くらし情報『オタク青年に宇宙人、ヴァンパイア… 今年のワーナー海外ドラマは多様な5作品』

2011年2月16日 19:41

オタク青年に宇宙人、ヴァンパイア… 今年のワーナー海外ドラマは多様な5作品

と映画を含め、アメリカの作品傾向の変化を指摘。主演のザッカリー・リーヴァイも今後の活躍が期待される注目株と言えそうだ。

続いて紹介されたのは、6月にリリースされる「NIKITA/ニキータ」。リュック・ベッソンの名を世界中に知らしめたあの大ヒットスパイ映画の“その後”を描いたドラマで、こちらもマックGが製作総指揮を務める。アメリカではすぐにセカンド・シーズンの製作が決定するなど大きな反響が。ニキータを演じるのは『Mi:III』、『ダイ・ハード4.0』のマギー・Q。これまでに数々のアクション作品に出演してきただけに、彼女が繰り広げる激しい戦いのシーンも見どころ。また、組織を脱走したニキータの代わりに組織が新たに殺し屋として育て上げた少女アレックスを演じるリンジー・フォンセカも今後、人気を集めそう。


「ザ・パシフィック」は『プライベート・ライアン』で監督と俳優、「バンド・オブ・ブラザース」では共に製作者としてタッグを組んだスティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスによる戦争ドラマ。これまで、ヨーロッパを舞台にした戦争を描いてきた2人だが、今回の題材は太平洋戦争(大東亜戦争)。200億円を投入して激しい戦いの様子や帰還後も心の傷を抱えた苦悩する兵士たちの姿が描かれる。

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