイテムです!また特徴的なのが、1つのアイシャドウパレットが9色のカラーで構成されているということ。組み合わせが自由自在にできるので、ファッションや気分に合わせて変えられて、飽きずに使い続けられるようになっています。現在の既存色は、01 オレンジブラウン、02 キャラメルブラウン、03 スモーキーピンク、04 コーラルピンクの4種類です。そこに今回、限定色としてシャイニーピーチが発売されました。8月頃から発売を開始された数量限定商品の為、出会えたらラッキーなレアアイテムかもしれませんね。筆者もKirei&co.を取り扱っている店舗を5~6店あたりましたが、購入できたのは1店のみでした。新色シャイニーピーチのレビュー幸運なことに限定色のシャイニーピーチを入手できたので、ここではレビューをしていきたいと思います。見た目・印象出典:byBirth9色のカラーで構成されているので、サイズが大きくてインパクトがあるなと感じました。縦7.5cmx横7.5cmあったので、持ち運びするには少々不便かもしれません。ケースの蓋が透明で中のカラーが見えるようになっていて色を確認しやすいし、シャイニーピーチはピンク系の色が多く、見た目がかわいくて気分が上がります。ケース本体も蓋もプラスチックで高級感はありませんが、550円(税込)で購入できることを考えると機能性はあるし十分と感じました。全カラーの解説出典:byBirthシャイニーピーチを構成している9色すべてを簡単に紹介します。一つ一つのカラーに名称がないので、番号を振ってそれぞれ解説していきます。出典:byBirth(1)質感は少しウェットでしっとりしています。密着力がありますね。見た目は深みのある赤色ですが、実際に肌にのせるとゴールドのパールが入っていて、赤みが抑えられ朱色っぽくなります。(2)質感はしっとりしていますが、肌にのせるとさらっとパウダリーになります。淡いピンク色でやさしい印象になります。(3)触れるとしっとり感がありますが、(2)のカラーと同様に肌にのせるとさらっとしていて軽い仕上がりです。パールが入っていて角度を変えるとキラキラと輝きます。(4)大粒のラメがたっぷり入っていてキラキラします。ラメの色も何色かあって、角度を変えるとオーロラのように様々な色が見られます。発色はほどんどしません。(5)質感はサラサラで密着力は低めです。サーモンピンクがやさしく発色するイメージです。しっかりと発色させるには何度か重ねづけが必要になります。(6)しっとりしていてしっかりと密着します。パールも入っていて、ベースカラーやハイライトに使いやすいように思いました。(7)しっとりしていて粉飛びしにくくなっています。パールが入っているので、見た目よりも茶色の色合いがやさしくなります。(8)質感はさらっとしていますが、肌につけるとしっとりとして密着します。肌なじみがよいので、普段取り入れやすいカラーだと思います。(9)マットではっきりと発色するので印象的な目を演出できます。アクセントカラーとしてはもちろん、フェイスシャドウの代わりとしても使えますね。発色・効果今回はシャイニーピーチを使って、ピンクを主役にした目元とゴールドを主役にした目元をつくってみました。ピンクが主役のアイメイク出典:byBirth使用したカラーは、次の通りです。ベースカラー:(6)セカンドカラー:(2)アクセントカラー:(7)ベースカラーでまぶたをトーンアップしたので、(2)の淡いカラーもうまく発色しました。アクセントカラーもパールが入っているのでやさしく発色し、この秋のトレンドらしく主張しすぎないアイカラーとなりました。ゴールドが主役のアイメイク出典:byBirth使用したカラーは、次の通りです。ベースカラー:(8)セカンドカラー:(7)(8)が肌なじみがよく、パールも入っているので、アイホール全体を自然に明るくできました。アクセントカラーの茶色との相性もよく、自然にまとまりました。まとめKirei&co.のシャイニーピーチは、550円(税込)の低コストながら、キレイな目元を演出できる優秀なコスメでした!シャイニーピーチを構成する9カラーも今秋トレンドの淡い色が多く、濃い色であってもパールを入れてソフトな発色になるよう工夫されていると感じました。自分の気分や好みに応じてカラーの組み合わせを変えられる楽しさもあります!魅力がたっぷり詰まったKirei&co.のシャイニーピーチ、ぜひ試していただきたいアイテムです。
