鍾乳洞や路線バスで“ととのう”!? 最新サウナ情報を徹底紹介

ベッドの上で寛げる、寝袋サウナ。


もはや、寝室でさえもととのえる!?遠赤外線のなかでもカラダの深部に届く育成光線を採用。全体を素早く温めるのは遠赤外線層&W保温層、癒し効果の高いマイナスイオン層、汗ジミや汚れを防ぐPUレザーとPVCシートの6層構造。最大温度は75°C。髪の毛が傷む心配がないのも嬉しい。



SANUKKU 遠赤外線サウナブランケット￥78,160（リクラモ）

【4】移動型サウナが全国を回る。路線バスがサウナに!?

兵庫県姫路市を拠点とする「神姫バス」で役目を終えた車両をサウナに。移動型というユニークでほっこりできる発想に注目が集まっている！

行き先を表示する電光掲示板はずばり「蒸37サウナ」。車内の前方は休憩席&荷物置き場、後方がストーブを設置した大きな窓が特徴のサウナ室で、本格的な薪サウナとロウリュが体験できる。サウナ室のベンチはバスの座席を活かして4列レイアウトに。座る位置で熱や温度の感じ方が異なるため、セットごとにシートを変えるのも楽しみ方のひとつ。



サバス水風呂は貸出のプール、もしくは川や湖を利用。特製のバス停でゆっくり外気浴～！現在は西日本を中心に回っている。