2023年6月6日 10:38
東京消防庁が衝撃映像を公開し注意喚起、歯ブラシが口の中に刺さって乳幼児がケガをする事故
など。
子どもの歯磨き中に保護者が付き添って見守ってあげることで、多くの歯ブラシ事故は防ぐことができます。
「入院の必要あり」が15%以上
歯ブラシ事故による受傷では、入院の必要がある中等症以上が29人(15.9%)を占めています。[*1]
歯ブラシという身近なアイテムの危険性を改めて考えさせる結果となっています。
事故を未然に防ぐ3つの対策
多くの歯ブラシ事故は未然に防ぐことができます。以下の3つの対策を心がけることにとって身近な歯ブラシ事故からお子様を守ってあげましょう。
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✅床にすわって歯みがきをする
✅保護者の目が届く範囲で歯磨きをする
✅いす、踏み台等に乗って歯みがきをしない
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(マイナビ子育て編集部)
参考
[*1] 東京消防庁HP「乳幼児の歯みがき中の事故に注意!」
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