2022年10月21日さまざまな分野を縦横無尽に活躍するエイジレスな女性たち。彼女たちが好きな人・空間・コトには、ずっと探していた「キレイ」のヒントが隠されているはず。 “KIREI interview” では、そんな彼女たちのキレイの秘密を探ります。山藤 陽子さん /「YORK.」代表「好きなものだけに囲まれる暮らし」 をリアルライフで実践する 「YORK.」 代表の山藤陽子さん。2015年10月、デザイナーの平武朗さんとともに南青山のヴィンテージマンションの一室に立ち上げた「HEIGHTS(ハイツ)」 は、山藤さんの生活そのものを再現した空間が主役です。ショップ、ショールーム、サロン、ラボラトリーを兼ねるこの空間で、「本当に良い」と感じているモノだけをひとつひとつ丁寧に紹介していきたいと語る山藤さん。お気に入りのアイテムをご紹介いただきながら、その「キレイ」の秘密を探ります。山藤 陽子 Yoko Yamafuji オーガニックコスメの草分け的ブランドで重要なポジションを担った後に独立し、英国オーガニックブランドにてリテール部門の統括を経て独立。ブランドコンサルティング、オーガニック化粧品、雑貨などの商品企画、開発などを手がけるかたわら南青山のライフスタイルショップ「Fetish(フェティッシュ)」のディレクターを経て「YORK.」を立ち上げる。― 驚いたのですが「HEIGHTS」では「生活の実験室」をテーマに、ほぼすべてのアイテムが “体験” できるのだとか。しかも、シャンプーやバスオイルなど、一般的なショップだと購入前に体験するのは難しいアイテムもすべてなんですよね?そうなんです。実は以前表参道のショップにいた当時からずっとこういうスタイルで店をやりたいという構想があって……。なぜなら、どんなアイテムでもお店の空間で手に取って感じることと、実際に家で使った時に感じることにズレがあったりしますよね。私自身がこのことにずっとジレンマを感じていて、できる限りご自宅で使うことをリアルにイメージしていただきたいなという想いがずっと頭にあったんです。自分の夢を実現するためには、まずできるだけ “自分の家(空間)” をリアルに再現できる場所じゃないとダメだと思って。偶然にも直感的に「ここ!」と思える空間にすぐ出会うことができて、ima(デザイン事務所)の小林ご夫妻の力も借りつつ、まさに理想ともいえる空間を立ち上げることができました。お越しいただいた皆さんには本当に良いな! と感じたものだけを持ち帰っていただきたいので、とことんその良さを体感していただけるラボラトリーは「HEIGHTS」の大切なエレメントのひとつだと思っています。 ― すべてアポイント制で、ひとりひとりパーソナルカウンセリングを介して商品を提案する。スタイルそのものもユニークですよね。わたしが提案したいのは、ラグジュアリーホテルで過ごす非日常の贅沢とはまた別のベクトルの上質なんです。いろいろ試行錯誤のうえ行き着いたのが、リラックスした空間でおひとりおひとりパーソナルカウンセリングを行って、その会話の中から個々のライフスタイルにベストフィットするアイテムを紹介していくというスタイル。他にはないアプローチですが、表参道のショップでディレクターをしていた時からずっとやりたかったことをようやく実現することができました。― 「HEIGHTS」のサブテーマになっている「HER&HIM(彼女と彼の)」のワードもとても気になります。ここは私と平さん(「desertic」デザイナー)というフィールドの異なるふたりの感性が出会って生まれた空間なので、“ユニセックス” というよりもこの言い方のほうがフィットしていると思うんです。女性目線と男性目線の両方がよいかたちで交じりあうことで、いままでにない新しい感覚や出会いが生まれていくような、ノンジェンダーなイメージです。― たとえば、『ウーマンエキサイト』の読者層。仕事と家庭の両立などで忙しく日々を過ごす女性たちに向けて、山藤さんがいまおすすめしたいアイテムは何でしょうか?いくらでも出てきてしまうので、今の気分に合わせて幾つかご紹介しますね。▼「kontex(コンテックス)」のタオルまず、こちらにある「kontex(コンテックス)」のタオル。NYのセレクトショップでもお取り扱いのあるタオルブランドで、愛媛県今治市にあるメーカーさんが提案するオリジナルの今治タオルです。オーガニックのタオルならこれ、と教えてもらったのがきっかけですが、実際に使った途端すっかり惚れ込んでしまいました。肌の触り心地はもちろん、吸水性が高くて乾きやすく、しかもデザイン性もよい。価格もハンドタオルが¥500~と決して高くないので、とてもおすすめです。 ▼「Intini(インティーニ)」のオリーブオイルとりんごのバルサミコ酢この「Intini(インティーニ)」のオリーブオイルとりんごのバルサミコ酢。インティーニはイタリアプーリア州で高品質なオリーブオイルの作り手としても知られるブランドですが、とにかく鮮度の高さがバツグン。スプーンに1杯のオイルが健康に良いって話はよく聞かれていると思うのですが、直接飲むオイルであればなおさら鮮度の良さにはこだわりたいですよね。量販されるオリーブオイルはトランス脂肪酸を含んでいる場合もあるので、オイルはとにかく品質にこだわりたいです。あと、同じインティーニがつくるりんごのバルサミコ酢も隠れた名品。酸味と甘みのバランスが絶妙で、このまま飲んでもおいしいし、冬はホットドリンクで、夏やあたたかい日は炭酸で割ってごくごくいけます。