モデルの山田優(39)が26日、自身のインスタグラムを更新。秋葉原散策の様子を公開した。サングラス姿に美脚がスラリと映え、美腹筋ものぞかせる衣装の写真を添えて「ゲームセンターで取ったチャームも新たにバックについた子達に仲間入りw」「UFOキャッチャーで大きいおにぎりも取れて、お米好きの私にはたまらない景品でした!!またすぐ来たいわ~」と記した。この投稿に、ファンからは「足細っ!」「秋葉原歩いていたら気付かれそう」「腹筋がすごい」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月27日俳優の中山優馬、元NMBメンバーでタレントの山田菜々、山田寿々が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」にシークレットゲストとして出演。きょうだい初共演を果たした。まさかの3ショットに会場となった京セラドームは歓声とどよめき。女性デュオ「もにゅそで」のラップに乗せて浴衣姿でランウェイを歩き、トップでは真ん中の優馬が姉と妹の肩に手置いてポーズを決めた。優馬は「いままで共演してこなかったので初共演。僕ら関西出身なので関西コレクションさんに声をかけられたので、ぜひ3人で出たかった」と明かした。菜々は「今日は3人で出られると聞いて気合を入れてきた。ありがたい」といい、会場には親も駆けつけていることを紹介して「親孝行できてうれしい」とにっこり。寿々は「貴重な機会をいただけてうれしかった。緊張して何がなんだか分からない」ときょうだい揃ってのランウェイを振り返った。ステージ終了後、優馬がMCを務めるTikTok LIVEに、菜々と寿々がゲスト登場。再びきょうだい3人でトークを展開した。優馬が「自分でもこの3人で画面に映っているのが不思議」といい、「どうやった?」と2人に問いかけ。寿々は「大舞台での初共演で緊張していたから終わってほっとしている。(ランウェイ)でお兄ちゃんと何回かぶつかった(笑)」と照れ笑い。また、菜々は2021年3月末に当時所属していた芸能事務所を退所し、芸能生活引退を発表。優馬から「引退していたのになんで出ているの?」と聞かれると、「誘ってきたのそっちやん?」と苦笑いを浮かべた。TikTok LIVEではランウェイ前に“ゆる~く”円陣を組んだや、菜々がランウェイ後に足の親指がつってしまったことが明かされた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日俳優の中山優馬が20日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2024 SPRING&SUMMER」に、NMB48の元メンバーでもあるきょうだいの山田菜々、山田寿々とともにサプライズ出演し、姉妹と初共演を果たした。中山優馬、山田菜々、山田寿々は、「sugar nine スペシャルステージ」にそろって出演し、3人でランウェイを闊歩。続く「大阪万博スペシャルステージ」にも登場し、トークを繰り広げた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。26回目となる今回は、「I LOVE ENTERTAINMENT」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開する。撮影:蔦野裕
2024年03月20日モデルの山田優が12日に自身のアメブロを更新。プールを満喫した日の黒の水着姿を公開した。この日、山田は「少し前ですが、ずっと泊まってみたかった『アマネム』」「に行ってきました!」と報告し「お迎えしてくれたのか、空に龍のような雲が!空が広くて綺麗だった」と青空の写真を公開。「お部屋も凄く快適で皆大喜びでした!スタッフの皆さんの心遣いも丁寧で感動でした」とつづった。続けて「皆で入れる温泉も温水だったのでプールも冬でしたが入れました」と黒色の水着を着用した自身の全身ショットを公開し「すっごく気持ち良かった」と満喫した様子でコメント。「エステのお部屋も綺麗で久々にゆっくりした時間に感謝」と述べ「また行きたいな~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月13日2024寺西優真「ひまわり」実行委員会では、シンガーソングライター寺西優真の新曲が3月にリリース(予定)されるにあたり、ミュージックビデオを制作。その「出演権」を巡ってオーディションを開催いたします。ヒロイン役に元まねきケチャ・宮内凛、ヒロインの友人役に元AKB48・Team8・福留光帆の参加が決まりました。※地上波テレビ番組のエンディングテーマ曲にもなり(後日情報解禁)、ミュージックビデオも放送されます。寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション寺西優真が作詞・作曲・編曲した待望のラブソング!故郷から夢を追いかけて「東京」にやってきた青年。その成功を願って待つ大切な人たち。時は巡り失われてしまった人や街。震災で感じた自然の怖さとはかなさを描いたバラード。【募集概要】応募者の特性に合わせて役柄を設定していきます。ヒロインの同級生役などグランプリコレクション内:寺西優真 新曲「ヒマワリ」 ミュージックビデオ出演オーディション! 応募条件:18歳から25歳までの女性(プロアマ問わず)制服が似合う方撮影日に千葉まで来れる方撮影日 :2024年2月15日(木) 午後場所 :千葉の撮影スタジオ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日2023年12月11日、モデルで俳優の山田優さんがInstagramを更新。「髪の毛を自分で染めることがある」という山田さんは、鮮やかな青い色の髪に合う、クールなファッションに身を包んだ姿を投稿しました。散歩した際に撮影された格好がこちら!※左右に表示される矢印をクリックして、ほかの写真もご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 大きなサングラスを装着した山田さんは、かっこよさが何割増しにもなっていますね!同日に、山田さんはヒョウ柄のワンピースを着た姿も公開しました。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 さまざまなバリエーションのファッションを楽しむ山田さん。常人には着こなせないような、インパクトのある組み合わせも物にしていますね。山田さんのファッションに目を見張った人たちからは、このような反応がありました。・ヒョウ柄のクジャクじゃん。強い。・気が付いたらすごいファッションに!メガネと髪の色がマッチしていますね。・山田さんと分からず「何者!?」って思った。かっこいい。・自由で素敵。かくいう私も50代でカラーリングを楽しんでいます。ファッションを楽しみ、自分の可能性を広げていくのは人生の醍醐味の1つ。山田さんがどのようなファッションを取り入れていくのか、今後も注目です![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日女優の松岡茉優、山田杏奈、俳優の磯村勇斗、映画監督の是枝裕和、歌手のアイナ・ジ・エンドが11日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2023」に出席した。ファッション誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社)が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「ELLE CINEMA AWARDS」。9回目を迎えた今年は、「エル ベストアクトレス賞」に松岡茉優、「エル メン賞」に磯村勇斗、「エル・ガール ライジングスター賞」に山田杏奈、「エル ベストディレクター賞」に『怪物』の是枝裕和監督、「FENDI賞」に『キリエのうた』のアイナ・ジ・エンドがそれぞれ選ばれた。対象作品となった『愛にイナズマ』で「エル ベストアクトレス賞」に輝いた松岡は「とてもうれしいです。やはり俳優というのはこういう場所で評価していただいた時に誰かに届いたんだなと思えるので」と受賞を喜び、受賞作となった『愛にイナズマ』について「イチ観客としては1人じゃないんだと感じた作品で、私だけでなく他にもそういう思いを抱えた人がいるんだなと。反逆するファミリーのラブコメですが、もしまだ見ていない方がいらしたら是非見ていただきたいと思います」とアピールした。本作では佐藤浩市や若葉竜也、池松壮亮らと家族を演じ、「家族を演じるのは私にとって俳優のお仕事でも特別なこと。心の中で尾を引いてしまうような愛情が生まれます」と未だに影響があるという。また、今年を漢字一文字で「愛」と表し、「『愛のイナズマ』も愛がテーマ。愛を持ってすれば苦手だとする人も愛がある人だと思えば争いは起こらないと思うので信じたいです」とその理由を説明した。続けて、来年の抱負について「(作品を)何本やったということではなく、現場現場によって出会う人、チームの中で旗を振る人が現場によって違うことが近年私の楽しみになっています。