2019年5月22日 20:07
“浮気芸人”パンサー尾形の決意「家族と35年ローンのために…」
「嫁が週刊誌の僕の浮気写真を、いまだに額に入れて壁に飾ってるんですよ。それで喧嘩になると、嫁が『これ!』って、その額を指差すんです。そうなると僕は何も言えなくなって……」
テレビでドッキリを仕掛けられたときに見せる、いつもの苦虫をかみ潰したような顔でそう話すのは、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(42)だ。
「水曜日のダウンタウン」(TBS系)が調べた「2018年ドッキリにかけられた芸能人ランキング」で2位に輝いたように、近年はドッキリ芸人としてもおなじみの尾形だが、以前は週刊誌などでたびたび浮気を暴露されるなど、“浮気芸人”として知られていた。しかし、’17年3月9日(「サンキュー!」の日)に長年付き合ってきた“あいちゃん”と結婚。昨年の3月3日には第1子となる女の子が誕生した。
「今は浮気はやめました。家族のことしか考えていません!」
尾形のインスタグラムは、いまや娘のさくらちゃんと、愛犬である柴犬のミクの写真で埋めつくされている。
すっかり更生したようだ。
「結婚して、頭金なしの35年ローンで家を買ったんですよ。月17万円を75歳まで払わないといけない。だから、吉本坂46はお金のためにやっているところはあります(笑)」