女性なんかは特に、お酢は疲れを癒す力もあるので、午後や夕方のリフレッシュにぜひおすすめしたいアイテムです。▼「GREEN MOTION(グリーンモーション)」のお掃除アイテム普段の生活で意外と見落とされがちなんですが、見直すことで暮らしそのものが風通りよくなるものがお掃除アイテムなんです。だって家の中のお掃除ってなんだかんだ毎日つき合わなくてはならないものでしょう? せっかくなら使っていて心地よいもの、お気に入りを揃えて少しでも気分をあげたいと思いません?(笑) 我が家では出会ってからずっと「GREEN MOTION(グリーンモーション)」オンリー。海洋タンカーの事故処理研究をもとに、少量でも汚れを落とし1週間で100%生分解する、環境への優しさとしっかりとした洗浄力を兼ね備える秀逸なブランド。はじめての方には、特にこのエコキッチンクリーナーや、繰り返し使える(洗剤の量を控えめにできる)エコウォッシュボールあたりがおすすめです。▼「sisiFILLE(シシフィーユ)」のオーガニックコットンナプキンガールズトーク的に女性たちの間では最近話題にもなっていますが、ナプキンはぜひ『ウーマンエキサイト』世代に気遣ってもらいたいアイテムです。「sisiFILLE(シシフィーユ)」は、私自身がオーガニックコットンナプキンの愛用者であった経緯もあり、いろいろなご縁から製品づくりにも関わらせていただいて生まれた新しいオーガニックコットンプロダクトブランドです。からだへのやさしさから布ナプキンも注目されていますが、働く女性たちにとっていちいち洗濯しなくてはならないこと自体がストレスになる気もして……。女性らしさの象徴としてこだわったコーラルピンクのパッケージは、田部井美奈さんがデザインしてくれました。これまでのサニタリー商品の概念にないパッケージと製品のやさしさは、皆さんにもぜひ体験していただきたいです。▼HEIGHTSオリジナルのルームフレグランス「HER & HIM」最後に、こちらは「HEIGHTS」のオリジナルで企画したルームフレグランス。「HEIGHTS」のコンセプトをそのまま香りにおとしこんだようなアイテムと言ったらよいかしら? 平さんと一緒に、女性をテーマにした「HER」と男性をテーマにした「HIM」の香りを企画しました。香りって生活においてものすごく重要な要素で、心地よいと感じる香りを纏うことで呼吸も深くなる。呼吸が深くなると自然と脳やからだがリラックスして夜は自ずと眠りの質があがりますよね。リラックスする循環が生まれることで考え方も柔和になって、人にもやさしくできるようになるんです。人と人のコミュニケーションの潤滑油にもなる、香りって本当に大切な存在なんです。余談になってしまうけれど、不思議なことに女性たちは「HIM」男性たちは「HER」を選ぶ確率が高いんですよ。おもしろいですよね。HEIGHTSではスキンケアアイテムもいろいろ扱っているのですが、総じて言えることはひとつなんです。お肌をケアする時、朝は時間がない中で1分だけ肌をゆっくりさわってあげる。手のひらをあたためて肌の上にそっと添えてあげる時間を持つだけで、お肌はちゃんとその想いに応えてくれる。たった1分だけでも、1日のはじまりが変わるんですよ。(インタビュー・文:松浦明)「HEIGHTS」 東京都港区南青山7-1-12 tel. 03-6427-2401 OPEN 火~土 14:00~21:00*完全予約制(アポイントメント:ゆっくりとリラックスした空間で過ごしながら商品をご提案していくため、30分~1時間程度の間隔でのアポイントメント制になっています。ご来場の際はURLにて予約状況をご確認のうえ、お電話等にてご予約ください)※商品価格はすべて税抜価格です
2016年01月05日涼しさと快適なつけごこちを追求した「さら肌ブラ」ワコールは、チェーンストア向けブランド「ウイング」から、「Kirei」ブランドのターゲット層(からだのエイジングステップ1~2)を対象に、夏の汗や下着のムレ・しめつけなどの悩みと体型変化に着目し、涼しさと快適なつけごこちを追求した“大人の夏ブラ”「さら肌ブラ」を、5月中旬より発売する。*画像はニュースリリースよりカップの通気性をアップし、体型変化による悩みにも対応「さら肌ブラ」は、「ウイング」ブランドから幅広い年齢層の女性に向けて、汗をかいてもさらっと快適なつけごこちが得られるブラジャーとして2006年より販売してきたが、2013年夏シーズンは、カップの通気性を従来よりアップさせ、「Kirei」ブランドから“さら肌史上、最涼!”をキャッチコピーとし発売するもの。カップは通気性の良い両面メッシュ素材でムレにくく、肌側はさらっとドライな肌ざわりで、また、体型変化による悩みに対応し、サイド~バックはテープが直接肌にあたらない軽いつけごこちで、背中の段差がつきにくく、フロント部分はテープを使わない“フラット・ストレッチ構造”でしめつけにくく、楽なつけごこちを実現したという。元の記事を読む
2013年05月11日