来年出会えるチームがあったら、そこでの生活を存分に楽しみたいと思っています」と新たな出会いに期待を寄せた。宮沢りえ主演の『月』で「エル メン賞」に選ばれた磯村は、『月』以外にも『正欲』での演技も高く評価された。「ともに社会的なテーマのある作品なので、このような賞をいただけて報われたような気持ちです」と喜びもひとしおで、「今年はたくさんの映画に出演させてもらい、非常に映画の年だったと思います。『月』と『正欲』は僕の俳優人生にとってターニングポイントになる作品。今年は俳優人生の中でも節目だと思います」と今年は充実した年だったという。来る2024年は「また新たな種まきから始め、新たな俳優人生を歩んでいきたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。新世代を牽引する映画人に贈る「エル・ガール ライジングスター賞」には、『山女』に出演した山田杏奈が受賞。「『山女』を評価していただき、2度うれしいというか、すごく有り難いと思った1年でした」と笑顔を見せ、「撮影したのは2年ほど前だったんですが、当時は本当にリアルに山の中にずっといたりして私が演じた凛の人生を役とともに生き抜きました」とやりきった様子。また、今年を漢字一文字で「ご縁の"縁"。色んな人とのつながりを大事にして暮らしていきたいと思った1年だったので」と振り返り、来年の抱負は「一つ一つの仕事に真摯に向き合って一つ一つの役を生き抜いていきたいと思います。周りの人への感謝も忘れない1年にしたいですね」と目を輝かせていた。なお、作品賞は、文化人やジャーナリスト、エル・ディレクターなどの投票によって2023年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「ELLE CINEMA AWARDS」の第1位にグレタ・ガーウィグ監督の『バービー』、今年新設された特別賞の「ELLE ACTIVE!賞」にヴィム・ヴェンダース監督作品で役所広司主演の『PERFECT DAYS』が選ばれた。
2023年12月12日モデルの山田優が16日、東京・表参道で行われた「ディオール ホリデー ポップアップ」プレビューに登場した。山田は、花柄のシャツとパンツ、バッグでそろえ、ネックレスやピアスなどジュエリーをまとって登場。緑と青の髪色にイメチェンした姿を披露し、存在感を放っていた。11月18日~12月25日まで開催される同ポップアップは、ディオール 2024年クルーズ コレクションに登場したバタフライモチーフに彩られ、店内には、ゴールドやホワイトカラーのバッグやドレス、限定アイテムをはじめ、11月発売の新作ファイン ジュエリーなどホリデーギフト選びのイマジネーションを刺激するさまざまなアイテムが並ぶ。
2023年11月16日「#たまにはイラスト書いてもらって#お弁当作るのいいね」(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)山田優さんは2012年3月に俳優の小栗旬さんと結婚し、2014年10月に第一子、2017年1月に第二子、2020年4月に第三子、そして2022年の春に第四子を出産しています。山田さんはSNSで定期的にお弁当の写真を公開。21日のInstagram投稿では、子どもにリクエストされたおかずを忠実に再現したお弁当を作ったことを報告しています。(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)お弁当のおかずは、子どもが描いたイラストに基づいてチョイス。チャーハンの上に卵焼きをのせているほか、マヨネーズがかかったブロッコリー、たくあん、タコさんウインナーのケチャップ炒めが詰められています。ファンからは「イラストでリクエストしてくれるの可愛いですね」「たくあんシブい」などとコメントが寄せられていました。(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)今回の投稿に「#たまにはイラスト書いてもらって#お弁当作るのいいね」というハッシュタグを添えていた山田さん。自分が描いたイラストのお弁当を再現してもらうことができ、子どもも喜んだことでしょう。以前はこんなお弁当も披露!「ライスとおかずが混ざらない仕切りカップ」が最高とのこと。(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)「詰め方にセンスがなくて絶望的」なお、菊地亜美さんも子どものお弁当に関するInstagram投稿をアップ。娘が「9月から半年間お弁当が始まる」ことから、お弁当作りについて勉強中だという菊池さん。実は「お弁当作りのモチベーションだけあって何も分からなかった」ため、お弁当講座を受けたそうです。お弁当作りに際して「どうにかしていろんなお野菜を食べてほしい」「レパートリーが欲しい」「詰め方にセンスがなくて絶望的」という悩みがあったという菊池さんですが、先生に教えてもらい、お花の肉巻き、ピカタ、ポテサラサンドウィッチの作り方を習得。どれもおいしそうなことはもちろん、彩りもとってもキレイ。映えるお弁当が作れそうですね。お弁当作り、食べ物を傷みにくくする対策を!気温が上がって暑い日が続く時に心配なのが食べ物が傷むこと。特に、作ってから何時間も経過してから食べる上に、小さなスペースにいくつもの料理を詰め込むお弁当は、食材が傷まないかとても気になるところ。お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌が増えるのを防ぐことが大事。雑菌を増やさないための対策としては、以下のようなものがあります。まず、お弁当箱の蓋はすぐには閉めず、中身が冷めるまで待ってください。蒸気を逃がしてから閉めることで、蓋の内側に水滴が付くのを防ぎます。水滴が付くと、その水分で食物の痛みが進みやすくなってしまいます。もし水滴が付いた場合は、拭き取ってください。お弁当箱は通気性が良く、湿気が逃げて結露が付きにくい木などで作られたものを選ぶと、雑菌の繁殖を抑えやすくなります。もし朝炊いたご飯がなかなか冷めないといったときには、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却するなどの方法を試してみてくださいね。また、お弁当を保管する際の温度も大事。冷蔵庫に入れられなくても、保冷剤で冷やすことはできますよ。なお、雑菌は「増やさない」だけでなく、「付けない」「やっつける」ことも大切です。手や食材をしっかり洗うことはもちろん、包丁やまな板などの調理器具、弁当容器を清潔にして雑菌が付かないようにしましょう。また、雑菌をやっつけるためにも、調理の際は中心部まで十分に加熱し、作り置きしたものもそのまま詰めるのではなく再加熱しましょう。参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント(マイナビ子育て編集部)
2023年08月22日島袋優(BEGIN) / 山田孝之 / キヨサク(MONGOL800) / 玉城千春(Kiroro)BEGINのギタリスト、島袋優が沖縄の音楽仲間である俳優の山田孝之、キヨサク(MONGOL800)、玉城千春(Kiroro)の4人で結成された椰子唄楽団(やしうたがくだん)が、「NHKみんなのうた」2023年8月-9月放送に書き下ろした楽曲『からっぽカタツムリ』を2023年8月9日(水)にデジタルシングルとして配信リリースする事が決定しました。『からっぽカタツムリ』はメインボーカルと作詞を山田孝之が、作曲を島袋優が手掛けた楽曲でふと自宅の壁に付いていたかたつむりを手に取って中を見てみたら“空っぽだった”、というところから着想を得た歌詞となっている。またBEGINは9月20日(水)に14年振りの日比谷野音公演となった『祝・日比谷野音100周年 第26回 BEGINコンサートツアー 2023』のDVD&Blu-rayをリリースする。現在、オリジナル特典が付く早期予約を8月13日(日)まで受け付けている。リリース情報椰子唄楽団(やしうたがくだん)『からっぽカタツムリ』■椰子唄楽団(やしうたがくだん)デジタルシングル『からっぽカタツムリ』「NHKみんなのうた」2023年8月-9月放送2023年8月9日(水)配信リリース ■BEGINDVD&Blu-ray「祝・日比谷野音 100 周年 第26回 BEGINコンサートツアー2023」2023年9月20日(水)リリース【Blu-ray】¥7,480(税抜価格:¥6,800) / TEXI-66067【DVD】2枚組¥6,380(税抜価格:¥5,800) / TEBI-63709<収録楽曲>1, STAND BY ME2, BLOWIN’ INTHE WIND3, 恋しくて4, もう話したくない5, 時代遅れのバースディプレゼント6, 防波堤で見た景色7, 東京8, Goodby days9, 灯り10, 誓い11, 結の唄12, Little Blue Fish13, Live in a Town14, ハイサイCalifornia15, 苗16, 笑顔のまんま17, ボトル二本とチョコレート18, 黄昏19, 流星の12 弦ギター20, マルシャ ショーラメドレー愛が走る〜帰郷〜海の声〜三線の花〜バルーン〜国道508 号線〜オジー自慢のオリオンビール〜かりゆしの夜〜ソウセイ〜涙そうそう21, 島人ぬ宝◯早期予約特典&先着購入者特典早期予約期間内にご予約頂いた方には、早期予約特典+購入特典の両方をプレゼント。