2022年8月12日 19:00
超スッキリ…! 30代女性が成功した「同僚からの嫌がらせ」撃退テク3選
と思うきっかけを与えるのもひとつの手です。
体調が悪いのに理解してもらえなかった
「月経がきたので、その日も痛みに耐えながら仕事をしていたんです。
でも、同僚は『生理は病気じゃないんだから、ぼんやりしないでね』と冷たい態度。
人によって症状は違うと知っているはずなのに…。
『薬を飲んだけどまだ効かないんです』と言っても理解してもらえませんでした。
そこで、上司に相談すると『月経が重くて体調が悪くなる人もいる、それを責めるのはハラスメントになる』と説明してくれて。
しぶしぶ納得する同僚の姿を見て、持つべきものは良き理解者だなと思いました」(絵里子/30歳)
よく「仕事とプライベートは別」と言いますが、きちんと人間関係が築けないと職場での意志疎通は難しくなります。そのため挨拶をきちんとしたり「少し休憩しませんか?」と声をかけて、積極的にコミュニケーションを取ることが大切。
また上司を味方にするなら、自分の仕事に対する姿勢も求められるところです。
ちょっとしたミスを非難してくる同僚
「会議の資料を作った時、同僚に『間違っているじゃない!』と急に怒鳴られたんです。
しくじった私が悪いけど、そんな風に言わなくても…とムッとしていたら、同僚の書類にもミスが。