6月7日、「文春オンライン」によって“W不倫疑惑”が報じられた広末涼子(42)。’03年にモデルの岡沢高宏(47)と結婚し男児を授かった広末は’08年に離婚。その後、’10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(49)と再婚。男児と女児が誕生し、現在3児の母である。ところが「文春オンライン」は、同じく既婚者であるミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と同じホテルに宿泊するなどW不倫関係にあると報じた。両者ともに、週刊文春の取材に対して、不倫関係を否定している。そんななか、注目を集めているのが「ベストマザー賞」だ。日本マザーズ協会が主催運営し、2007年に創設された賞だが、ここ最近受賞者に醜聞が相次いでいるのだ。広末は育児と女優業を両立する姿などが讃えられ、昨年に「第14回 ベストマザー賞2022」の「芸能部門」を受賞している。授賞式では「今があるのは間違いなく、子どもたちの存在のおかげだと思っています。子どもが原動力になっているかということは世の中のお母さんたちは同じように感じられると思います」と感極まった様子で語っていたが、わずか1年後にW不倫疑惑が報じられた。また’21年に、広末と同じく「芸能部門」を受賞したのが篠田麻里子(37)だ。篠田’19年2月、3歳下の実業家との結婚を発表。“交際ゼロ日婚”として話題を呼んだが、しかし昨年8月に篠田の不倫を疑った夫が娘を連れて家を出たと一部メディアで報じられることに。篠田は一貫して不倫を否定してきたが、週刊誌などで両者の親族や関係者が夫婦の関係について暴露合戦を行うなど泥沼化。今年3月、離婚を発表する際に夫が「麻里子の言葉を信じることにした」とコメントを出し疑惑は払拭されたが、イメージダウンは免れなかった。■「ベストマザー賞とかやる意味ある?」の声に協会側の回答は篠田と同年、「政治部門」を受賞した三浦瑠璃(42)にも数々のスキャンダルが。まず’19年7月、三浦のTwitter投稿によって「夫婦関係に関する投稿をされプライバシーが侵害された」として、テレビ朝日の社員が三浦相手に起こした訴訟で、今年3月に三浦の敗訴が確定した。また投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役である夫の三浦清志氏が「建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取った」として刑事告訴され、騒動となるなか、本誌は三浦が2月上旬に夫とは別の男性と“腕組みデート”をする姿を目撃。その翌日にはまた別の男性とバーを訪れ、帰宅するタクシー内では男性の肩に頭を乗せる一幕もあった。近年こういったベストマザー賞受賞者の醜聞が相次いでいるため、ネットでは《ベストマザー賞が【問題ママ賞】になっている気がする》などの声が上がる事態に。なかには《ベストマザー賞とかやる意味ある?》《ベストマザー賞なんてもうやめたらどうなんだろうか》と賞の意義を問う声も上がっている。そこで本誌は「一般社団法人 日本マザーズ協会」に、受賞者のスキャンダルや存在意義を問う声などについての見解を問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。これ以上、受賞者からスキャンダルが飛び出さないことを祈るばかりだが――。
2023年06月09日6月7日に「文春オンライン」が報じた、広末涼子(42)とミシュラン1つ星シェフの鳥羽周作氏(45)の”ダブル不倫”疑惑。衝撃が広がり続けている。広末はキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン(49)と10年10月に再婚し、現在は3児の母。昨年5月には「ベストマザー賞」も受賞している。今回の報道によると、妻子持ちの鳥羽氏とは3月下旬から会うようになり、2人が5月中旬に鳥羽氏が経営するレストランを訪れた際には、互いに肩をもみ合うなど親しげな様子を見せたという。また今月上旬には、鳥羽氏の宿泊するホテルに広末が時間差でチェックインする姿も報じられている。一方、同誌の直撃に対しては、両者とも不倫関係を否定しているが、広末の所属事務所は報道を謝罪し、厳重注意したことをコメントで発表している。不倫報道のお相手である鳥羽氏は”料理界の革命児”とも称され、4年連続でミシュラン一つ星を獲得するフレンチレストラン「sio」のほか、複数のレストランを経営。さらに、ミニストップや幸楽苑といった大手コンビニや飲食店などの商品プロデュースを手がけるなど、さまざま企業や自治体などとコラボして幅広く活躍している超売れっ子シェフだ。今回の報道で、これらの“コラボ活動”に影響は出ないのだろうか。まずは、21年から鳥羽氏がPR大使を務める、鳥羽氏の出身地でもある戸田市の担当者に聞いてみた。今後もPR大使は継続するかどうかについては、「報道自体は確認はしていますけれども、我々としては事実の確認というところはしっかりしなければいけないので、そこも踏まえて、その事実の確認が取れた際に、改めて検討するということです。今の時点で、例えば、退任していただくとか、そういったところの検討はしていません」とコメント。また、今回の不倫報道については次のように見解を述べた。「まずは内容の確認というのがご本人からになるのか、もしくは違った形になるのか、まだ何とも言えませんが、そこが明確にならないと、現段階では何とも言えないというところです。(仮に不倫が事実と判明した場合は)改めて検討はするべきかなとは思っています」また、鳥羽氏は長野県小谷村の古民家に今年7月にレストランをオープンする予定だ。地域活性化の起爆剤として村が声をかけ、これまでも地元の農家らと協力して準備を行ってきた。小谷村役場の担当者は次のように話す。「レストランは予定通り7月に開業予定です。鳥羽さんには、村の施設を指定管理に入っていただいて運営していただくということで、私たちは施設の運営をお任せするという形です。オープンまでは色々協力してやらなきゃいけないとは思ってるんですけど、運営自体は向こうの運営なので、収支含めてやっていただくことになっています」施設運営を任せているだけなので、基本的に村としてはレストラン経営に関してはノータッチとのこと。今回の不倫報道については次のように見解を述べた。「私たちはそこは指定管理ということで、鳥羽さん個人ではなく会社と契約を結んでますので、特に見解はございません。開業自体は予定通り今年7月ということになっています」これまで食を通じて様々な企業や地域に貢献してきた鳥羽氏。このまま“ノーダメージ”で騒動を乗り切れるのか――。
2023年06月09日6月7日、広末涼子(42)にW不倫疑惑が報じられた。お相手はフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。「文春オンライン」によると、広末と鳥羽シェフは3月下旬から親交を深めており、6月3日の夜には2人が時間差で都内の高級ホテルに姿を現したという。「週刊文春」の取材に対し、広末は「絶対にありません!子ども3人いるんです。ありません!」と不倫関係を否定。既婚者である鳥羽氏も「仲の良い友達」とコメントしていた。釈明の通り、広末には3人の子供がいる。広末は’03年にモデルの岡沢高宏と結婚し翌年に長男を出産するも、’08年に離婚を発表。’10年には、現夫であるキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、’11年に次男、’15年に長女を授かった。女優業の傍ら、3人の子育てにも熱心に取り組んできた広末。’22年9月に公開された「STORY」の連載エッセイでは、仕事と育児の両立の大変さを語っていた。《自分自身の夢や目標、仕事という生き甲斐を大切にしたい!しかし、結婚&出産からの育児子育て、そして家事の嵐。髪振りみだし汗だくになって、洗濯お掃除それに料理、子どものスケジュール管理に送り迎え。自分の時間はなくなる一方、夫婦の会話も減る一方……。》「広末さんが30代のころは、仕事以外はすべて子供のために時間を割くようにしていてとても忙しそうでした。寝る前に絵本を読み聞かせたり、一緒に料理をしたり、できるだけ一緒の時間をつくろうとしていたようです。もちろん今も大変さは変わらず、最近でも睡眠時間が確保できないような忙しさのまま働き続けた結果、腰を痛めてしまったと明かしていました。このような母親兼女優としての頑張りは注目され、昨年5月にはベストマザー賞を受賞されています」(芸能関係者)そうなると、今回のW不倫報道で気にかかるのは、やはり大切に育て来た子供たちのこと……。長男は’21年から海外に留学したことを広末は明かしているが、次男と長女はまだまだ義務教育中だ。「芸能人の親御さんのなかには、目立つことを嫌がって子供の学校では最低限の関わりしか持たない人もいます。一方、広末さんは学校でもかなりの有名ママ。昨年も『女性自身』で広末さんがPTA役員に立候補し、保護者の窓口や雑用を行う事務局の担当になったことが報じています。広末さんの所属事務所は、今回の彼女の奔放な行動について『責任を持って行動するように厳重注意をした』と謝罪していますし、不倫について明確に否定はしていません。不倫が事実かどうかは定かではありませんが、広末さんが3人の子供がいるなかホテルで外泊をして疑われるような行動をしたのは事実。今回の報道でその“奔放ぶり”は広く知られることとなってしまいましたし、少なくとも日本の学校に通っている子供たちは、報道と無関係ではいられないでしょう」(前出・芸能関係者)果たして広末は“ベストマザー”として、子供たちが背負う“重荷”とどう向き合うのか――。