特典は無くなり次第終了となります。▼早期予約特典内容A!SMART:フォトブック(A6サイズ、20P予定)テイチクオンライン:フォトブック(A6サイズ、20P予定)▼ご予約対象期間2023年7月21日(金)18:00 ~ 8月13日(日)23:59まで▼ご予約URLA!SMARTBlu-ray: DVD: BEGIN / IMPERIAL RECORDS : BEGINオフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月04日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日俳優の山田孝之が出演する、キリンビール「スプリングバレー」の新CM「スプリングバレー ビールの色編 30秒」が28日より、放送される。「#クラフトビールと出会った」のコピーとともに、山田が突然「いつものビール、何色ですか?」とカメラ目線で問いかけるシーンからスタートする今回の新CM。「スプリングバレー 豊潤」が注がれたグラス片手に、おいしく飲むだけでなく、いつもと違うビールの色を見て、その味を想像したり、合わせる料理を考えたりする時間を楽しむ姿を通じて、今までのビールでは体験できない、日常に豊かな時間をもたらすクラフトビールが表現されている。○■山田孝之 インタビュー――キリンのクラフトビール「スプリングバレー」のCM出演オファーが届いた時の心境は?自然体というか、そのままの僕でいいと仰ってくれたのがうれしかったですね。その分、何の役でもない、山田の状態でカメラ前に立つのは緊張しますし、今回の長回しという撮り方が、ある意味舞台みたいな感じだったので、そこでさらに緊張もしましたが、同時にワクワクしました。――今回のCMを通して、山田さんが伝えたいことは?クラフトビールはデザインも味も色も、いろんなものがあって、自分もその日の気分で変えて楽しんでいるので、「いろんなビールの楽しみ方があるよ」みたいなことが伝わったらいいんじゃないかなと思います。――「スプリングバレー 豊潤」「スプリングバレー シルクエール」(以下、「豊潤」「シルクエール」)をどんな人に飲んでほしいですか?まずは飲んだことがない人に飲んでほしいですね。クラフトビール自体もそうですし、クラフトビールをいろいろ飲んだ方にも試してほしいと思います。みんなでああだこうだと飲み比べして飲むのも楽しそうですし、一人で違いを楽しむのもいいのかなと。それで言うと、僕は一人でしか飲み比べをしたことがないので、誰かと「あれが好き」「これが好き」みたいな感じでやってみたいですね。――山田さんは普段、どんな時、どんなシチュエーションでお酒を飲みますか?仕事が終わって、家で一人飲む時もあれば、ご飯がまだだったら、外でビールを飲んでから食事が始まることもあるし、みんなでバーベキューしながらとか、いろんなシチュエーションで飲みますね。――これから飲んでみたいクラフトビールの種類は?クラフトビールって、本当にすごい数があるじゃないですか。一つひとつ全然違うから、いろいろ飲んでみたいですね。それこそ世界中を見ると、その土地土地で気候によってビールの作り方や味も違うし、それと一緒で日本も、いろんな都道府県、いろんなところで作っているので、いろんなクラフトビールを飲んでみたいです。――旅行に行くと、その土地のビールを飲みますか?絶対選びます。でも、昔は酒屋に行かないとなかったんですけど、最近は結構コンビニでもクラフトビールを置き出しましたよね。だから、今はコンビニとかで買ったクラフトビールを、家に何種類か置いておいて、その日の気分で飲み比べしています。――山田さんが考えるクラフトビールの魅力について、CMでは伝えきれなかった思いなどがありましたら、お聞かせください。飲むのはもちろんですが、僕は選ぶ段階から結構楽しいんですよ。いろんな種類があるし、それこそデザインもいろいろあって、正直買って飲んでみないと分からないじゃないですか。味を伝えるための、いろんな表現はあるけど、「これ、どんな味なんだろう?」ってワクワクできるのが、クラフトビールの良さかなと思います。――赤の「豊潤」、白の「シルクエール」と合わせて、一緒に食べたいものは?赤は割としっかりしているから肉で、白の方は洋食の魚ですかね。ヒラメのムニエルや、アクアパッツァも合いそうなので、今度試してみます。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。スプリングバレーの新CM では、クラフトビールの選ぶ楽しさ、合わせる料理など、たくさんの魅力を皆さんに伝えています。ぜひ皆さんも、自分の好きなクラフトビールを見つけてみてください!
2023年07月27日山田優さんは「太陽みたいな人」(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)小栗旬さんは自身の主演ドラマで共演した山田優さんと2012年3月に結婚し、2014年10月に第一子の女の子が誕生。その後、2017年1月に第二子、2020年に第三子、2022年に第四子が誕生しています。番組では「奥さまにビビりすぎSP」と銘打ち、「奥さまの前ではどんな感じの夫なの?」とプライベートを深堀り。それによると、山田さんとはドラマ撮影中からお互いに好意を感じ、打ち上げの席で小栗さんが山田さんのマネージャーに「お付き合いしたいんですけど」と申し出たのだそう。マネージャーから「お前だったらいいよ」と快諾を得て、山田さんに「一応言ってきたからね」と報告すると、「ほんとに?」と驚いていたといいます。それから4年の交際を経て入籍。根暗だという小栗さんにとって山田さんは「太陽みたいな人」という印象で、「いつも現場でめちゃくちゃ明るい。こういう人とお付き合いしたら元気になれるのかなって」と、好きになったきっかけも明かされました。「めちゃくちゃキレられることも」結婚から11年が経ち、4人の子どもに恵まれた小栗夫妻ですが、自他ともに認める「ポンコツぶり」が次々と明らかに。家庭のことはほとんど山田さんに任せているようで、たまに「洗い物が溜まっている時にお皿を洗ったり、お風呂も洗うときは洗う」といいますが、そのときは「今日は俺はやったぜ! というアピールをスゴイしちゃう」そうです。特に、「向こうがちょっと怒っていたり機嫌が悪そうな時は特にやる」ものの、最近では「またやってんな」と半ば呆れられているような気がするという小栗さん。では一体、どんなことで山田さんの機嫌を損ねるのかというと、そのほとんどはお酒絡みのようで……。「怒られたりするんですか?」と質問された小栗さんは、「しょっちゅう怒られます」と言い、「まず酔っぱらって帰ってきてそのまま寝ちゃう。シャワーを浴びずにベッドルームに行くとすごい怒られるし」。怒られたときはすぐに「ゴメンナサイ」と謝るものの、「何が悪いと思って言ってんの?」と詰められ口ごもってしまうこともしばしばだとか。友人がとても多く飲み会の誘いも頻繁にあるようですが、赤ちゃんも含め4人のお子さんがいるわけですから、そう毎日飲み屋にばかり行ってもいられません。そのため、メールなどで「今からちょっと来れない?」と誘われると、ひとまず「ちょっと待って様子見る」と返信し、家の中の状況を観察。「これはもしかしたらそろそろ出られるかもしれない、家族が寝静まってこれはいけるかもなってときは『あのさあ……何々さんからメールもらったんだけど、来れたらみたいな感じだから行かなくてもいいんだけど、行っても良さそうなら行こうかな~……」と切り出して、「行ってくれば?」と許可をもらうそうです。ただし、「今日は子どもが誰かグズッてそうだなとか、この状況で行くって言ったら大問題だなってとき」を見極めることが大事で、そういう状況だと判断したら山田さんに聞くまでもなく「たぶん無理です」と断るようにしていると話しました。とはいえ、「めちゃくちゃキレられたりしたことないですか?」という問いにも「ありますあります」と軽く頷く小栗さんに、スタジオでは「怒られ慣れてますよね?まったく反省が見えない」という声も飛び出しました。ちなみに小栗さんは嘘をつくのもヘタクソで、「自覚がないけどバレてることはいっぱいあると思う」といい、山田さんから「仕事は役者だよね?なんでそんな嘘つけないの?」と怒られたこともあるそうです。ちなみに、忙しい夫婦間のスケジュールは、毎月必ずカレンダーで共有するのが小栗家ルール。月の初めにカレンダーにお互いのスケジュールを書き込んでおくことで、「怒られを防止」していますが、それでも「飲みに行って帰りが遅くなって怒られるのはしょっちゅう。最近も深く飲んでしまって怒られた」と、やはり飲みすぎて怒られるパターンは結婚11年経っても続いているようでした。