2018年8月2日 20:00
流行るのは“実在感を持つキャラ” 代理店マンの見解は?
で、デザートを使ったビジュアル表現を行う。「自身でセッティングをして撮った、女性なら心を奪われるであろう写真に、詩的で個性あふれる短い言葉をつけています」(野村さん)
たなかみさき甘酸っぱさやセクシュアルな空気感を漂わせるイラストが人気の、たなかみさきさん(@misakizon)。「絵と、そこにつけられた文章が私たちの心を掻き立てます。
猿田さん同様に絵の解説でなく、短い詩と感じる一文です」(野村さん)
『神様の住所』九螺(くら)ささらテーマごとに、短歌→自己解説→短歌の3段階で構成された、歌集とエッセイ集の狭間にある作品。「短歌を作るまでの物語が書かれていて読みやすい。実験的で開かれたデビュー作」(野村さん)¥1,700朝日出版社
※『anan』2018年8月8日号より。文・重信 綾
(by anan編集部)
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