2023年06月08日「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」6月7日、「文春オンライン」によって“W不倫疑惑”が報じられた広末涼子(42)。同日、広末の所属事務所は公式サイトに冒頭のコメントを発表し、「プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした」と続けた。広末は’08年に離婚し、’10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚。現在3児の母だが、しかし「文春オンライン」によると同じく既婚者であるミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)と、同じホテルに宿泊するなど“W不倫関係”にあると報じている。そんな広末の夫のキャンドル氏は、全身にタトゥーの入った風貌からは想像できないほど穏やかな性格と言われている。「キャンドルさんは非常に優しく情が深いんです。再婚時に苗字を広末さんのものにしたのですが、それは広末さんの連れ子であるお子さんが苗字を変える必要がないようにという気遣いがあったから。広末さんが家で家事をしている間、キャンドルさんは子供の遊び相手になったり、広末さんが学校行事に出られないときに代わりに参加したりと“家族ファースト”を心掛けていたそうです」(芸能関係者)事務所はコメントの中で不倫が事実かどうかについては触れていないが、広末とキャンドル氏の間では“すれ違い”も生じていたようだ。5月30日放送の『ハートネットTV』(NHK Eテレ)で、広末は夫婦間の家事の分担についてこう漏らしていた。「(家事や育児を)やってるつもりって言われたことがあります」「心の中で『あなたは家事の全貌を知らない』と思いました」広末は家事の面だけでなく、女性としてもキャンドル氏と“すれ違い”を感じることがあったようだ。ファッション雑誌『STORY』’22年12月号で寺島しのぶ(50)と対談を行った広末は《(キャンドル氏から)『香水とかつけた方がいいよ』って言われるんです。私、鼻が良くて自分の香水で酔っちゃうから普段は全然つけられないんですけど『そういうの女性として大事だよ』って(苦笑)》と“無理な要求”をされていたことを明かしている。さらに対談では《うちの旦那さん、私より断然ロマンチストなので。子どもが生まれてから、育児に追われていた時期に、『魔法が解けちゃったんだね』って言われて、『え?私、魔法をかけてたんですか?』って(苦笑)》と戸惑ったことを告白。《孤独を知った大人の恋は、人それぞれだし、夫婦の形もそれぞれ》と語っていた。すれ違う夫婦に、すきま風が吹いたのだろうか。
2023年06月08日6月7日に報じられた広末涼子(42)と既婚者でミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫疑惑。「文春オンライン」によると、広末は5月中旬に鳥羽氏が経営するレストランを訪問し仲睦まじげな様子を見せていたという。さらに6月3日の夜には、都内の高級ホテルに相次いで姿を現したことが報じられている。広末は‘10年にキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、現在は三人の子供の母親。鳥羽シェフも妻や子供についてたびたびTwitterでふれている。そんな妻子ある二人の関係について、広末は『週刊文春』の直撃に「(不倫は)絶対にありません!」とコメント。鳥羽シェフも「仲の良い友達って感じですかね」と不倫を否定した。しかしその後、広末の所属事務所・フラームは公式サイトで「本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」とコメントを発表。広末サイドとしては、事態を相当に重く受け止めているようだ。一方の、鳥羽シェフは“余裕”なようで……。Twitter上に投稿された今回の騒動へのコメントに“いいね”をしていたのだ。コメントは、不倫が報じられた後である7日18時ごろに投稿されたもので、文春オンラインの報道とあわせて拡散された「SmartFLASH」が5月に公開したツーショットに対する感想だ。そこには、親密な様子の広末と鳥羽シェフが写っており、ツイートは《隠し撮りでこの美しさってまじ凄すぎない???》とその美貌を称えていた。鳥羽シェフは、昨日、報道が発表される前にも「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)のツイートにもいいねをしていた。三浦代表が7日午前9時半すぎに呟いた投稿で、《格闘家の青木真也さんに教わったのだが、『負け太り』という言葉がある。負けること、失敗することで、学び、奮い立ち、より強い存在になるということだ。人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》というもの。今回の報道に対して、公の場でコメントがないものの、意味深な投稿への“いいね”を続ける鳥羽シェフ。その強心臓ぶりは今度どう影響してくるのかーー。【6月8日20時40分追記】6月8日20時40分現在、このコメントへの鳥羽シェフの“いいね”は取り消されている。
2023年06月08日国民的女優の広末涼子(42)が揺れている。6月7日、「文春オンライン」にミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)との“W不倫疑惑”が報じられたのだ。記事によると、広末は5月中旬に鳥羽氏が経営する別のレストランを訪問し、仲睦まじく談笑していたという。さらに6月3日の夜9時すぎには、2人が時間差で都内の高級ホテルに姿を現したと報じられている。「週刊文春」の直撃に、広末は「絶対にありません!子ども3人いるんです。ありません!」と不倫関係を否定。既婚者である鳥羽氏も「仲の良い友達って感じですかね」と、広末との不倫を否定した上で、関係を釈明していた。90年代後半に“ヒロスエブーム”を巻き起こし、40代に突入してからも“ママ女優”として引っ張りだこの広末。最近では昨年7月期に放送された『ユニコーンに乗って』(TBS系)でのシングルマザー役や、現在放送中の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で主人公の母親役を好演したばかり。だが一方で、プライベートでは山あり谷ありの人生を歩んできた。人気絶頂だった’03年にモデル・岡沢高宏(47)と結婚し、’04年に長男を出産するも’08年3月に離婚。その理由を広末は、公式サイトを通じて《歩幅を合わせていくことが難しくなってきた結果の決断》とコメントしていた。その後’10年10月にキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、翌’11年に次男が誕生。新たな幸せを築いていたはずだが、’14年2月には佐藤健(34)との“不倫疑惑”が一部週刊誌で報じられたことも……。報道から半年が経った’14年9月中旬、本誌は次男を都内の幼稚園に送ってきた広末を直撃している。記者が不倫騒動後の夫婦仲について問いかけると、「ケンカなんてしません(苦笑)。(報道は)事実ではありませんし、主人はわかってくれています」と語ってくれた。仕事のかたわらに子供の送り迎えをする広末をねぎらうと、「ママですから」とニッコリ。また、仕事を精力的に取り組んでいくにあたって、「ベースになっている家族の健康と、みんなの笑顔があってこそなので、それを続けていけたらいいと思っています」とも話していた。最後に記者が「今、幸せですか?」と聞くと、「はい、幸せです」と笑顔で答え車に乗り込んでいったのだった。■キャンドル氏と夫婦仲良く次男の入学試験へ、PTA役員にも立候補実際に夫婦仲は良好だったようで、翌’15年には長女が誕生。広末は3児のママとして仕事と育児を両立させる日々を送ってきた。’16年11月上旬には、キャンドル氏とともに次男の小学校入学試験に訪れる姿を目撃。次男を真ん中に家族3人で手をつなぎ、広末の「せーの!」という掛け声でキャンドル氏も一緒に次男をひっぱり上げる。そのままブランコのように揺らす光景は、幸せな家族そのものだった。当時も多忙を極めていた広末だが、仕事以外では“子供ファースト”だったという。「広末さんは『家では台本を開かない』『現場に子供は連れて行かない』『役を引きずって帰らない』というルールを自分で決めて、できるだけ一緒に過ごす時間を作るようにしていたと聞きました。その一方で、反抗期を迎えた長男との接し方や、ママ友との付き合いに悩むことも多かったそうです」(芸能関係者)雑誌のインタビューでも、積極的に学校行事やPTAに参加していることを明かしていた。「役員もしましたし、今年は卒業対策委員もしていますが、とても楽しくうれしく参加させていただいています」(’16年9月「LEE」)そうした育児に取り組む姿勢が評価され、昨年5月に「第14回ベストマザー賞」を受賞。同年春には子供が通う学校のPTA役員に立候補し、保護者の窓口や雑用をする事務局の担当になっていたことも本誌は報じている。家族愛をアピールしていた広末だけに、思わぬスキャンダルに《広末涼子…どうして…》《女優業、順調だったのに勿体ない》《子供ら可哀想すぎるわこんなん。。。》とネット上では動揺が広がっている。結婚13年目にして飛び出した妻の2度目の“不倫疑惑”報道に、夫の胸中は果たして――。
2023年06月08日6月7日、広末涼子(42)との“W不倫疑惑”が報じられたミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)。「文春オンライン」によると3月下旬以降、逢瀬を重ねてきたという2人。広末は5月中旬に鳥羽氏が経営する別のレストランを訪問し、6月3日夜には互いに時間をずらして都内にある同じ高級ホテルに姿を現したと報じられた。広末は「週刊文春」の直撃に「絶対にありません!」と鳥羽氏との不倫を強く否定し、鳥羽氏も「仲の良い友達って感じですかね」と彼女との不倫を否定していた。その後、広末の所属事務所は公式サイトでコメントを発表し、「本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」としていた。「広末さんは’10年10月にキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、現在は3人の子供の母親です。鳥羽さんもまた妻子持ちで、Twitterではしばしば家族について呟いていました」(芸能関係者)双方ともに“W不倫疑惑”を否定した広末と鳥羽氏。だが、鳥羽氏には“異変”が起こっているようだ。フレンチレストラン「sio」以外にも、複数のレストランやECサイトを手掛ける鳥羽氏。今年4月下旬にドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』が公開され、6月2日には著書『すべての飲食人が知っておきたい おいしいをつくる思考法』(柴田書店)が出版されたばかり。だが、6月11日に予定されていた著書の刊行記念トークイベントは突如として中止に。会場となっていた「青山ブックセンター」の公式サイトでは、《こちらのイベントは著者の都合により開催を中止いたします。ご予約いただいているお客様には、払い戻しをいたします》と記されていた。さらにはSNSやYouTubeチャンネルのコメント欄を閉鎖し、“バリア強化”しているというのだ。「鳥羽シェフといえば、これまでもTwitterで一般ユーザーと気軽にやりとりをしていた印象があります。しかし、広末さんとのスキャンダルが報じられるやいなや、TwitterやInstagramのコメント欄は制限されることに。登録者数48.9万人を抱えるYouTubeチャンネルも、コメントができなくなってしまったのです。不倫に対する批判コメントなどを事前に防ぐ狙いがあるのではないでしょうか」(WEBメディア記者)メディアでの露出を“撤退”しはじめた鳥羽氏だが、実は報道当日に「いいね」をしていたツイートがあったのだ。それは「株式会社GO」の三浦崇宏代表(39)が、7日午前9時半すぎに呟いた投稿。《格闘家の青木真也さんに教わったのだが、『負け太り』という言葉がある。負けること、失敗することで、学び、奮い立ち、より強い存在になるということだ。人生に常勝はありえない。ならば、負けない人間よりも、負け太りできる人間を目指した方がいい。この言葉を知ってから、おれはより強くなったよ》前出の芸能関係者は言う。「三浦代表は鳥羽シェフと親交があり、ドキュメンタリー映画にも『ともに、戦おう』とコメントを寄せています。文春の記事によると、同誌記者が鳥羽シェフを直撃したのは広末さんと同じタイミングの6月4日だったようです。鳥羽シェフはその時から、スキャンダルが報じられることは把握していたでしょう。なのに、わざわざネットニュースで報じられた当日に《人生に常勝はありえない》といった知人のツイートに反応するのは、“意味深”のように感じてしまいますね」’21年1月には広末との対談をTwitterで告知し、ユーザーとのやり取りで《正直 やばかったです 最高でした》《完全に我を失いました》などと大喜びしていた鳥羽シェフ。このピンチの局面をどう切り抜けるだろうか。