「よくこんな奴と結婚したね」と言われる昨年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の主演を完走し、名実ともに日本のトップ俳優である小栗旬さんですが、子どもたちにはパパが俳優だという意識があまりないようで、なんと最近は「お父さんはゴルファーだと思っている」可能性があるようです。今は仕事が落ち着いていて時間の余裕があるため最低でも週2回は大好きなゴルフへ行っているので、お子さんから「パパはゴルフがお仕事だもんねー」と言われたそう。また、『鎌倉殿の13人』が放送していたときは、毎週日曜日は家で食事をとるのでテレビで大河を流すこともあったものの、幼い子どもたちは「全然面白くない。見たくない」とバッサリ!「最初の5分くらいは『あ、パパ!』みたいな、みんなちょっと集中してくれるんですけど、5分くらい経つと『もうチャンネル変えて』と」と思わず苦笑していました。飲み会のみならず頻繁にゴルフに出かけることについて「奥さんピリつきません?」と質問が飛ぶと、「許してないのかもしれないけど、『この日ゴルフに行ってもいい?』ときくと『別にいいよ、この時間に帰ってきて(子どもの)迎えだけ行ってね』と言ってくれる」「だから本当、うちの仲間界隈では優ちゃんは菩薩みたいな人だよねと言われている」と明かした小栗さん。さらに言えば、「自分のことをよく知る人たちはうちの妻に『よくこんな奴と結婚したね』っていう」ほどなのだとも。自分勝手なところがあるという小栗さんを、時に叱りながらも温かく見守っている山田さんは、友人たちから菩薩のように見えているのですね。そんな妻に今でもさりげなく「好きだよ」と気持ちを言葉で伝えているという小栗さん「なかなかこんなタイミングで言わないだろうな」というタイミングで言うこともあって、「好きだよ」の言葉に山田さんから「ホントにー?」と返されるそうですが、「なるべく、まあ言おうとは思ってますよね」。「好きだなと思う瞬間は?」と聞かれると、小栗さんは涼しい顔でサラッと「基本的にいつも思ってますよ」と惚気も。たとえば、「テキパキいろいろやってるんだけど、ちゃんと女の子のところはあって、ちょっとしたことにもちゃんと反応してくれるんです。それで意外と恥ずかしがり屋。そういう瞬間にあうと可愛いなと思う」と、山田さんの素敵なところを堂々と言葉にしていました。
2023年07月08日1年を通して老若男女問わず人気のカレー。暑くなってくるこれからの季節、食欲をアップさせるために、食べる機会が増えてくるのではないでしょうか。大手のカレーチェーン店である『カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)』は、アンバサダーに俳優の山田裕貴さんを起用。就任発表会があるというので、『ココイチ』のトッピングでは、昔からチキンカツを愛してやまない筆者も参加してきました。母親とのエピソードを話す山田裕貴さん登場早々「家族でココイチを頼むようになってから自身の母親がカレーを作るのをやめた」という話で、会場を笑いの渦に包み込んだ山田裕貴さん。サービス精神に溢れる彼の魅力があらわれた瞬間でした。山田裕貴「アンバサダーは俺だろ!?」初の『ココイチ』アンバサダーとなった山田裕貴さん。就任が決まった際の感想を求められると…。本当に、こんなこというと恐れ多いのですが「俺だろ!?」と思っていたんですよ。「こんなに好きってないぞ」って、ずっと思っていました。本当にありがとうございます。強い『ココイチ』愛と、感謝の意を伝えていました。葛原社長と山田裕貴さんそんな山田裕貴さんにはアンバサダー就任を記念して、『ココイチ』の運営会社である株式会社壱番屋の葛原社長から、お食事券とマイネーム入りスプーンが贈呈されました。発表会ではコンテンツが盛りだくさんクイズ全問正解で笑顔になる2人発表会の現場では、山田裕貴さんによる『ココイチ』あいうえお作文や、クイズコーナーなど、『ココイチ』の魅力に迫る企画が盛りだくさんでした。クイズコーナーでは互いに全問正解する葛原社長と山田裕貴さんが思わず笑顔になるシーンも。新ユニフォームと葛山咲貴さん全世界で使用される店舗スタッフ用の新ユニフォームがお披露目される一幕も。名古屋モード学園の葛山咲貴さんがデザインしたユニフォームは、2024年1月から、世界中の『ココイチ』の店舗で使用されるとのことです。現場には、優しく会場を見守る『ココイチ』社員の姿も。筆者が今回のアンバサダーの件についてお話をおうかがいしたところ、快く答えてくださいました。経営企画室広報課の河村課長会社としてホスピタリティをとても大事にしているので、今日の山田裕貴さんの壇上でのサービス精神あふれる魅力的なお姿を見て、やっぱり(アンバサダーに選んで)間違いなかったなと感じました。山田裕貴が出演する新ブランド映像は公式HPから!アンバサダー就任に伴い公開される新ブランドムービー「人生のスパイス」編は、『ココイチ』愛溢れる山田裕貴さんの表情に注目です。動画は、『ココイチ』公式ホームページ及び、公式YouTubeチャンネルからも確認ができます。新ブランドスローガンに「毎日にカレーを!」を掲げパワーアップしていく『ココイチ』のこれからに期待です。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」が6月23日の放送でフィナーレを迎えた。萱島と優斗の2人に「今まで見たことない主人公像」「最高のバディすぎ」といった声が送られる一方、未来に残った田中の姿を見た視聴者からは様々な反応も上がっている。8時23分発、都心へと向かう電車が荒廃した未来にタイムワープ。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちのサバイバルが始まる…という物語が展開してきた本作。ワームホールに触れた右手が動かなくなってきた萱島直哉に山田裕貴。現代で消防士に復帰したものの好奇の目に晒される白浜優斗に赤楚衛二。萱島に想いを伝えるが拒まれた畑野紗枝に上白石萌歌。有名大学の大学院生・加藤祥大に井之脇海。ネイリストの渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。小春の彼氏で高校生の江口和真に日向亘。和真の子を身ごもった佐藤小春に片岡凜。直哉の弟・萱島達哉に池田優斗。物理学教授・蓮見涼平に間宮祥太朗。一人娘を想う寺崎佳代子に松雪泰子。未来に残った田中弥一に杉本哲太といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2026年に戻ってきた乗客たちだが、彼らの主張は信じてもらえない。優斗も休職することになり「こんな世界、もう終わればいい」と社会に絶望する。その頃、蓮見が小惑星の衝突について新たな事実をつかみ、政府は極秘裏にロケットを打ち上げ小惑星の軌道を逸らそうとする。成功すれば世界は救われるが失敗すれば人類は破滅…。一方、小春には子どもが生まれ、5号車の乗客たちは寺崎からスイスに避難しないかと提案されるが、優斗は日本に残ると萱島に伝える…というのが最終回のストーリー。畑野たちが“あの日”と同じ8時23分発の電車で避難先に向かうなか、萱島は畑野に「一生忘れられない、忘れたくない」と自分の想いを告げたうえで優斗のもとに。そして優斗とともに未来を変えるため“やれるだけやってみる”道を選ぶ…というラストだった。萱島と優斗が2人で共に歩むラストに「直哉と優斗のバディエンドだった!!」「恋愛エンドにせずにあくまでも萱島直哉と白浜優斗の2人の物語で完結させたのが本当に良い」などといった声が続出。「萱島直哉×白浜優斗(山田裕貴さん×赤楚衛二さん)最高だった。今まで見たことない主人公像だった」「山田裕貴と赤楚衛二が最高のバディすぎて顔がびしょびしょだわ」など、山田さんと赤楚さんの2人にも惜しみない賞賛が送られている。一方、ラストシーンでは米澤が埋めた手紙とブルゾンが、未来の田中の元に届いており、彼が食糧がなかった未来で果物を栽培している様子が描かれた。このことから「おっちゃんに手紙が届いたということは、あの世界線が繋がってるって事なの?ん??え??」「田中のおっちゃんに米澤くんが書いた手紙が届いてたってことは、隕石が衝突する世界線になってしまったってこと…?」「未来のおっちゃんに服が届くってことは、世界線は変わらないってことなのか」など、結局人類は滅んだのでは?と考える視聴者も多数。また政府からの電話を受けた蓮見の表情から「間宮祥太朗の安堵は軌道を逸れたという事だろう」「間宮さんの表情見る限り隕石回避?」といった声も上がるなか、そのシーンの間宮さんの演技に「間宮祥太朗のどっちにも取れる演技すごいね」「どうにでも取れるお芝居ができる間宮くんさすが」といった感想もSNSに投稿されている。(笠緒)
