2023年10月5日 09:45
デジタル色彩による幼児の成長支援!感覚に頼らない“幼児と色の科学”の応用の時代「子どもと色の関係を科学する」公開講座の開催
メディア企業での運営とデザインの経験があります。現在は学び続け、子供たちの教育とデジタル色彩研究に専念しており、皆さんとの交流とお互いのサポートを楽しみにしています。
4 子供の色彩能力を伸ばす色材 ・発表担当研究員 小川仁美
・発表テーマ
・概要
子供の色彩能力を育成するための教材、遊具などの製作は色育のためには最重要と考えられる。色がついていればいいのではなく、「色に触れる」「色を目的のために使える」「色を楽しむ」などができる教材が望ましい。色育の教材とは、もちろん色材である。具体的な色育のための教材を提案する。
・担当者メッセージ
子供は絵を描くのが大好きな子が多いです。その好奇心をどうしたらもっと受け入れられるようになるのか、2人の子育てを通じて感じたこともヒントにして、楽しく遊ぶ(子供の遊びは最大の学びです)色材を考えました。
5 子供の配色スキルの教育法 ・発表担当研究員 岩間祥泰
・発表テーマ
・概要
イメージ力は成人してからも需要な能力の一つ。色による直感力や想像力を育成するための配色スキルを体得するためのカリキュラムの試作を提案する。イメージを表現するのに色が役立つことを学習する。