2023年06月08日6月7日、女優の広末涼子(42)にW不倫疑惑が報じられた。「文春オンライン」の報道によると、広末の不倫相手とされるのは既婚者でフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)。広末は5月に鳥羽氏が経営するレストランを訪れており、仲睦まじげに談笑する姿が目撃されている。さらに6月3日の夜には、都内の高級ホテルに二人が時間差で現れ、宿泊していたという。広末は、週刊文春の取材に対し、「(不倫は)絶対にありません!」と否定。鳥羽氏も、「仲の良い友達」と不倫関係にはないと主張。今回の報道があった同日夜、広末の所属事務所は公式サイトで報道を謝罪した上で、本人に対して「プライベートな事に関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」とコメントを発表した。広末は’03年にモデル男性と結婚し、’04年に長男を出産するも’08年に離婚。その後’10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、’11年に次男、‘15年には長女が誕生している。3児の母でありながら、女優としての活動も精力的に続けており、今季のNHK連続テレビ小説『らんまん』では、主人公の母・ヒサを好演。現在公開中の映画『最後まで行く』にも出演している。「多忙な広末さんを支え続けてきたのが、夫であるキャンドルさんです。その人柄は派手な見た目と正反対で、非常に優しく情が深い。キャンドルさんは、再婚時に苗字を広末さんのものにしたのですが、それは長男が苗字を変えなくていいように、との気遣いだったそうです。広末さんは’16年7月の『FRaU』のインタビューで、キャンドルさんのことを“人生においての救世主”だったと語っています。実際、結婚してからもキャンドルさんは“家族ファースト”をいつも心がけていました。広末さんが家で家事をしている間、彼は休むことなく子供の遊び相手にもなってくれるそうです。仕事が忙しく、広末さんが学校行事に出られないときには、キャンドルさんが代わりに参加していました」(芸能関係者)家族のことをとても大切にしていたキャンドル氏。メディアへの露出は少ないが、それにも理由が。’21年に公開されたYouTubeチャンネル「街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜」の動画で、「家族を守るためにメディア出演を一切やめた」ことを告白している。キャンドル氏が守り、救ってきたのは家族だけではない。東日本大震災被災地の復興支援にも、積極的に携わってきた。3.11以降、月命日である11日には福島県内でキャンドルナイトなどの追悼イベントを開いている。「キャンドルさんは震災直後の’11年3月14日、すぐに被災地に支援物資を運んでいったそうです。それでも、長男の卒園式の前日になると東京に戻り、卒園式に出席していました。その後も毎週のように、支援物資をもって被災地を訪れていましたが、多忙ななかでも6月の父の日に行われた長男の授業参観にはちゃんと出席しています。家族以外の人々の幸せや生活を気にかけながらも、自分の父親としての役割も果たそうと一生懸命だったんです」(前出・芸能関係者)そんな献身もむなしく‘14年には、広末と佐藤健とのデート報道が飛び出す。その際、キャンドル氏は本誌の直撃に対し、やっと絞り出したような弱々しい声で「困ります。取材は受けていないので……。受けていないので、すみません」と呟いていた。しかし、家族の絆が壊れることはなかった。‘16年11月上旬、本誌は都内の有名私立小学校の入学試験へと向かう二人を目撃。次男の片方の手を広末が、もう片方の手をキャンドル氏がひくその姿は、幸せな家族そのものだったのだが……。スキャンダルに動じることなくまるで聖人のように広末を支え、信じ続けてきたキャンドル氏。今回の報道に何を思うのだろうか――。
2023年06月08日女優・広末涼子のW不倫疑惑が報じられたことを受け、所属事務所のフラームは7日、公式サイトを通じてコメントを発表した。7日の『文春オンライン』では、既婚者でミシュラン1つ星のフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏と広末のW不倫疑惑を報道。同誌の直撃取材に対し、両者とも不倫関係を否定していた。広末の所属事務所は「広末涼子の報道に関して」と題した文書をアップし、「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」と謝罪。「プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」と報告し、「お騒がせして申し訳ございませんでした」と重ねて詫びた。広末は、2003年にモデルの岡沢高宏と結婚。翌年に第1子を出産し、2008年に離婚。2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、2011年に第2子、2015年に第3子を出産した。
2023年06月07日《誰だよ広末にベストマザー賞与えたの…》《ベストマザー賞は縁起が悪いので廃止しましょうもう》SNS上で『ベストマザー賞』への嘆息が相次いでいる。というのも6月7日「文春オンライン」が広末涼子(42)とフレンチレストラン「sio」の人気シェフ・鳥羽周作氏(45)の不倫疑惑を報じたのだ。03年にモデルの岡沢高宏と結婚し男児を設けたが08年に離婚した広末。2010年にキャンドルアーティストのキャンドルジュン(49)と再婚し、男児と女児が誕生していた。記事によると広末は、6月3日の夜、都内の高級ホテルにチェックイン。その後、同じホテルに鳥羽氏が現れたという。鳥羽氏にも妻子があり、事実であれば“W不倫”ということになるが、『文春』の取材に対し2人は不倫関係を否定。広末の所属事務所もコメントしていない。そんな広末だが、昨年5月に『ベストマザー賞』を受賞。授賞式では「ベストマザーだなんておそれ多いですが、女優業とママ業の両立はきっとできる、と信じてがんばってきたかいがあったなと感じています」と感極まった様子でコメントしていた。しかしその翌年には不倫が報じられるという事態に。『ベストマザー賞』といえば、21年に受賞した篠田麻里子(37)、三浦瑠璃(42)も醜聞が報じられており、SNS上では《ベストマザー賞、呪われとるやろ》と波紋を広げている。「元夫の高橋勇太氏が篠田さんの不倫を疑い、娘を連れて家を出たと昨年8月に報じられました。その後、週刊誌上などで両社の親族や関係者が夫婦の関係について暴露する泥沼の展開になりましたが、篠田さんは一貫して不倫について否定。離婚発表の際に高橋氏も《麻里子の言葉を信じることにしました》とコメントし、不倫疑惑は払拭されました。しかし、大騒動を起こした印象は消えることなく、篠田さんのイメージは大幅にダウンしました」 (前出・スポーツ紙記者)いっぽうの三浦も、夫で投資会社の代表取締役・三浦清志氏をめぐり波紋を広げていた。「3月に清志氏が業務上横領罪で起訴され、この件に関して瑠麗さんは“関知していない”と主張していました。しかし4月には瑠麗さんが代表を務めるシンクタンクが、清志被告の投資会社が手がけていた太陽光発電所の開発事業をめぐり、コンサル契約を結んでいたと報じられました」(前出・スポーツ紙記者)清志氏が逮捕される少し前の2月上旬、本誌は瑠麗が夫とは別の男性とデートする姿を目撃。さらにその翌日にはまた別の男性とバーを訪れ、帰宅するタクシー内では男性の肩に頭を乗せる一幕も見せていた。ベストマザー賞受賞者たちに相次いで醜聞が取り沙汰されるが、せめて子どもたちにとってはベストマザーであってほしい。
2023年06月07日ママだから明るく笑顔でいなきゃいけないって思ってたけど……3人のお子さんのママである広末さん。歌手のAIさんとアカペラボーカルグループ「RAG FAIR」の土屋礼央さんが司会を務める番組にゲスト出演した広末さんは、視聴者の子育てや夫婦のお悩みに自分なりの回答を示しました。ちなみにAIさんは二児の母、土屋さんも小学生の男の子の父です。まず紹介されたお悩みは「夫が娘と仲良しで会話時間が多く、勉強の妨げになっていないかと心配……」というもの。広末さんは相談者の状況に「すごい幸せ!」とコメントし、自身が実践してきたという「3点固定」の法則を紹介します。「3点固定」とは、起きる時間、学習を始める時間、寝る時間を決めておく(=固定する)ことで、生活リズムや習慣が身につくというもの。広末さんのお子さんは長男が19歳で、次男は12歳、長女は7歳と年齢が離れているため、宿題をする時間などタイミングがバラバラになってしまうことが多く、3つの時間だけは固定していたそうです。相談者に対して、「パパに注意するよりも、娘さんとママで時間を決めておくとよいかも」とアドバイスを送っていました。また、5歳の男の子と1歳の女の子を育てるママからの「ちょっとしたことですぐイラっとしてしまう。落ち着いて対応するコツはありますか?」というお悩みには、AIさんが「私本当にこういう感じ!」と共感。広末さんは「命令が一番ダメだっていうよね。アレしなさい、コレしなさいとか。急がせるのもダメだって」と言い、「お仕事してるママも多いし、家事も育児もやらなきゃいけないことがあって子どもたちにどうしても『早くして』って言っちゃうんだけど、そこをぐっとこらえて待つとか、促すとか……」と、親側の忍耐が求められると話しました。また、広末さんは長男を育てているときに、何かを命令するよりも頼ったりお願いしたりするほうが「自分がママのことを助けてあげられるんだ、ママも大変なんだ」と子どもが思ってくれることに気付いたといいます。