くらし情報『快眠のカギは脳の冷却にアリ!? 寝る前に行いたい“脳の冷活”新習慣』

2022年8月26日 18:00

快眠のカギは脳の冷却にアリ!? 寝る前に行いたい“脳の冷活”新習慣

POINT4:10分以上湯船に浸からない。
暑い日にお風呂に入るメリットは、水圧と浮力で全身の血液の循環を促し、疲労回復や不調改善の効果が高まること。体を温めるのが目的ではないため、さくっと済ませて。

入浴後の過ごし方編:リラックスして過ごすことで脳を休息モードに切り替える。

入浴後に自然と体温が下がるメカニズムを利用して、穏やかに過ごすことで睡眠の質を向上させられる。

「副交感神経が優位になりやすいので、脳の興奮を落ちつけて、心と体をリラックスさせましょう。集中して頭を使ったり、ストレスがかかるようなことも脳のオーバーヒートを起こす原因になるため、アクティブな活動は控えて、ゆっくり過ごして」

スムーズに入眠できるよう、軽いストレッチやマッサージもおすすめ。

POINT1:暖色系の照明にする。

蛍光灯などの青白い光は、睡眠ホルモン「メラトニン」を抑制する作用が強いため、夜は室内の照明を白熱灯など、温かい色の光に変えるとよい。間接照明だけで過ごすのもあり。

POINT2:好みの香りや音楽でリラックス。
心地よい香りや好きな音楽など、リラックスできる状態に持っていけるようなナイトルーティンを意識的に取り入れるのもあり。

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