2011年9月16日 17:21
ジェシカ・アルバ、“ママさんスパイ”になった気持ちを語る
ちなみに今回のタイトルになっている“4D”とは“匂い”のこと。前作である第3作目でハリウッドの先陣を切って3Dに挑戦していたシリーズだけに、「同じことはできない」という意地が生んだナイスなアイデア。劇場で渡されたアロマシートを、スクリーンに登場する数字に合わせてこするシステムだ。ジェシカもこの仕掛けには大喜びで「あたしも子供のときは、アロマスコープのようなシートを嗅ぐことに夢中になっていたわ。子供たちにとって、映画をそういう次元でも楽しめるのってすごくいいと思う。それに、匂いたくない人はこすらなくてもいいところも好き。自分で選べるのがいいわよね!」v
文:渡辺麻紀
『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』
9月17日(土)、新宿ピカデリーほか全国公開
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