2023年06月24日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日未来世界でのサバイバルを描く「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の第8話が6月9日放送。未来に残ると言う直哉を必死に説得する優斗…2人の友情とその後の展開に「萱島の心を動かすのが恋愛じゃなくて友情なの最高」など、感動の声がSNSに殺到している。都心に向かう通勤電車の2両が突如、2060年の未来にワープ。同じ車両に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちは、文明が崩壊した未来世界で生き抜かなければいけなくなる…完全オリジナルで予測不能なヒューマンエンターテインメントが展開中の本作。出演は刑務所送りになった弟のことを心配している萱島直哉に山田裕貴。最初は直哉と対立していたが徐々に友情が芽生えてきた白浜優斗に赤楚衛二。直哉から想われながらも優斗に好意を持っている畑野紗枝に上白石萌歌。科学的知識が豊富な大学院生の加藤祥大に井之脇海。個人主義的な考えのネイリスト・渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学びイラストが上手い米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。家族と上手く行ってなかった高校生の江口和真に日向亘。その恋人で和真の子どもを身ごもった佐藤小春に片岡凜。婚活中だったシステムエンジニアの立花弘子に大西礼芳。人材派遣の社長をしている寺崎佳代子に松雪泰子。自分が作った人形がワームホールに吸い込まれた田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車の乗客・植村憲正にウエンツ瑛士。植村と一緒に行動する加古川辰巳に西垣匠。タイムワープについて研究している物理学教授の蓮見に間宮祥太朗といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストでトンネル内に出現したワームホールは消えてしまうが、過去に戻れる希望を見出した優斗たちは、蓮見のタイムワープに関する研究内容をもとに、加藤の先導で過去に戻る糸口を探る。そして光る隕石と変電所の電力で再びワームホールを出現させようとする…というのが今回のストーリー。砂に埋もれた変電所を発見し、電源をオンにすることができた優斗たち。だが2060年に残るつもりの直哉は「もし戻れたら弟だけ頼んだ」と優斗に告げる。すると優斗は「ずっと一緒にやってきた。もう他人じゃないし、1人が得意とか言うな」と叫び、自分たちが現代に戻れても、直哉を未来に置いてきたことをずっと後悔する…と涙で訴えかける。その後、直哉はタイムワープ寸前の車両に戻ってきて、ぎりぎりのところで車両に乗車する…という展開に。SNSでは直哉と優斗のやり取りから直哉が5号車に乗車するまでの流れに「白浜vs萱島、熱い男の対決…からの友情に泣いた」「萱島さんと白浜さんの友情と絆に泣けた。あのまま萱島さんだけ残したら、本当皆一生後悔するよね」「他人じゃない、萱島さん残して後悔したくないと伝えることで心のが動かされて萱島さんが帰ろうって思えて良かったです…」「萱島の心を動かすのが恋愛じゃなくて友情なの最高だしこの物語の良さすぎる」など、直哉と優斗の友情に感動の声が殺到している。【第9話あらすじ】直哉や優斗らがたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京。元いた世界から3年後ではあるものの家族との再会を喜ぶ優斗や紗枝たち。直哉も弟・達哉(池田優斗)との再会を果たすが、直哉の体にはある重大な異変が起こっていた…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年06月10日「いろいろ仕事してきたけど、何より大変な仕事は子育て」(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)俳優の小栗旬さんと2012年3月に結婚し、2014年10月に第一子、2017年1月に第二子、2020年4月に第三子が、2022年春には第四子が誕生している山田さん。現在は日本を拠点として生活し、子育てやモデルとしての仕事のほか、小栗さんの俳優仲間を家で迎えるなどサポートもこなしているようです。四児のママになった山田さんですが、番組パーソナリティのすみれさん、広海さんからは「(以前と)全然変わらないよね!」の声。日頃どんなケアをしているのかと聞かれると、「面倒くさがりなので、手軽に続けられることしかしない」と答え、毎日ちゃんとしていることは「メイクは絶対落とす、ストレッチをする、基礎化粧を大事にする」ことだと明かしました。なかでもストレッチは小学生の頃から続けているそうで、小学生の頃は「自分の体がどこまで柔らかくなるのか」挑戦をしていたとのことですが、それを続けたら毎日体を動かさないと気になってしまうようになり、現在までずっと続けているそう。「股関節は大事!」と話し、5分くらいの日もあれば、テレビを見ながら1時間くらい行うこともあるそうです。「自分の時間はほぼない」という山田さん。「自分の時間ができたら何したい?」という問いには、「なんだろう? マッサージ? 旅行かな?」と話すも、「でも1人旅行は無理。寂しくなって泣いちゃう。休みたいけど、1人で離れるのはイヤ」と複雑な心境も明かします。L.A.で山田さんに偶然会ったことがあるという広海さんが、そのときの様子を「お子さん抱いて完全にプライベートだったけど、すごい素敵だった。おしゃれで……」と明かす場面も。四児のママになっても変わらぬ美しさを維持し、多くの女性の憧れの存在であり続ける山田さんですが、「いろいろ仕事してきたけど、何より大変な仕事は子育てだと思う。終わりがないから。いつまで続くんだろうって……」と語った言葉には、世の親たち多くが共感するのではないでしょうか。(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)(※画像は山田優さんオフィシャルブログより)
2023年05月27日新金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」が4月21日放送開始。SNSでは直哉を演じる山田裕貴に「良いお兄ちゃんすぎて泣ける」、優斗を演じる赤楚衛二には「スーパーヒーロー過ぎる」といった反応が集まっている。8時23分発、都心へと向かう電車が未来の荒廃した世界にワープ。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちは、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じない、水も食料もない極限の中、元の世界に戻ろうと奮闘していく…という物語が展開する本作。メディアでも活躍するカリスマ美容師で、複雑な過去を持っている萱島直哉に山田裕貴。熱血漢で男気のある消防士だが、そこには過去のある出来事への後悔が関係している白浜優斗に赤楚衛二。高校の体育教師で優斗に以前から好意を寄せている畑野紗枝に上白石萌歌。日本随一の有名大学の大学院農学部・生命科学科で研究する大学院生・加藤祥大に井之脇海。自分が欲しい物を手に入れるためには手段を選ばない徹底的な個人主義のネイリスト・渡部玲奈に古川琴音。ポップカルチャーを学ぶ専門学校に通う明るく口達者な関西人で愛されキャラの米澤大地に藤原丈一郎(なにわ男子)。両親や教師など大人に対して強い不信感を持っている高校生の江口和真に日向亘。和真と同じ名門校に通っている和真の恋人・佐藤小春に片岡凜。直哉の12歳離れた弟・萱島達哉に池田優斗。婚活中のシステムエンジニア・立花弘子に大西礼芳。車両ワープに巻き込まれる駅員の小森創に村田秀亮(とろサーモン)。車両や消えた乗客の行方を探す刑事の村木一太に白石隼也。村木とともに事件を調べる永田信也に濱津隆之。小森にきつく当たる寺崎佳代子に松雪泰子。死んだように生きている冴えないサラリーマンの田中弥一に杉本哲太。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は走行中の電車の乗客たちのスマホから緊急地震速報が鳴り、その直後、直哉たち乗客は見知らぬ世界に飛ばされる。助けが来ないなか、玲奈が紗枝のカバンから食べ物を盗み、直哉に罪をなすりつける。優斗や紗枝たちから疑いをかけられた直哉は、1人電車を離れるがその先には崖があり、直哉は崖から落ちそうになって…という展開。直哉のカバンの中もあさっていた玲奈は、少年刑務所からの封筒を発見。直哉を犯罪者呼ばわりするのだが、その封筒は幼少期から面倒を見てきた弟・達哉からのものだった…。視聴者からは直哉に「山田くんが……良いお兄ちゃんすぎて泣ける」「弟思いの優しいお兄ちゃんで迎えに行けずに後悔するかぁー」といった反応が寄せられる。また優斗役の赤楚さんにも「赤楚くんヒーロー過ぎるな」「赤楚くんは熱い男がよく似合う~」「赤楚くんがスーパーヒーロー過ぎる」といった反応多数。「山田裕貴さんも赤楚くんも松雪さんもみんな演技力抜群なメンバーだし来週も楽しみ」「山田くんや赤楚くんの全力の感情溢れるお芝居に何度も心打たれた」など、山田さんと赤楚さんを中心にキャストの演技を絶賛する投稿がSNSに溢れている。【第2話あらすじ】自分たちが電車ごと30年後の未来へ飛ばされてしまったと知った直哉たちは、紗枝の提案で各々の持ち物を出し合い、平等に再分配することに。しかし優斗が食料と水を集め始めた矢先、大量の飲み物が入ったカートを誰かが持ち去った痕跡が見つかる。