「ママだからいつも明るく楽しく笑顔でいなきゃいけない、正しくいなきゃいけないって思ってたのが、長男には負担で寂しかったみたい。ママが楽しく元気に仕事行ってるのを見るのは別にうれしくなくて。『ママだって仕事行きたくないんだけど』とか『この時期大変だから手伝ってほしい』っていうと『しょうがねぇな』みたいになったり」と、長男の反応から感じ、「甘えてみるのもいいかも」と思うようになったといいます。「夫婦で言い合えたりケンカできるのも素敵だなって」3つめのお悩みは男性からで、「妻はことあるごとにイライラしています。夫の私も一生懸命に家事・育児をしているつもりですが、とくに彼女の気持ちに余裕のないタイミングでは家事の不完全さを指摘され、全然なにもしてくれない!と言われることも。妻と穏やかに生活するためにどうしたらいいでしょうか?」というもの。広末さんは「私は全部言うタイプではないけど、心の中では『あなたは家事の全貌を知らない』って思ってました」と苦笑しながら明かします。ケンカはしたくないし相手の気分を悪くさせたくもないので我慢してしまい、夫から「そのときに言ってくれたらいいのに」と指摘されることもあったとか。だからこそ、「夫婦で言い合えたり、ケンカできるのも素敵だなって」と思うそう。同じく夫婦にまつわるお悩みで「結婚して35年。最近ケンカが絶えず、愛情が薄れているように思います。昔のようにラブラブになるには?」という相談には、「なにかのセリフで印象に残っているものがある」と語り始めた広末さん。そのセリフとは、「夫婦は子をかすがいにしたときに終わる」。とはいえ、「でも夫婦は別に終わってもいいじゃんって人もいるし、そんなラブラブじゃなくたって一緒にいることに意味があるって人もいて、いろんな価値観があるけど、そうじゃないところを目指してるご夫婦ってことですね」と多様な価値観に言及しつつ、「もし旦那さまにイラっとしたり笑えなくなったなら、自分の時間を充実させるのはどうですかね、友達と出かけて楽しい気分になったり」とコメントしました。長男が留学前に熱唱「奮い立たせてるんだろうな」また、番組では広末さんの長男のエピソードにも話題が広がりました。先日TOEFULの試験を受けた長男が、緊張のあまり失敗したと激しく落ち込んできたそう。広末さんが「努力は報われるから、夢は叶うから、やればできるから」と励ましたところ、長男から「それはママが成功してるからそういうこと言えるんだろう」という言葉が返ってきたのだといいます。「結果が直後の試験や進路につながらなかったとしても、やるだけのことをやったら後悔はしない。ノウハウを覚えたり、次へのステップアップには絶対なるから。でも落ち込んでそのままやらなかったら、後悔したり諦めたりっていう癖がつくから、そこはやりきるべきだって、若い彼らには私たちは言っていくべきだと思う」と広末さん。ただ、それは若いからこそ。広末さん自身も40代になり、昨年は忙しすぎて故障も多く、腰を痛めた際には注射を打ち点滴もして、座薬をいれて現場に行くほどの状況だったのだそう。そのときは「もう私なにをやってるんだろう……」と落ち込み、そんなママを見たお子さんから「どうしてそんな状況で仕事に行くの?」と言われたそうです。20~30代の頃は「気持ちと気合いでいけちゃってた」ものの、加齢に伴い体は変化していくので、「がんばりすぎるとストレスになったり余計に負担かけたりするから、もうちょっとゆっくりなペースで向き合っていったらいいんじゃないかな」と、ゆるめることも大事だと痛感したと明かします。ちなみに広末さんの長男は以前、広末さんのすすめもあって海外へ留学した経験があります。留学直前、長男がお風呂で星野源さんの『Family Song』を熱唱しているのが聞こえた広末さんは「奮い立たせてるんだろうな、って。ハッピーだからハッピーな歌を歌うんじゃなく、寂しいからこそ上を向いたり、音楽にはそんな力がある」と振り返りました。ひとつひとつの悩みに対するコメントが、広末さんがしっかりお子さんと向き合ってきたことを物語り、広末さんの明るさとやさしい笑顔が番組全体を温かな雰囲気で包んでいました。
2023年06月02日《鼻と口が特にめちゃくちゃ篠原涼子だわ!》《めっちゃ篠原涼子なんよ》《母ちゃん6割、父ちゃん4割位?》(原文ママ)ネット上でこんな反応が起こったのは、市村正親(74)の長男で俳優の市村優汰(15)の近影について。所属するホリプロのインスタグラムアカウント「ホリプロActor」に投稿されたものだが、以前より成長して大人びた優汰の顔立ちについて、’21年に離婚した母・篠原涼子(49)に“よく似ている”と、多くの人が反応していた。優汰は、‘21年9月に父が主演を務めるミュージカル『オリバー!』で本格俳優デビュー。’22年12月には父と同じホリプロに所属することが発表された。「市村さんと篠原さんには2人の男の子がいて、次男は現在11歳。篠原さん自身が、“長男は篠原さん似で次男は市村さん似”だと話していたことがあります。次男も俳優を目指しているそうです」(スポーツ紙記者)離婚後、親権は父の市村が持つことに。市村自身の強い希望だったといわれている。市村は最近のインタビューで、役者業と2人の息子との子育てを両立する生活について次のように話している。《両立?普通ですよ、普通! 今日は朝6時に起床して、犬に餌をあげて、子供たちと自分の分のお弁当を作りました》(『FRIDAY』2023年2月24日号より)「息子たちの存在が、市村さんの原動力になっているといいます。テレビでも息子さんのためのお弁当づくりについて語っていたことがありますが、前の晩の夜に下ごしらえをきちんとしているそう。もともと料理好きなので、まったく苦ではないようです」(前出・スポーツ紙記者)一方の母・篠原涼子のほうはというと、4月で出演したラジオ番組で「子どもは育ってくれます。育てられているような気がします、子どもに」と2人の息子への感謝の気持ちを語っていた。「市村さんと息子さんたちと、篠原さんの関係性は離婚後、良好なようです。篠原さんが休みの日に家に来て、食事をしたり、みんなで遊びに出かけたりしているといいます」(前出・スポーツ紙記者)新しい家族の形をとる一家のなかですくすくと成長する、長男・優汰の今後に期待!
2023年05月26日岡田准一×綾野剛×藤井道人監督のタッグで話題を呼んでいる映画『最後まで行く』(公開中)。2014年に公開された韓国映画をリメイクした同作は、ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンスで、二転三転する状況と岡田&綾野のハードな対決が見どころとなっている。今回、同作に出演する広末涼子にインタビュー。広末は、刑事・工藤祐司(岡田)の別居中の妻で、一人娘を育てながらも工藤との関係に苦悩している工藤美沙子を演じる。主演の岡田とは約20年ぶりの共演で、藤井組の熱さも感じたという今作にういて、また自身が仕事で心掛けていることについても話を聞いた。○■監督に尋ねた「どうして…」――今作について、広末さんも「すごい作品になった」とコメントを寄せていましたが、どういうところにすごさを感じたのか教えていただけますか?初号で観た後に、現実世界で2人(岡田&綾野)がご健在で本当によかったと思いました(笑)。アクションが激しすぎて、ノンストップエンターテイメントと謳われている通りで。私は普段、あんまりアクション映画を観ないので、息するのを忘れていたので、観慣れてない方には「ちゃんと息をしてください」と言いたいです(笑)撮影現場のスピード感もすごかったんです。私がクランクインしたときはすでにある程度アクションのシーンが撮られていたので、監督が短く編集されている映像を見せていただきました。スピード感、光、音、世界観、すべてにわくわくしました。しかも監督は撮影しながら同時進行で編集してまとめていて、途中から参加する私にも全体の雰囲気や温度感がわかるように見せてくれて、初日から勢いや熱量を感じさせてもらったんです。――藤井監督も乗りに乗っているし、チームのすごさを感じられたのでしょうか?勢いのある監督さんとチームだからこそできる作品なんじゃないかなと思いました。ここまでハードな現場も久しぶりに体験した気がします。熱量を持って全力で挑んでいるスタッフさんたちがいて、アクションはもちろんのこと、気の抜けないシーンの連続が多く、集中を切らしたら怪我や事故につながるので、一致団結していました。――岡田さんとは、2000年のドラマ『オヤジぃ。』(TBS系)以来久々の共演で夫婦役とのことですが、印象の変わった部分などはありましたか?もう本当に、大きくなって(笑)。完全に厚みは出てるんですけど中身は全然変わっていなくて、あの頃のままで。随分お会いしていなかったのに、懐かしく、幼馴染に会ったような気持ちでお芝居ができました。歌番組や他の現場で少し会うようなことはあっても、共演するのは20年ぶりくらい。緊張感や探り合いみたいなこともなく、やっぱり同世代感、同じ時代を生きてきたことが大きいんだろうなと思います。――お二人だからこそ、しっくりくる夫婦感があったように思いました。大丈夫でしたか? 私は台本の時点で、美沙子がどうしてこんなに怒ってるのかがあんまりわからなくて(笑)。もちろん、お母さんが危篤なのになかなか病院に来ないとか、お葬式の場で遅れてくるとか、工藤がひどいところはあるんですけど……。だから監督に「美沙子が工藤を焦らせたり、イライラさせたりするのは、彼が追われているという緊迫感を煽る要素の一つですか?」と聞いたんです。そしたら監督が「そうではないんです」と、映画の中で描かれていない夫婦の物語や美沙子の生きてきた背景を説明してくださって。「出会った時にこういうことで救われたんだけど、例えばこんなことで裏切られてきて、こんなこともされてきたから、もう期待もしていない」と。とてもありがたくて、納得してお芝居ができました。それでも現場では「もっと酷くしていいです」と言われたので、岡田さんと久しぶりの共演だったのに、冷たい目線ばっかりぶつけていて、芝居とはいえ申し訳ない気持ちでした。――じゃあ、あまり夫や父親としての工藤にツッコミをいれるようなことはなかったんですか?そう言われれば、自分の夫がこの人だったら嫌です(笑)。本当に、困った人ですね。でもそれもわかってて美沙子は必要としているんだろうなと理解しています。○■幼かった時からプロフェッショナルな人たちを見て来た――例えば最近だと朝ドラ『らんまん』での母親役などもあり続いていますが、実際に母親としての経験が活きることはありますか?「母親だからこそ」みたいなことを言われたりもしますが、私はあんまりそこは考えたことがなくて。子どもがいるいないに関わらず、素晴らしい母親を演じられる方はたくさんいらっしゃいます。自分の経験を反映するというより、その物語に入りたいと思っているのであまり意識していないです。