『冬の小鳥』ウニー・ルコント監督、6年ぶりの新作『めぐりあう日』公開決定

やがて、2人は不思議な親密感を覚えるようになるが…。

2010年、自身の実体験を元に、孤児となった9歳の少女が韓国からフランスへ養子として旅立つまでを描いた脚本がイ・チャンドンの目にとまり、監督デビューを果たした大ヒット作『冬の小鳥』。あれから6年、ルコント監督自身のもう一つの人生を重ねて描く待望の最新作となるのが本作だ。

今回は、夫も息子もいる自立した女性を主人公に、30年もの歳月を経て再びめぐり逢う母と娘を描き出す。主演を務めるのは、<a href="http://www.cinemacafe.net/special/5020/recent/">『君と歩く世界』</a><a href="http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/24440/">『灼熱の肌』</a>などに出演する実力派女優セリーヌ・サレット。また、『チャップリンからの贈りもの』<a href="http://www.cinemacafe.net/special/5040/recent/">『ホーリー・モーターズ』</a>『画家モリゾ、マネの描いた美女名画に隠された秘密』（監督兼）