佳代子は犯人は誰なのかと疑心暗鬼に陥り、玲奈と米澤は残り少ないモバイルバッテリーの電池を取り合い衝突する…。「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年04月22日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日森田優基(アニマルハウスユーキ)が日本最大級のペットイベントを盛り上げます!株式会社アデッソに所属する、YouTuber「森田優基(アニマルハウスユーキ)」がインターペット公式アンバサダーに就任致しました。インターペットは、3月31日~4月2日「第12回インターペット」(東京ビックサイト)、6月17日.18日「第1回インターペット大阪」(インテックス大阪)が開催されます。インターペット公式アンバサダー森田優基(アニマルハウスユーキ)インターペットについて「第12回インターペット」日時:3月31日~4月2日開催10:00~17:00場所:東京ビックサイト東1.2.3.7.8ホール「第1回インターペット大阪」日時:6月17日、18日開催場所:インテックス大阪1・2号館人とペットの豊かな暮らしを提案する、日本最大級のペットイベント。ペットフード、グッズ、IT家電など、600社以上のペット商材が大集合。ペットと一緒に来場OK!ショッピング、ワークショップ、コンテスト、ご当地グルメなど、楽しい企画も盛り沢山!第12回インターペット : 引用:インターペットHP森田優基とは森田優基多頭飼いするイケメン男のリアルすぎるモーニングルーティンがガチでヤバすぎた!【チャンネル登録者数1万人突破記念】<森田優基プロフィール>あらゆる生き物が大好きで、保護動物たちと暮らしている。チャンネル登録数22万を超える、動物系YouTuber。YouTubeでは、178匹の動物との毎日を投稿している。最近では、テレビ朝日「世界アニマル&キッズ動画SP」に出演。密着取材された。ミュージシャンとしても活動中!6月には、初のANNIVERSARY BIRTHDAYLIVE 2DAYSを開催!<森田優基SNS>〇YouTube: 〇twitter: 〇instagram: 〇Tiktok: ※中国SNSを開設し、日本のみならず、アジア全体に情報を発信している。〇bilibili: 〇Redbook: 〇Weibo: 〇Douyin: YouTube動画一緒に生活している動物との様子ミュージシャンとしても活躍中!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日俳優の香取慎吾、柳楽優弥、女優の黒木華、松岡茉優が出演する、サントリー・金麦の新CM「リニューアル」編、「いい時間」編、「金麦晩酌」編、「160億本」編が、9日より放送される。新CMには、同ブランドのメッセンジャー・香取、柳楽、黒木、松岡の4人が登場。“We Love Home.”というテーマのもと、昼のダイニングや夕方の窓辺、夜のバルコニーなど、思い思いの時間とお気に入りの場所で家飲みを満喫する。トップバッターで撮影に臨んだ柳楽は、ファーストテイクから一発OKで快調なスタートを切ると、立て続けに自然体な演技を披露した。続く黒木は「こんな時間から飲めるなんて成功者ですね(笑)」と笑顔を見せながら現場入り。飲む音や、飲み終わりの「プハー」という息づかいを部屋中に響かせると、音声スタッフに「いい感じでしたね」「今日はのどの調子がいいみたいです」と話しかけ、笑いを誘った。パジャマ姿の松岡がノリノリで登場するシーンの撮影では、松岡が冒頭から勢いよくフレームイン。アドリブでダンスを踊り始め、あまりにもノリノリで踊る自分自身に笑いをこらえきれず、吹き出してしまう姿も見られた。一方、香取は現場入りするや否や、「今日は飲むつもりで来ました!」と力強く宣言。バルコニーでの撮影では、いきなりOKテイクを連発し、監督からのリクエストにも見事に対応して見せた。■香取慎吾・柳楽優弥・黒木華・松岡茉優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。柳楽:「金麦」のCM撮影は毎回楽しいんですよね。今回はキャストの方も本当に豪華で、今までとはまた違う魅力があふれるCMになっていると思います。黒木:「金麦」のCM撮影は結構食べさせてもらうことが多くて、どれもすごくおいしいので、毎回楽しみなんですよね。CMのように、金麦と合わせておいしいものを食べるというのは、私も普段から家でしていることなので、いつも楽しく撮影させていただいています。――松岡さんは今回、金麦のCM初出演となりますが、撮影はいかがでしたか?松岡:今までの「金麦」のCMを拝見して、ナチュラルな雰囲気が日常の延長線上のような感じというか、出演者の方の普段のお姿もこんな感じなのかなぁと想像するような、CMを撮られているなぁと思って。いざ来てみたら、本当に日常のように動いていく撮影で、私自身もお家にいる時を思い出して、「あー、私こんなことするなぁ」なんて思いながら撮影していました。終わった後、現場で仮編集したものを拝見しましたが、皆さん先輩なので、ここに私も交われるんだと思ったら、とってもうれしくなりました。――撮影で印象に残っているシーンは?柳楽:「金麦」のパッケージ、デザインが新しく変わっていますから、缶を見るシーンが多いんですけど、やっぱりずっと見ていると「金麦」って言いたくなっちゃうというか、ご機嫌になってしまいますよね。僕自身、良い環境の中で撮影させていただいているなと実感する現場でしたし、金麦の良さとかおいしさを皆さんにも本当に実感していただきたいなと思える撮影でした。黒木:かき揚げの天ぷらを食べながら「金麦」を飲むのは、すごくいいなと思いました。――CMのテーマ「We Love Home.」にちなんで、お家でオススメの金麦晩酌の楽しみ方をお聞かせください。柳楽:「料理の動画チャンネルを見ながら晩酌」です。僕自身も、今は「We Love Home」精神で過ごしていて、料理の動画を見ながらだと、なぜかお酒が進むというか。先日も動画で見た料理の先生を真似して、翌日パスタを作りましたし、ちょっと料理にハマっているんですよ。これは本当にオススメです。他にも、海外の都市をバスで周っている動画とか、ボーッと淡々と見ていられるような動画を見ながらお酒を飲むのが、結構好きなんですよね。黒木:「映画やドラマを見ながら晩酌」です。私自身、普段からそうして「金麦」を飲むことが多いですし、楽しいと思うことをしながら飲むと、自分の気持ちいい時間を作れるのでオススメです。松岡:「デザートの時間にも」です。ケーキやチョコレートは、シャンパンとかワインに合わせる方が多いと思うんですけど、金麦と甘いものも合うんだよということを、皆さんにオススメしたくて。私が担当させてもらっている「金麦 糖質 75%オフ」は、よりスッキリしたお味なので、より一層甘いものを食べた口をスッキリさせてくれるし、合うと思うんですよね。乾杯の1杯、最初の1杯もありますが、私は最後の1杯にもオススメしたいと思います。香取:「絵を描きながら晩酌」です。至福の時ですよね。自分が好きな絵を描く。そこに金麦。どっちが先なのかなぁ。絵を描きたいから金麦を飲むのか、金麦を飲みたいから絵を描きたいのか。まずそこから始まって、ちょっとずつ描いて、行き詰まった風に2本目を開ける(笑)。この瞬間も最高ですよ。「うーん、この先この絵、どうしようかなぁ」とか言いながら、カシュッと。至福の時です。――新しくなった「金麦」にちなんで、2023年に新しくチャレンジしたいことをお聞かせください。柳楽:お米を作ってみたいです。2年ほど前からお味噌作りにハマって、それが結構自分の体に合っていて、味噌の次はお米だろうと思って。まだ「お米だろう」の段階ですけど、ゆくゆくは自分で作ったお米で、おにぎりとかの差し入れをしたいなという願望があります。ちょっとかっこよくないですか(笑)。それを目標に、2023年、まず第1歩を歩めたらいいなと思います。黒木:スカイダイビングをしてみたいです。毎年してみたいと思うんですけど、毎年できていないので、今年こそは自然の中とか、気持ちいい場所でスカイダイビングに挑戦したいと思います。松岡:家にあるものをオフ! したいです。というのも、ミニマリストとか、なるべくお家のモノを減らしていこうという流行りに逆行して、モノが本当に多い家なんですね。元々あったクローゼットのポールを抜いて、全部フードストックに使っていますが、それでもモノがあふれてきていて。おいしいなと思うと10個ぐらい買って、みんなに「これすごくおいしかったから」ってあげたいんですよ。それが私の生きがいなんですけど、とにかくモノが捨てられないタイプなんです。まさに「75%オフ」ぐらいで、やっと世間一般に近づけるかなという感じなので、2023年は断捨離をして、スッキリとしたお家にしたいと思います。香取:街ぶらロケをしたいです。今までさんざんやってきたんですけど、最近改めて街ぶらロケをしたいなと思って。コロナ禍でちょっと動けなくて、街でのロケがあんまりできないからということでもなくて、さんざんやってきたんですけど、やっぱり好きみたいで(笑)。街ぶらロケしたいなぁ。