とはいえ「娘が誘拐された」なんてシチュエーションは、その一言を聞いただけでも、悪寒が走る感覚があります。頭で考える前に体が反応するくらい感情的になるところがあるので、自分の子どもと照らし合わせているところはあるのかもしれません。職業病かもしれないんですけど、お芝居をしていると物語の中で非日常的な出来事が起こるので、自分の生活でも心配症になってしまうところがあります。周りのママが気にしていないようなことも、気になってしまったり。例えば、芝居ではしょっちゅう「死」を経験していて。でも、だからこそ生きていることのありがたみや日常の幸福感に対して、余計敏感になれるのかもしれません。今回演じた美沙子も、警官の妻だからこそ、夫に危険が迫ることも実感しているだろうし、非日常の中で生きているという点では、似ている部分があるのかなと思いながら演じていました。――物語で体感しているからこそということですね。職業病というお話もありましたが、いつもお仕事で心掛けていることはありますか?常に全力投球。手は抜かない、努力は怠らない。そこは絶対に心がけています。やっぱり自分がなりたくてなった女優という職業に就いて、小さい頃から夢だったステージに立たせてもらってる以上、最善の形で自分を送り出したいし、作品の力になるような素材でありたくて、できる限りのことはしたいという気持ちで挑んできました。もちろん自分が納得いかなかったこともあるし、反省したこともあるけど、全力でやったら、「できなかった」と思ってもそれはその時の自分の実力だから、次の機会で成長するように頑張ろうと思えるじゃないですか。でも、そこで手を抜いてしまっていたら、「なんでもっとやらなかったんだろう」と後悔につながってしまう。大好きな仕事だからこそ、全力でと思っています。――これだけのキャリアを持ちながら、ずっと全力でできるのもすごいです。まだ幼かった時からプロフェッショナルな方たちとお仕事させてもらって、かっこいい大人をたくさん見てきているんです。役者さんたちはもちろんのこと、技術部さんなどのスタッフの方たちも含めて、皆さん方が仕事に挑む姿勢や技術を見ていると感化されるし、自分も上手くなりたい、役に立ちたいと思うようになりました。だから逆に、今は自分がもう若い方から見られてる方の立場だと思うと、失敗できないからちょっと嫌で(笑)。女優って評価として何か点数つくわけじゃないし、年齢を重ねたからって偉くなるわけでもないんですけど、キャリアや年齢的に、失敗しない前提でキャスティングされていると思うと……。自分の芝居に精一杯になってる場合じゃなくて、若い子とどう関わるかとか、全体のフォローに協力できるかとか、それを考えなければいけない立場になってきたんだと感じています。――ちなみにご自身の若い頃、大学の時などの思い出や得たものはありますか?早く仕事を始めさせてもらったけど、自分の世界を仕事だけにするのは怖くて、大学進学を決めました。学生時代の友達は本当に財産で、価値観も似ているし、一生ものです。今はみんな子育てをしているから、共通の話題と価値観をもとに情報交換もできるし、人間性もわかっている親友たちと出会えて、自分はラッキーだなと思います。住んでいるところや選ぶ進路が違っても、大切にしているものが一緒だからなんだか心強いです。■広末涼子1980年7月18日生まれ、高知県出身。1994年にCMオーディションでグランプリを受賞し、ドラマ、映画、音楽等多岐にわたって活躍。近年の主な出演作にドラマ『ユニコーンに乗って』(22年)、連続テレビ小説『らんまん』(23年)、『グレースの履歴』(23年)、映画『コンフィデンスマンJP』シリーズ(20年~)、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(22年)、『あちらにいる鬼』(22年)など。
2023年05月25日・本気が感じられて、期待大。・カッコイイなー!・強気なキャッチフレーズに納得のおいしさです!2023年5月現在、SNSではある商品のコンセプトに、期待に満ちたコメントが寄せられています。その商品とは、同年3月にリニューアルした『本麒麟』。『うまさだけで勝負する』という新しいコンセプトが掲げられ、どんな味なのか気になる人も多いのではないでしょうか。キリンビール株式会社は同月18日に『2023『本麒麟』リニューアル発表会&新TVCM発表会』を実施。発表会では、新CMに出演する俳優の江口洋介さんと広末涼子さん、満島真之介さん、タレントのタモリさんら豪華キャストが登壇しました。豪華キャスト!タモリさんのコメントは?キャストを見たタモリさんは、開口一番に「豪華ですよね?うまさだけで勝負してないですよね?」と、鋭いツッコミ!会場は笑いに包まれました。新しいコンセプトについて聞かれたタモリさんは…。『うまさだけで勝負する』と聞いたときに、すごいデカく出たなと思いましたね。なんでもかんでも今は、ぼかして表現するのが流行っているんですけど、ここまでいうんだ…!って感じでした。相当自信があるんでしょうね。でも、社内の会議でよく通りましたね(笑)驚きと期待が含まれたタモリさんの率直な感想は、まさに私たち消費者の目線そのもの。『本麒麟』の開発に関わった人たちは、タモリさんのコメントに、一喜一憂しているかもしれません。今回の新CMを撮影するにあたり、タモリさんは前々から行きたかった工場見学にもおもむいたとのこと。(工場では)ほぼ毎日試作をしていましたね。今一番うまいけど、これからももっと変わるって断言していいんじゃないかな。「最新が一番おいしい」とコメントしながらも、今後の『本麒麟』にもワクワクしている様子で話しました。2018年の発売から5回目のリニューアルを迎えた『本麒麟』。『すべてのビール好きの毎日をうれしくする』を体現するため、日々変化していくお客さんの嗜好やライフスタイルに合わせて、試行錯誤を繰り返しているのでしょう。実際に、リニューアルした『本麒麟』を飲んでみた!「そこまでいうなら飲んでみたい!」と『本麒麟』の本気の味を味わうために、試飲ができるブースへ移動しました。一杯目は『本麒麟』の担当者から注いでもらうという徹底ぶり。早速飲んでみると…。ゴクッと飲んだあとに、思わず「うまい!」と言葉が漏れてしまうほど、しっかりとしたコクがあります。後味がスッキリしているので、食事のおともにピッタリ。満足感のある飲みごたえと、もうひと口と進んでしまうキレのよさの、両方を兼ね備えた1缶です。『本麒麟』のカテゴリーは『第三のビール(新ジャンル)』ですが、筆者としては、ビールと同じくらいの香りや味わいを感じたので、お得な気分になりました。自信作の『本麒麟』は毎日の相棒に!『本麒麟』の本気を味わったところで、今回のリニューアルについて開発に携わった醸造家の山口景平さんと、戦略担当の梶尾典子さんに話を聞くことができました。左:山口さん、右:梶尾さん――『力強いコク・飲みごたえ』と『飲み飽きないうまさ』の両立を実現について。梶尾さん:『飲みごたえ』と後切れの『飲み飽きなさ』の両立は、常に試行錯誤していて、今年はほぼ完成したといってもよいくらいの自信作です。もともと『本麒麟』が、ビールに近い本当においしいものを目指しましたが、お客様から少し重たいという印象があるという意見もありました。なので、ここ1、2年では『飲み飽きなさ』というところを改善して、よりお客さんのおいしいに近づけるためにも大きく香味の調整をしています。――パッケージのこだわりは?梶尾さん:昨年は、飲み口の色が濃く、下にいくほど薄くなるというグラデーションにしていました。しかし今年は、飲みごたえとコクもありながらも『飲み飽きなさ』を中味で実現しているので、パッケージでもそう感じてほしく、逆のグラデーションにして濃淡をつけています。また、聖獣の脚が内側のオーバルから少しはみ出すようにしました。『本麒麟』の勢いや自信を体現するために、聖獣を生き生きさせたくて。「伝わるんですか?」と思われるかもしれないですけど、細部までこだわって、躍動感を表現しています。――どんな時にピッタリか?山口さん:仕事終わりとかに、気軽に飲んでもらってもいいかなと思っています。スーパーでお総菜と『本麒麟』を買って、疲れたっていいながら仕事終わりのひと時に癒しの時間として飲んでほしいですね。おいしいブランドなんですけど、価格も含めて相棒みたいな存在なので、カチッとセットせずにフラッと飲んでもらいたいです。梶尾さん:私も気軽に飲んでほしいなと思っています。特別なビールとかではなく、日々の終わりに「今日もいい一日だったな」と毎日満足して生きていけるみたいな。インタビュー中に何度も「自信作です」「相当おいしくなっています」と自信たっぷりに語る2人からは、熱い想いがひしひしと伝わってきました。まさに、毎日の一杯にピッタリな『本麒麟』。お手頃価格でうまさを表現した自信作を、手に取ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日映画『最後まで行く』(5月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、岡田准一、綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明、藤井道人監督が登場した。同作は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く』のリメイク作。年の瀬の夜、刑事・工藤(岡田准一)は危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばすが、妻からの着信で母が亡くなった事を知らされ、目の前に現れた一人の男をはね飛ばしてしまう。工藤は男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みるが、スマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」 とメッセージが届く。綾野について、岡田は「本当にぶっ飛んだ役柄でいらっしゃったんですけど、現場では優しいし、現場を見られてる方で、ひらパー(ひらかたパーク)のCMの話になって、『准一さん、やられてますよね。出たいです』と言ってくれて。『ひらパーは綾野くん出られないんじゃないの?』と言ったら、忘れられないのが『僕はトライストーンのアンタッチャブルなんで大丈夫です』と言ってて」と振り返る。「ものづくりに対する情熱が真摯で、それが映画の中でもずっとあったから、共演してて本当に楽しかったです。いいもの作るためのことしか考えたくないスタンスなんだなというのが心地よかったです」と感謝した。広末が「ちょっと、ひらパー推しすぎじゃないですか? この映画の宣伝なのに毎回ひらパーの話」とつっこむと、岡田と綾野は2人で「おま」とひらパーのポーズを披露し、会場は拍手。岡田は逆に「涼子ちゃん、今日手紙をくれたんですよ。ケーキを持ってご挨拶してくれて、『岡田さんとはまた共演すると思いますので』みたいな感動的なこと言って手紙までくれて、なんていい人なんだと思って。でも『書いてる途中で来ちゃって』とか言って横で書き出して『締めがあるから』って、書いたら岡田准一の准がちがう“じゅん”だった。松本潤の、潤ってる方のじゅんだった」と指摘する。広末は「そう言われれば! ごめんなさいファンの皆さん!!」と恐縮し、「潤ってねーから!」と吠える岡田。広末は「准一さんって呼ばれてるみたいなんだけど、“岡田くん”って呼んでて。昔弟役で、23年前にドラマで共演させていただいて、当時SMAPさんとかTOKIOさんとかと共演することが多くて、アイドルの方ってご自身より若い役が恋人とか結婚相手になるじゃないですか。今回妻役というのが意外で、『いいんですか?』と思って。だから当時のまま、“岡田くん”のままなんですよね。准一というのが、いまいち(ピンとこない)」と弁解し、綾野は「何の話してるんでしたっけ?」とつっこんでいた。
