2023年7月6日 17:20
「しがみついてまで行くべき?」学校側と保護者。話が噛み合わなかった理由が判明!?<不登校一週間>
お互い悪気はないものの話がすれ違ってしまい、結局、肝心な適応教室に関する話ができなかったことに帰路で気づいたマミヤさん。
「私の話、全部うやむやになってたよね……!?」と混乱してしまい……。
お互いに話したい内容が違った…!?
※訂正:(誤)行かないと行けない→(正)行かないといけない
先生たちとの話し合いを振り返るうちに、そもそもお互いに話したい内容が違ったということに気づいたマミヤさん。「親がいない状態でも自分で考えて立ち回ること」を経験させたいマミヤさんは、登下校の付き添いはしても、学校での活動中まで付き添うことはしないと決めていたそう。
だからこそ、「学校が合わないのであれば、娘が集団の中でも頑張れるところを探そう」と次の行動を考えていたのです。
しかし、学校側は「どうにか学校に来られるように」と考え、さまざまな提案をしてくれました。
「集団に入れないのにどうして?」「そこまでして行かないといけない?」など考え、マミヤさんはひとり悶々としてしまうのでした。