2023年01月06日映画『夜、鳥たちが啼く』(12月9日公開)の公開記念舞台挨拶が10日に都内で行われ、山田裕貴、松本まりか、森優理斗、城定秀夫監督が登場した。同作は佐藤泰志による同名短編小説(所収『大きなハードルと小さなハードル』河出文庫刊)の実写化作。若くして小説家デビューするも、その後は鳴かず飛ばず、同棲中だった恋人にも去られ、鬱屈とした日々を送る慎一(山田裕貴)のもとに、友人の元妻、裕子(松本まりか)が、幼い息子・アキラ(森優理斗)を連れて引っ越してくる。慎一は恋人と暮らしていた一軒家を、離婚して行き場を失った2人に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きするという奇妙な共同生活を送るようになる。まるで本当の家族かのように、4人が仲良く手を繋いでステージに登壇した山田、松本、森、城定監督の面々。森との再会に山田はメロメロで「もう可愛い! 言葉では説明するのがもったいないくらい! どうしてこんなに癒されるのか? という感覚になる」、松本も「優理斗に会いたくて、会いたくて、会いたくて…会った途端に叫んじゃったもん」と喜ぶ。城定監督も「(森は)現場ではこちらが言うよりも先に演じてくれたので、僕の仕事はスタートをかけるくらいだった」と森の天才子役ぶりを絶賛していた。「僕らの愛が重すぎてちょっと引いていたかも」(山田)、「確かに重いという顔をしていた。でも私たちの愛が止まらなくて」(松本)と反省する2人に対して、森は「今日は久しぶりに会えるのが楽しみで早く起きてしまいました」と明かし、山田は「お母さん、優理斗を僕の子供にしていいですか!?」と訴えていた。劇中シーンでは慎一(山田)が子供たちと“だるまさんが転んだ”に興じる場面がある。エキストラの子供たちをまとめるのに苦労したという城定監督は「助監督の言うことは聞かないけれど、山田さんの言うことは聞いていた」と感謝する。山田は「11歳の女の子から『私の人生の中で観た一番面白いドラマに出ていた人ですね』と言われて、この子発信で子供たちをまとめようと思った」と戦法を明かし、松本も「山田君は人間力が凄い。たくさんの子供たちがキラキラした目で山田君のことを見ていて、山田君が動くところにみんなが付いていく。それくらい山田君には子供を惹きつけるパワーがあった。きっといいパパになると思う」と感心。しかし山田は「皆さん僕のことを良く言ってくれていますが、正直あの、『アイスがこの後に来るからね!』と……。それがありました。なので人間力ではないです」と告白し、松本は「騙された……」とガックリしていた。イベントでは森が山田と松本にサプライズで感謝の手紙と手作りのミニクリスマスツリーをプレゼント。森が「ゆうきやま~ださん、まりかお母さんへ。撮影中は毎日一緒にいて楽しくて2人のことが大好きだったから、毎日写真を見て『会いたいな~』と思っていました。2人がいたので毎日が楽しかったです。優理斗はこれからもお芝居と勉強を頑張ってゆうきやま~ださんやまりかお母さんのような俳優になれるように頑張ります。ずっと大好きだよ!」などと感謝の手紙を読み上げると、山田は目をウルウルさせながら「手紙の感想を喋り過ぎると泣いちゃう……。撮影中、こういうことが幸せなんだなと気づかせてくれた。ゆうきやま~だは心にグッと来ています」と感激する。松本も「ゆうきやま~だと3人で過ごした時間は私を本当のお母さんにしてくれたような気がする。愛おしいってこういうことか、と。お母さんという気持ちに気づかせてくれたのは優理斗のおかげ」と語り、森は「へへへ」と照れ笑いを浮かべながら、サプライズの成功を喜んでいた。
2022年12月10日ついに本日公開された山田裕貴主演、松本まりか共演の『夜、鳥たちが啼く』より、山田裕貴×松本まりか×森優理斗のまるで本物の親子のような姿を捉えたメイキング特別映像が解禁された。今回解禁となった映像は、山田さん、松本さんのクランクインからクランクアップまでを含め、真剣な様子で撮影に臨む2人の姿や、アキラ役を演じた森優理斗と過ごす他愛もない和やかなシーンが収められている。スマホで動画を撮影する森さんに向け、山田さんと松本さんが奇妙なダンスを楽しげに披露する姿や、森さんから山田さんと松本さんへお菓子の指輪がプレゼントされ、まるで本物の親子であるかのように喜び、満面の笑みを見せる2人の幸せそうな表情も切り取られている。慎一役を演じた山田さんは「すごく繊細な作品で難しさを感じていたんですけど、ダウナーなシーンが続く中で(アキラ役の)優理斗がほぐしてくれたりとか、まりかさんとは何作か共演していたので信頼と安心感がある中でできたのもすごく助かりました。お芝居の臨場感を保ったまま撮影できたのも良かったです。スタッフの方々にも助けてもらったなと思います」と語る。そのコメントからは、本作にかけた熱意と支えてくれた現場への感謝の想いが溢れており、慎一役は自身にとっても難しい役柄への挑戦だったことが伺える。一方松本さんは、本作で離婚を機に1人息子のアキラと共に慎一の家へと身を寄せるシングルマザー・裕子役を熱演。親として強くあらねばという想いと、それだけでは埋められないどうしようもない孤独と悲しみに襲われ、アンバランスな中で必死にもがく1人の女性の姿をリアリティある演技で演じきっている。映像内では、初めてアキラと共に慎一の家へと身を寄せるメイキングシーンのほか、「現場に入って、山田くんや優理斗と一緒にやることで、こんなに幸せな感情になるんだ、とか、どう考えてもう埋まらなかった事が、こういうことだったんだ!とか、すごくいい発見をさせてもらいました」と山田さんや森さんとの共演によって、役への理解がさらに深まったことを明かしている。『夜、鳥たちが啼く』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜、鳥たちが啼く 2022年12月9日より新宿ピカデリーほかにて公開© 2022 クロックワークス
2022年12月09日モデルの山田優が17日、都内のマックスマーラ表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。山田は、ほっそりとした二の腕がのぞく黒のロングドレスで登場。「マックスマーラのイニシャルをモチーフにした柄が素敵だなと思って選びました」とお気に入りのポイントを説明した。クリスマスをどのように過ごしたいか聞かれると「希望としてはこういう風なドレスを着ておしゃれをしてディナーに行きたいなと思うのですが、現実はおうちでクリスマスパーティーかなと思います」と笑顔で話した。マックスマーラは、東京・表参道にフラッグシップストアを11月19日にオープンする。イベントには、泉里香、大政絢、桜田通、中村アン、西内まりや、堀田茜、森星、吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)も参加した。
2022年11月17日モデルの山田優が出演する、KATE・魂コレクションのスペシャルムービー「山田優 THE 魂メイク 〜ゆずれない自分を、メイクする。」が、21日より公開される。スペシャルムービーは、山田が自分らしさを確立していく過程でメイクがどう変化していったのか、過去のメイクと比較しながら現在の自分にフォーカスした「ダイジェスト版」と、実際に同コレクションでメイクし、現在に至るまでのメイクのこだわりや自分らしさについて語る「ドキュメント版」の2編。モデルとして母親として、進化を続ける山田の「自分らしい美しさ」を描いている。■山田優インタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?これまで自分の過去の写真を見ながら撮影することがなかったので、「自分ってこんなメイクの変化があったんだな。」とあらためて気付けて面白かったです。自分のゆずれないこと、魂みたいなものを意識してメイクするというテーマをいただけたことで、普段あまり意識しないことをあらためて考える機会になりました。――今回の動画は、メイクのこだわりを紐解いていく内容になっていますが、メイク以外でのこだわりや、ゆずれない自分らしさはありますか?えっと、細かいところはたくさんあります。家の掃除のマイルールとか……、家の細かいへりのところまで拭きたいとか、トイレを洗った後にびしょびしょになっているのを全部拭きたいとか(笑)。本当に細かくて、ゆずれないマイルールがいっぱいあります。家のこと以外でも、例えば洋服を選ぶときも、自分の中でのバランスのこだわり、抜け感があってスタイルがよく見えるような、自分なりのスタイリングのルールがあったりします。――ご家族や周りの方から、山田さんのこだわりについて何か言われたことはありますか?言われたことあります。私、ハンガーの向きは全部一緒じゃないと嫌なんです。しかも、(端から順に)ノースリーブ、半袖、長袖、それぞれ色別にグラデーションになるようにしてるんです。「なんでそこだけこだわってるの?」って不思議がられることがあります。あと、お料理だと、1回の食事で少なくとも3品以上はおかずが欲しいっていうこだわりがあります。家族はみんな一緒に座ってから食べたいのに、おかずを作りきるまで私が座らないので、怒られたりします(笑)。――魂コレクションの中で、おすすめのアイテムはありますか?シェーディングと眉とチークが一緒に入っている「デザイニングシェードパレット3D」は、すごい使えるなと思ったので、絶対に私も持ち歩こうと思いました。あとは3色混ぜて使う「レアマーブルカラー」は、はじめはどうやって使うんだろう? と思っていたんですけど、アイシャドウ以外にもチークとして使えたり、3色混ぜずに1色ずつ載せて、きれいな発色を楽しんだりできたので、すごく使えるなと思いました。――最後に、動画をご覧になる皆さんにメッセージをお願いします。「このアイテムはこうやって使うといいんだ。」など、みなさんのメイクの参考にもなる動画になっていると思うので、楽しんで見ていただけたらと思います。また、みなさんも歴代のメイクを振り返って「こんなメイク昔やってたなぁ。」と思いながら、今の流行りや私のメイクを参考にしていただけたら嬉しいなと思います。