2023年05月19日俳優の江口洋介、タレントのタモリ、女優の広末涼子、俳優の満島真之介が18日、都内で行われた2023年「本麒麟」リニューアル発表会&新TVCM発表会に出席した。新しい「本麒麟」は、「うまさだけで勝負する」をコンセプトに、今年3月製造品から順次リニューアル。19日より全国(一部地域を除く)で新テレビCM「うまさだけで勝負する」篇4作品、「広末 タモリ」篇、 「広末涼子」篇、「満島 江口」篇、「タモリ」篇が放送される。発表会では、本麒麟のおいしさやCM撮影時のエピソードなどについて話し、4人で乾杯も。本麒麟を味わうと4人とも幸せそうな笑顔を見せた。広末は「やっぱりおいしいです。昨日今日、夏日になっているから、乾いた喉にも体にも染み渡ります」とにっこり。満島は「普通に楽しんでいました。発表会だということを忘れ始めてきていて、タモリさんも初めましてですし、江口さんも久しぶりですし、広末さんも初めましてですし、本麒麟と共に夢の気分に浸っています。そして、この味が夢のような気分を広げてくれるんですよ。幸せですね」と喜びをかみしめていた。江口は「本当に飽きが来ない。さっぱりしている。今までよりもさらに」と熱く語り、タモリは「コマーシャルをやるにあたって工場に見学に行ったんですよ。毎日とは言えないけど、ほぼ毎日試作していましたね。これからももっと変わるんじゃないかなと。今一番うまいと思うけど」とさらなる進化を遂げる可能性もあると話した。
2023年05月18日俳優の江口洋介、タレントのタモリ、女優の広末涼子、俳優の満島真之介が18日、都内で行われた2023年「本麒麟」リニューアル発表会&新TVCM発表会に出席した。新しい「本麒麟」は、「うまさだけで勝負する」をコンセプトに、今年3月製造品から順次リニューアル。19日より全国(一部地域を除く)で新テレビCM「うまさだけで勝負する」篇4作品、「広末 タモリ」篇、 「広末涼子」篇、「満島 江口」篇、「タモリ」篇が放送される。発表会では、本麒麟をお勧めしたい人についてトーク。現在42歳で3児の母である広末は「ママ友とはす向かいさん」と答え、「飲む機会がコロナとかでなかなかなかったのがやっと子供も含めてホームパーティーができたりとかで、飲む機会ってママたちと飲むことが多くて、絶対的に一緒に飲みたい。はす向かいさんがビールが大好きで、早速おすそ分けに行きたいなと思います」と話した。広末のママ友話に、タモリは「ママなんですよね。最初に会ったとき10代でしょ? 本当に感慨深い」としみじみ。CM撮影時もその話をしていたそうで、広末は「子育ての話とか聞いていただきました。タモリさん合間ずっとお話してくださって」と振り返った。
2023年05月18日俳優の江口洋介、タレントのタモリ、女優の広末涼子、俳優の満島真之介が出演する「本麒麟」の新TVCM「うまさだけで勝負する」篇が19日より全国(一部の地域を除く)で放送される。新しい「本麒麟」は、飲み飽きないうまさと力強いコク・飲みごたえを両立することで、昨年リニューアル時の味覚評価を上回る味わいを実現。新CMでは、広末とタモリ、満島と江口がそれぞれ共演。商品名を明かさないまま新しい「本麒麟」を飲むブラインドテストを実施し、新しい「本麒麟」だと気付いた時のうれしさに満ちた驚き、そしてグラスを片手に楽しく歓談する幸せな様子が映されている。新CMは、「うまさだけで勝負する 広末 タモリ」篇、 「うまさだけで勝負する 広末涼子」篇、「うまさだけで勝負する 満島 江口」篇、「うまさだけで勝負する タモリ」篇の4作品が放送される。「広末 タモリ」篇で共演した広末とタモリは久しぶりの対面となり、タモリが「すっかりママになって」と大人になった広末とお酒を飲む時間をとても喜んでいたという。2人でグラスをかかげ、新しい「本麒麟」を楽しみ、2人は思わず笑顔に。「満島 江口」篇で共演した満島と江口は、すでに顔馴染みのようで「元気?」「はい!」で始まり、和やかな雰囲気で楽しく撮影が進んだ。4人のコメントは以下の通り。○■江口洋介今回の撮影は、満島さんが新しい「本麒麟」を初めて飲まれたということで、一緒に進化した新しい「本麒麟」を楽しみました。満島さんが、「めっちゃうまいっす!」と新しい「本麒麟」を楽しんでくれて、僕自身もすごくうれしかったです。新しい「本麒麟」は、本当においしくて、今まで以上に期待をしていいと思います。うまさだけで勝負しただけあって、自信を持ってうまいと言えますね。みなさんも、新しい「本麒麟」のうまさ、味わってみてください。○■タモリ今回もこれまでを上回るおいしさで「本麒麟」には、毎回驚かされます。さすが新しい「本麒麟」、お見事です。○■広末涼子商品名を知らずに、「本麒麟」を飲ませていただきました。最初飲んだときのおいしさにも感動しましたが、飲んだ商品が「本麒麟」だと知り、期待を裏切らないおいしさで、さらに感動しました。とにかく多くの方に手に取っていただいて、新しい「本麒麟」のおいしさを実感していただきたいです。○■満島真之介「まずはお飲みください。うまさだけで勝負します。」というナレーションを聞いて、とにかく期待感が溢れた中で一口いただきましたが、すごくおいしくて、驚きました。飲むたびに唸らせる、新しい「本麒麟」の真の力に、体中が感動に包まれました。みなさんにも、1日でも早く体験していただきたいです。
2023年05月18日映画『最後まで行く』(5月19日公開)の大階段スペシャルフォトセッション、および完成披露試写会が26日に都内で行われ、岡田准一、綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、柄本明、藤井道人監督(リモート)が登場した。同作は2014年に公開された韓国映画『最後まで行く』のリメイク作。年の瀬の夜、刑事・工藤(岡田准一)が危篤の母のもとに向かうため、雨の中で車を飛ばしていると、妻(広末涼子)からの着信で母が亡くなった事を知らされ、目の前に現れた男をはね飛ばしてしまう。工藤は男の遺体を母の棺桶に入れ、母とともに斎場で焼こうと試みるが、スマホに「お前は人を殺した。知っているぞ」 とメッセージが届く。作中では主人公の妻を演じ、イベントにはブラックのパンツスーツで登場した広末。後ろを振り向くとざっくり背中の開いたデザインで、映画館に集まった観客を魅了する。今回初の藤井組参加となったが「本当に勢いのあるチームで、スピード感、熱量、若さ、どれをとってもキラキラしていて、皆さんがプロフェッショナルでカッコよかったですね。ここ数年こんなハードな現場を見たことがないです。すごかったです」と振り返った。広末はさらに「映画を観終わった時に、お二人が現在に生還してくれていて良かったなと思うくらい。岡田くんと綾野くんじゃなかったら生還不能くらい」とハードな内容に触れ、岡田はタイトルにかけ「最後まで行けてました?」と尋ねる。広末は「行けてるね、生きてるから」と答え、岡田は「テーマだったんだよね。『最後まで行く』表現ができるかというのが」とホッとした様子に。広末は試写を観た感想についても「興奮というといい言い方なんですけど、疲弊もした気がするくらい。息をするのを忘れてたんじゃないかなと思って。ぐっと力が入ってたので、皆さんちゃんと息をしてください」と観客に語りかけた。
2023年04月26日「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」の2話が4月24日オンエア。涼子と早見あかり演じるエリの格闘シーンに、SNSでは「見応えのある戦闘シーン」「素晴らしいアクションシーン最高」など絶賛の声が送られている。頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子とIQ140の相棒・貴山伸彦。2人がタッグを組んで、様々な依頼を超大胆な方法で解決。あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていくという痛快エンターテインメントが展開する本作。キャストは、凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪され、「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げて探偵業に転身した上水流涼子に天海祐希。IQ140超えの頭脳を持ち、多くの分野に精通しており一見完璧にも見えるが女性が苦手でうまく話せない涼子のバディ・貴山伸彦には松下洸平。かつて捜査一課で涼子の傷害事件の捜査を担当したが、涼子の無実を信じ味方となったため相談センターに異動させられた、ダーティーハリーを尊敬する警視庁相談センター窓口勤務の丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とは一線を画す自警団のようなグループを形成し、そのリーダーをしている有田浩次に中川大輔。涼子が顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループの2代目社長で、妻が他界してからは娘の久実と二人暮らしの諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘で名門女子大に通う諫間久実に白石聖といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。涼子の因縁の相手、諫間から突然、「仕事を頼みたい」と連絡が来る。娘の久実が一週間前から行方不明になったため探してほしいというのだ。調べてみると久実は六本木のクラブに出入りしていることが判明。厳格な父に反発し家出した久実は、謎の女・円谷エリ(早見さん)と、その幼馴染みだという広瀬リアム(猪塚健太)と行動を共にしていた。エリを友人だと思い込んでいる久実だったが、実はエリとリアムは久実をクスリ漬けにして売り飛ばすつもりで…というのが今回のストーリー。