くらし情報『池田エライザ、初の母親役で感じた“母性”と“不思議な感覚”「役がじわじわと体に染みていく」』

2023年10月23日 18:00

池田エライザ、初の母親役で感じた“母性”と“不思議な感覚”「役がじわじわと体に染みていく」

池田エライザ、初の母親役で感じた“母性”と“不思議な感覚”「役がじわじわと体に染みていく」

●映画『おまえの罪を自白しろ』で母親役に挑戦
真保裕一氏による小説を実写化し、20日に劇場公開を迎えた映画『おまえの罪を自白しろ』。政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐されてしまい、犯人からの「明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」という要求に、清治郎の息子で議員秘書の晄司(中島健人)が家族の命を救うために挑んでいく。

今作で、誘拐された柚葉(佐藤恋和)の母で宇田家の長女・麻由美を演じた池田エライザ。女優のほかにもアーティスト、監督としても幅広く活躍する池田が、本作で女優としての新たな一面を見せている。インタビューでは、「じわじわと体に染みていくような感覚」だったという自身初の母親役についてのほか、今年からついてしまった“ある癖”を語ってくれた。

○■初めて脚本を読んだ瞬間から喪失感

――今回演じられたのは、誘拐された柚葉(佐藤恋和)の母・麻由美。母親役は初めてだったそうですね。

もっと“母親とは”という壁にぶち当たるかなと思っていたんですが、宇田家のお屋敷でみんなとおしゃべりして、柚葉と遊んでいるうちに宇田家になっていったという感覚の方が強かったです。

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