2018年3月29日 18:30
ジェニファー・ローレンス、『レッド・スパロー』続編に意欲!
『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ、本格派スパイアクション映画『レッド・スパロー』。この度、本作で過去に類をみないほどセクシーでパワフル、謎めいた女性を演じるジェニファーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。
■ジェニファー・ローレンス、演じたドミニカは「逆境に強い人」「誰よりも先を行ってる」
本作でジェニファーが演じているのは、事故によりバレリーナの道を絶たれてしまい、望まないながらも、持ち前の美貌と頭脳で一流のスパイ=<スパロー>へと仕立て上げられていく主人公のドミニカ。
到着した映像では、そんなドミニカについて、「子どもの頃から逆境に耐えてきた女性よ。生まれたときから、彼女の体は政府のものだった。彼女は機転を利かせることでいまの居場所にたどり着いたし、物語の中で生きる道をさらに追い求めていく」「本当に頭が切れるしとにかく逆境に強い人」と説明。
■「かなりの精神力と事前準備が必要だった」――困難を極める役どころに挑戦。
一方で、“国際的な諜報活動”をテーマにしているため、限界を超えることが重要だったと話すジェニファー。