視聴者からは涼子とエリとの格闘シーンに「上水流とエリの格闘、カッコよかった!」「思った以上にアクションシーンカッコいい…っ」「天海祐希vs早見あかり、見応えのある戦闘シーンだな…」「天海祐希さんと早見あかりさんが魅せた素晴らしいアクションシーン最高でした」などの声が上がる。ラストでは久実が上水流エージェンシーで働くという展開に。久実から「ボス」と呼ばれそうになって、とっさに「ボスはダメよ」と返答する涼子。このシーンにSNSでは「最後にBOSS呼びがどうとか来てニヤけた」「BOSSはだめよ~で笑っちまった」「それ別のドラマです」といった反応が投稿されている。【第3話あらすじ】上水流エージェンシーに諫間の紹介だという本藤朝子(神野三鈴)がやって来る。朝子は建設会社の社長だった夫が2年前に他界。後を継いだ息子の本藤仁志(笠原秀幸)が高円寺裕也(高橋克実)という怪しげな予知能力者に頼っているため、「息子の目を覚ましてほしい」と涼子に依頼する…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月25日「広末さんの3人のお子さんは朝ドラが大好きで、初出演を母子ともども喜んだそうです。高知県出身の広末さんは幼少期に、主人公ゆかりの牧野植物園を何度も訪れていたとか」(NHK関係者)朝ドラ『らんまん』で主人公・槙野万太郎の母・ヒサを演じた広末涼子(42)が、意外にも朝ドラ初登場となる第1週で“主役”に!「病床で生死の境をさまようヒサを元気づけようと、万太郎は彼女が好きなバイカオウレンを摘みに行くも、なんとか摘んできたのは違う花。それでもヒサは『きれいやねえ』と万太郎の顔をなで、息を引き取りました。自然な高知弁での広末さんの熱演は、視聴者の涙を誘いました」(テレビ誌ライター)子供たちとの永別の悲しみは、広末も耐えがたかったという。「万太郎と姉・綾の子役2人が病弱のヒサを気遣う健気な姿を見て、泣くシーンではないのに広末さんの涙が止まらなくなることも。それほどヒサになりきっていました」(前出・NHK関係者)私生活では3児の母の子育てと並行しての朝ドラ出演にあたり、広末は食生活にこだわった。最近のインタビューでこう語っている。《夕食は家族と一緒にしっかり食べる代わりに朝食を抜いて、次の食事まで12時間以上あけて胃を休ませるようにしています》(『日経ヘルス』23年春号)広末が実践しているのは、最近ブームになっている健康法「16時間断食」だったようだ。以前から実行していたという美養研究家の齊藤あきさんは言う。「16時間断食は、食べる時間を減らすことによって腸内の環境を整えてくれます。余計なものが入らないぶん、老廃物も減ります。休ませてあげる時間を作ることで臓器の負担が減るのです。腸には免疫細胞の7割が集まっており、胃腸の働きがよくなることで免疫力の向上、肌荒れ改善、ダイエット効果も期待できます」また、空腹の時間が続くと、糖ではなく中性脂肪などを分解してエネルギーにするケトン体代謝に切り替わるという。「ケトン体が働くのが食後約12時間後からなので、最初は12時間から始めて、14時間、16時間と徐々に慣れさせるのがよいでしょう。断食中でも水分は取ってください。最初は週に1回、週末だけとか、短い時間から体を慣らしていくのがいいかもしれません。食べない時間が長いほど、その後の食事では血糖値が急激に上がりやすくなります。サラダや海藻類から食べ、糖質摂取は後回しにするようご注意を」(齊藤さん)万全の体調管理で朝ドラに臨むも、広末は主演の神木隆之介(29)登場前に亡くなってしまった。「広末さんと神木さんは12年前のドラマ『11人もいる!』(テレビ朝日系)でも母子役でした。広末さんは当時、幽霊役でしたから、また同じ役柄で“共演”するかも……」(前出・テレビ誌ライター)「16時間断食」を続け、また“元気な幽霊”として広末が『らんまん』に降臨する日を期待しよう!
2023年04月10日《いよいよ明日4/3からNHK連続テレビ小説「らんまん」始まりますヒロスエの出身地、高知県が舞台です》4月2日にマネージャーのインスタグラムで、着物を着た写真とともにこう綴られたのは女優・広末涼子(42)。連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(29)演じる主人公・槙野万太郎の母・ヒサを演じている。4月3日の初回に出演すると、たちまちTwitterでトレンド入り。「病弱な母役の広末涼子さんめちゃくちゃ綺麗…儚い…」「広末涼子かわいいなあ」といった声があがった。「物語の舞台である高知県は広末さんの出身地です。作中では自然な土佐弁を話していました。高知県が舞台の作品で初めての朝ドラ出演を果たすことができて喜んでいると聞きました」(NHK関係者)今回、主人公の母役を務める広末は、実生活でも3児の母。本誌は‘22年には『第14回ベストマザー賞』を獲得しているママ奮闘姿を目撃してきた。`16年の11月上旬、都内の有名私立小学校の入学試験を受けるため、次男と手をつなぎながら校内へ歩いて行く。そばには夫のキャンドル・ジュン(49)の姿もあった。「もともと長男がこちらの小学校に通っていたのですが、その自由な校風に感銘を受けて次男にも受験をすすめたのだとか」(芸能関係者)子育てに励む一方で、仕事も手を抜かない。`21年5月に広末は私服でロケ現場に訪れていた。「ボーイッシュなデニムに背中に蜘蛛があしらわれているカットソーを着て、ドラマ『桜の塔』の撮影現場にのぞんでいました。母親として多忙な毎日ですから、オフと切り替えるためにも気合を入れた格好だったのでしょう」(前出・芸能関係者)‘22年には長男に付き添う広末の姿も。「春ごろ、おそらく留学先から一時帰国した長男を空港に迎えに来たところを目撃しました。久しぶりの再会を喜んでいる様子でしたよ」(空港に居合わせた男性)“ベストマザー”による『らんまん』母親役に注目が集まるーー。
2023年04月03日歌手のトータス松本、女優の広末涼子、俳優の坂口憲二が出演する、エドウイン・EDWIN 503の新WEB CM「ニッポンのジーンズ」編ほか3編が、24日から公開される。新CMでは、同商品が打ち出すテーマ“伝統の循環”を体現するトータス、広末、坂口の3人が登場。ミュージシャン、女優、実業家として、それぞれの道を歩んできた3人が、凛とした表情、無骨な表情、爽やかな表情と、それぞれのまっすぐな眼差しの“顔力”で「ニッポンのジーンズ」のこだわり、誇りを無言で伝える。
2023年03月24日女優の米倉涼子が出演する、コカ・コーラシステム「コスタコーヒー」の新CM「フラットホワイトデビュー」編が、14日より放送される。新CMには、昨年に引き続きブランドアンバサダーを務める米倉が出演。街中で立ち止まった米倉がサングラスを外し、手に持った同商品を見て「ほおーん」とつぶやく。そして、そのおいしさにおもわず小指を立てて「たまんない……!」と声を漏らしてしまい、その様子をバリスタに見られ、照れ笑いを浮かべる。白のパンツスタイルにブランドカラーのスカーフを着用して現場入りした米倉。同商品の香りの良さに笑顔を見せるシーンの撮影では、風を送るスタッフとの息が合わず、笑ってしまうハプニングも。しかし、最後にはタイミングを合わせ見事な演技を披露した。■米倉涼子インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。前回はスタジオ撮影だったのですが、今回はロケで、カフェのセットが再現されているのがとても印象的でした。こだわりを感じますよね。セリフのパターンにもあったのですが、「カフェブランド」である「コスタコーヒー」の世界観を再現しているなあというのが印象的でした。――今回の衣装についてはいかがですか?前回は「コスタコーヒー」(の特別感)を感じていただけるような、全身コスタカラーの衣装でしたが、今回はカフェの中にいるときのような、少しナチュラル感のあるものになっています。――味わいとパッケージがリニューアルした「コスタコーヒー」の印象は?(パッケージが)おしゃれだし、周りの人からも「コスタ見たよ」「コスタおしゃれだよね」といったお声をいただけて、私も嬉しくなりました。高級感があるので、例えば冷蔵庫に入れていても、自分がワンランク上がったような気持ちになれる、そんな印象です。――新登場の「コスタコーヒー フラットホワイト」を飲んだ感想をお聞かせください。ミルクのまろやかさと甘みがありつつ、カフェラテよりもコーヒーの味わいがしっかりしていて大人っぽく、私の一番のお気に入りです。気分転換したいときにおすすめです。――コスタコーヒーのリニューアルにちなみ、最近リニューアルしたこと、したいことはありますか?(大きなリニューアルではなく、)もう少し身近なことに挑戦していきたいです。例えば新しく発売した「コスタコーヒー フラットホワイト」を飲んでみたいとか、私はおなかが空いてなくてもご飯を食べてしまうんですが、おなかが空くまでご飯を食べないとか、何万歩までは歩くとか、そういうちょっとした身近なことを改善・挑戦していけたらいいなと思います。今までは高いところを夢見て必死にガーっとやるという感じだったのですが、ちょっとした、身近にあるもののおいしさとか、感動とか、幸せとか、そういったものをもっと味わっていきたいです。――「これだけは譲れない! 妥協できない!」といった日常の中での「こだわり」は?あまり時間を無駄にしたくない、というのは昔から思っていますね。貧乏性なのかもしれません(笑)。詰め込むタイプだったのですが、少しずつ味わっていけるようになりたいなと思います。
2023年03月09日女優の米倉涼子が10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。米倉は、背中が大胆に開き、ボディラインがあらわなロングドレスで登場し、「アシンメトリーのちょっとセクシーなドレスで、ベーシックなピーカブー(バッグ)を選びました」とファッションのポイントを説明した。バレンタインの思い出を聞かれると、「バレンタインで一生懸命になっていたのは小学生の頃なのかな。一生懸命チョコレートを溶かしてトリュフ風にしたり。私、トリュフってチョコレートのことだと思っていたので、よく考えると子どもだったなと」と笑顔で振り返った。イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、大政絢、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、中川大志、仲里依紗、広末涼子、広瀬アリス、真木よう子、松本まりか、三浦翔平、三吉彩花、百田夏菜子、森星らが出席した。
