くらし情報『「重版出来!」『最後まで行く』ほか韓流上陸20年も日韓リメイク作品で交流続々』

2023年1月4日 10:30

「重版出来!」『最後まで行く』ほか韓流上陸20年も日韓リメイク作品で交流続々

キム・ダミが演じたイソにあたる葵役は、チョ・グァンジンが平手友梨奈を「原作の葵にピッタリ」と推薦したという。ちなみに、平手さんが出演した「ドラゴン桜」の前シーズン(05)は「ドラゴン桜(勉強の神)」として2010年に韓国リメイク。平手さんは「BTS」が所属する事務所の日本法人HYBE Japanの新レーベル「NAECO」に所属することが発表されており、今後活動の場が広がりそうだ。

なお、2022年を代表する韓国ドラマの1つ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」も、日本やアメリカ、中国など各国からリメイクのオファーを受けたと聯合ニュースなどで報道されている。そこで、日本でいま観られるオススメのリメイク作品や2023年に控えている注目“交流”作品を紹介しておこう。

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黒木華の連続ドラマ初主演作で、松田奈緒子の大人気コミックをドラマ化した「重版出来!」(2016/TBS系)。脚本・野木亜紀子、演出・土井裕泰ら「逃げるは恥だが役に立つ」などのヒット作を送りだした製作陣が手がけた。

「重版出来!」『最後まで行く』ほか韓流上陸20年も日韓リメイク作品で交流続々
漫画「重版出来!」 - (C) 松田奈緒子/小学館
その韓国リメイクドラマ「今日のウェブトゥーン」

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