2023年02月10日女優の広末涼子が10日、東京・表参道の「パラッツォ フェンディ 表参道」で行われた同店のオープンを祝したレセプションイベントに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ」は、2月11日に東京・表参道に国内最大級の大型フラッグシップストア「パラッツォ フェンディ 表参道(Palazzo FENDI Omotesando)」を移転オープンする。この日、オープンを祝したレセプションイベントが開催。広末はミニスカートで美脚を披露し、「ミニと厚底、ちょっと懐かしいスタイルが、自分の高校時代を思い返させてくれる、懐かしくて新しいファッションだなと思って気に入っています」とにっこり。「今日は華やかな場所なので久しぶりにミニをはかせていただきました」と話した。イベントにはそのほか、伊藤英明、大平修蔵、大政絢、ZICO、鈴鹿央士、トリンドル玲奈、中川大志、仲里依紗、広瀬アリス、真木よう子、松本まりか、三浦翔平、三吉彩花、百田夏菜子、森星、米倉涼子らが参加した。
2023年02月10日2月9日は「服の日」。1991年に日本ファッション教育振興協会及び全国服飾学校協会などが、衣類に対する関心を高め、服を着る楽しさを伝えるために制定されたと言われている。好きな服を着るのは誰にとっても嬉しいこと。そこで、これまで本誌が目撃してきた有名人の貴重な私服姿を振り返りたい。まずはじめは、昨年の「第14回ベストマザー賞」、「第96回キネマ旬報ベストテン」で助演女優賞を受賞するなど、母、女優としての評価を高めている広末涼子(42)。5月公開の映画『最後まで行く』で、岡田准一(41)演じる主人公の妻役を演じることも決定しており、絶好調だ。そんな広末の“意外な私服”を目撃したのは、’21年5月。ドラマの撮影現場に現れた広末は、ギャル風なメタリックのサンダル、ピンクのカットソーにボーイッシュなデニムという装い。驚いたのはピンクのカットーソーの背面で、そこには大きく蜘蛛があしらわれていたのだ。女性ファッション誌ライターも、当時の取材に対して思わず「テイストがちぐはぐで、女優っぽくないですね……」と、困惑の声を漏らしていた。3月に開催される『第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023SPRING/SUMMER』で、メインモデルとしての出演が決定している山本舞香(25)も印象的な私服を。’21年8月上旬、東京・表参道にあるハイブランド店「CELINE」から出てきた山本。うだるような暑さだったが、お腹周りを大きく露出したタンクトップに、ふとももが見えるほどのダメージ加工が施されたデニムの短パンという大胆コーデ。山本を目撃した通行人も思わず視線を送っていた。続いては、昨年末に放送された『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で新審査員に就任した山田邦子(62)。2月10日には『金スマ』(TBS系)で、貴重映像とともに半生が明かされるなど、ふたたび注目が集まっている。そんな山田を目撃したのは、今年1月下旬の夕暮れどきの東京都内のオフィス街。ヒョウ柄をベースに、ヘビ柄の生地などパッチワークした個性的なコート、手元にはシルバーの小ぶりなバッグが輝いていた。街中でも目立ちまくっていたがオーラに圧倒されてなのか、地下鉄の改札口に消えていった山田に声をかける人はいなかった。最後は、3月17日から配信されるAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』で、主演を飾る米倉涼子(47)。’20年7月上旬、都内の路上を歩く米倉は、大きく胸元があいたツナギ風の真っ黒な私服に身を包んでいた。堂々と闊歩するその姿は、まるで“大門未知子のオフ”のようだった。今後も注目必至の有名人たち。私服姿でも隠し切れないオーラがあふれ出していた。
2023年02月09日女優の広末涼子が1日、都内で行われた「第96回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席し、助演女優賞を受賞した。シースルーから美脚をのぞかせたシックな黒ドレスで登場した広末。映画『あちらにいる鬼』、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』などでの好演が評価され、助演女優賞に選ばれた。「長引くコロナ禍で映画やドラマの撮影がストップしてしまう中、役者という職業が必要なんだろうかと考えさせられる時期もありました」と切り出した広末。「でも、私が小さい頃から夢見たこの世界で、エンターテインメントがどれだけの人に勇気を与えるか、映画がどれだけ人の心に潤いや活力を投げかけてくれるか。私たちにとって、きっと大切なものがあると思って役者を続けてきました」と言葉を詰まらせながら吐露する。そして、「今回改めて、このずっしりと重いトロフィーをいただいたことで間違ってなかったなと感じました。これからも映画が人に元気を与えてくれると信じて、生きている限り、俳優を続けていきたいと思います」と力強く語った。司会の笠井信輔アナウンサーから、『あちらにいる鬼』で不倫をする夫を咎めない妻を演じたことについて聞かれると、「廣木(隆一)監督から注文を一切されずに感じたまま演じました。逆に何も言われないことが不安だったので“これで大丈夫ですか?”と都度都度、確認していました」と撮影を回顧。また、芝居を見た廣木監督から「怖いなぁ……」と言われたそうで、「怖いお芝居を全くしていないつもりなのに……!」と監督の予想外のリアクションに驚いたことを明かした。その後、廣木監督がサプライズ登場すると、「わぁ!」と声を上げた広末。笠井アナから広末の演技が怖かったかと聞かれた廣木監督は、本人を前に「怖かったよね……」とつぶやき、「(助演女優賞を受賞して)めちゃめちゃ良かった。あと3個くらい欲しいね」と笑いを誘った。■第96回キネマ旬報ベスト・テン 受賞・登壇者一覧助演女優賞:広末涼子※花束ゲスト…廣木隆一監督助演男優賞:三浦友和外国映画作品賞:『リコリス・ピザ』定井勇二氏、宇都宮誠樹氏外国映画監督賞:『パラレル・マザーズ』ペドロ・アルモドバル監督※代理…大谷洋氏読者選出外国映画監督賞:『コーダ あいのうた』シアン・ヘダー監督※代理…水野貴夫氏読者選出日本映画監督賞:『ケイコ 目を澄ませて』三宅唱監督文化映画作品賞:『私のはなし 部落のはなし』満若勇咲監督読者賞:連載「映画を見ればわかること」川本三郎氏特別賞:小林信彦(コメント映像での出演)新人女優賞:嵐莉菜新人男優賞:目黒蓮※花束ゲスト…廣木隆一監督主演女優賞:岸井ゆきの主演男優賞:沢田研二(コメント映像での出演)日本映画脚本賞:『夜明けまでバス停で』梶原阿貴氏日本映画監督賞:『夜明けまでバス停で』高橋伴明監督日本映画作品賞:『ケイコ 目を澄ませて』※登壇者…福嶋更一郎プロデューサー
2023年02月02日女優の広末涼子が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。脚本家・演出家の大森美香氏の推薦者として登場した広末は、デコルテ部分が透けて見える黒のドレスに、総額約1億円のブルガリのジュエリーを身に着けて美貌を放った。そして、「年の瀬に、こんなに華やかな場に立たせていただいて、今年1年頑張ったご褒美だなと。うれしい気持ちです」と笑顔でコメント。「今年は初めて執筆をさせていただいたり、写真集を20年ぶりに出させていただいたり、女優としてお芝居を通してだけでなく表現できたりアプローチできることもあるんだなと。新しいチャレンジをさせていただいたので、来年もまだまだ挑戦する年にしていきたいと思います」と力強く語った。撮影:蔦野裕
2022年12月07日映画『あちらにいる鬼』(11月11日公開)の公開記念舞台挨拶が12日に都内で行われ、寺島しのぶ、豊川悦司、広末涼子、廣木隆一監督が登場した。同作は作家・井上荒野が実の父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の関係をモデルに綴った同名小説の実写化作。人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎(豊川悦司)と男女の関係になる。一方、白木の妻である笙子(広末涼子)は、夫の手あたり次第とも言える女性との関係を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。出家シーンでは実際に剃髪をして挑んだ寺島。剃髪に触れて「廣木監督とやるからには廣木さんのために剃るかと…。監督も剃髪をしているようなものなので、『僕もいるから』みたいな感じで励ましてくださいました」と笑わせ「豊川さんは『剃った後の頭に呪文が書いてあったら面白いね』とピリピリしている中でも柔らかい言葉をかけてくださって、広末さんは剃った後の頭をクリクリと触ってくれたりして楽しかった。実際に剃ったことでより心の動きを感じ取ることができて、剃って良かったと思います」と納得の表情だった。すると豊川は「絶対彼女だったらやるだろうと思った。とても男前の人なので。ウジウジと言っていた時期もありましたが、そう言いながらも結局はやるだろうなと」と確信を込め、廣木監督も「絶対やるだろうとみんなが思っていた」と明かすと、当の寺島は「それがもうプレッシャーでしかなかったんですよ!」とツッコむ。広末には「良い頭の形をしていて、気持ち良くて…! 精神的にも肉体的にも大変な役だったと思いますが、剃髪後のみはるはまるで少女のようでした」と好評だった。豊川演じる白木篤郎は、2人の女性の間を行き来するキャラクター。豊川は「撮影でもふたりの間を行き来していたので、今日はどっちだっけ? と思ったりして…。“あちらにいる女優”じゃないけれど、そういうことは今まで経験したことがなかったので、必然的に白木篤郎という人の気分になっていましたね」と設定を通して役柄を理解していったと語る。寺島は「映画での豊川さんは白木篤郎にしか見えず。豊川さんでなければ誰ができるの?というくらいに凄いと思った」と絶賛で、広末も「カットがかかった後に豊川さんは『ごめんね』と仰ってくれて。白木篤郎とはこんなに違う人なのに、役だとそのものの雰囲気を出せるのかと…。不思議な経験をさせていただきました」と成り切りぶりに舌を巻いていた。公開の直前の11月9日は故・瀬戸内寂聴さんの1回忌。井上夫妻と寂聴さんは同じ墓地に眠っているそうで、天国にいる3人に向けて広末は「きっと笑いながらこの映画を観てくれていると思う」と期待し、豊川も「懐かしく思って観てくださっていると思う」としみじみ。主演の寺島も「3人同じ場所でお酒を飲みながらワイワイ楽しく観てくださっていたら嬉しい」と思いを馳せながら「“あちらにいる鬼”というタイトルに込められた想いは作品を観てそれぞれが考えていただけたら。この映画が長く上映されるように、宣伝のほど宜しくお願いします!」と観客にアピールしイベントを締めくくった。
2022年11月12日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!