2022年09月21日●出産はやはり大変「それより怖いものは何もないという気が」モデルで女優、そして母親として子育てにも奮闘している山田優。公私共に充実しているに違いない山田は、年を重ねるごとに、より一層輝きを放つ。そんな山田のモットーは「いつも素直に自分らしくいること」だと言う。肩肘張らず、常に自然体な印象を受ける山田にインタビューし、仕事と子育ての両方について話を聞いた。9月3日に開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、スポットライトを浴びた山田。「衣装とメイクをまとい、ステージに立つと、勝手に仕事のスイッチが入ります。TGCに参加するのは3年半ぶりでしたが、会場の熱気や見にきてくれた方々の熱い視線を久しぶりに体感できてすごく楽しかったし、気持ちよく歩かせていただきました」と笑顔を見せる。変わらぬ抜群のスタイルで観客を魅了したが、体型をキープする秘訣を尋ねると「毎日少しでもストレッチをやるとか、お風呂上がりにマッサージを欠かさずやるぐらいで、あとは“ながら運動”です。掃除しながら、ごはんを作りながら、足上げをしてみるとか。基本的に、毎日続けられないことはあまりしません」と、無理のない範囲で体を動かしているようだ。今年38歳になった山田。ファッションについては「30代後半になってからのほうが、いろんな挑戦ができるようになりました。例えば今まで苦手だった薄いパステルカラーの服も着るようになったし、どんどんファッションを楽しめるようになってきた感じです」と語る。モデル、女優として活躍しながら、今は子育てに主軸を置いた生活を送っている。そんな山田に、子育てで大切にしていることを尋ねると「子供たちの個性を伸ばすこと」だと明かしてくれた。「子どもがやりたいと言ったことは、とりあえずやらせてあげたいと思います。もちろんちゃんとダメなことはダメだと言ったり、怒ったりもすることもありますが、そういう時も、なぜダメだったのかという理由をきちんと言い聞かせて、必ずその日のうちに解決するようにします。次の日に引きずりたくないので」母になってからの変化についても聞くと「やはり自分自身が子供たちを守っていかないといけないと自覚するようになりました」と語る。「あとは出産ってやはり大変だなと。私の出産は何もかも軽いほうだったとはいえ、1人の体からもう1人の人間が出てくるという神秘的なことですし、それより怖いものは何もないという気がします。だからこそ、自分自身も強くなれたし、成長できたと思っています」そして、「元々の性格もあると思いますが、あまり考えず、のびのびと育てていければいいやと思いながらやっています。基本的には楽しみたいし、また、大変な時は『大変だ』と口に出し、みんなに支えられているなかでお仕事ができていると思っています」と周りの人々に心から感謝する。●モットーは「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」今後、やってみたいことについて尋ねると「今はそんなにバリバリとお仕事ができる感じではないので、落ち着いたら、頑張っていきたいです。お芝居もまたやりたいし、モデルの仕事でも、カッコイイ撮影や面白いことができたらいいなと思いながら探しています」と力強く答えた。そんな山田が仕事をするうえでのマイルールを尋ねると「その日の自分をちゃんと100%出し切ること」だとキッパリ。「中途半端で終わらせたくないし、妥協はしたくないです。そういう風にしないと、あとから『やり残した』と気持ち悪くなるから」と、何事においても次の日にしこりを残さないようにしているそうだ。ちなみに、今回のTGCのテーマは「GOING MY RUNWAY」、すなわち“私らしさ”だったが、山田が常に大切にしている信条は「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」だという。「生きていくうえで、もちろん嫌なこともたくさんあります。私だってこういうことって好きじゃないなとか、この仕事は気が進まないなと思うこともありますが、そういった要素もすべてプラスに変えていけたらいいなと。例えばこの仕事をやれば、この人に会えるからラッキー! と思うとか、ちょっと考え方をプラスに変えるだけで、いい方向に進むのかなと。そうやって日々を過ごせていけたらいいなと思っています」山田からあふれでる美しさは、外見だけではなく、内からあふれ出ているものなのだと改めて実感。今後も、たくさんの経験を経て、心身ともに磨かれていく山田優に期待せずにはいられない。■山田優1984年7月5日生まれ、沖縄県出身のモデル、女優。ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めた後、女優としても活動の幅を拡大。主な出演ドラマは『ショコラ』(08~09)、『崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話~』(10)、『VISION-殺しが見える女-』(12)など、主な出演映画は『The焼肉ムービー プルコギ』(07)、『劇場版 カンナさん大成功です!』(09)や『新宿スワン』シリーズなど。
2022年09月16日モデルの山田優が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に登場。シークレットゲストとしてランウェイを歩いた。SHIBUYA109の8ブランドの2022年秋冬ファッションにスマートフォン「Galaxy Z Flip4」を取り入れた最新のコーディネートを披露。ショーの最後に登場した山田はおでこを出したボブヘアに、存在感がある大きなリングを耳元に。ミニ丈のスカートにだぼっとしたロングブーツを合わせ、美脚を見せながら圧巻のランウェイで魅せた。手に持っているのはトゲトゲしたスマホで、「強い女のイメージですかね」とにっこり。「Galaxy」は「愛用歴何十年です」と明かした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月03日7月27日、小栗旬(39)と山田優(38)夫妻に第4子が誕生していたことを『NEWSポストセブン』が報じた。4人目の子供が生まれたのは今年の春だという。昨秋のドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)で主演を務め、現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)で主人公・北条義時を演じるなど、大作への起用が続く小栗。いっぽう主婦業のかたわら’21年に個人事務所を設立し、モデル業にも精を出す山田。本誌は、多忙な日々を送る2人の“パパママぶり”をこれまで目撃してきた。結婚してから2年半後の’14年10月に第1子となる長女が誕生した2人。そして’16年9月、山田がInstagramを通して《2人目を授かりました》と報告。その1ヵ月後となる同年10月下旬の朝、本誌は山田の姿を目撃している。長女をインターナショナルスクールに送り届けた山田。彼女が乗っていたのは、電動アシスト自転車。それも国産のママチャリタイプで、2人の子供が乗れるものだった。「インターナショナルスクールでは、セレブさを重視して高級外車に乗るママも多いのですが、実用性を考えると断然自転車。山田さんの家の周りには入り組んだ路地もあるので、自転車のほうが便利な場合もありますし、小回りが利くので近所のスーパーに行くときも楽ちんです」(近所の住民)■“1日ママ休業”をプレゼント、子供と公園遊び…小栗の献身パパぶり本誌は’19年7月5日にも、山田を目撃。そして山田の横には、実母の姿が。母と会話する山田の表情はどこかリラックスした様子だった。実はこの日は、山田にとって35回目の誕生日だった。そこで小栗は、仕事に育児に大忙しの山田に“1日ママ休業”をプレゼントしたという。「小栗さんは前年から年明けにかけてハリウッド映画出演に向けて大忙しでした。撮影だけでなく、現地との交渉や語学学習のために何度も渡米していたため、お子さんのことは日本にいる山田さんと彼女のお母さんに任せきりなっていたといいます。ちょうど仕事がひと段落したとき、山田さんの誕生日が。そこでお返しの意味を込めて、小栗さんは自宅で一日中、子供の世話を引き受けることにしたそうです」(芸能関係者)その後、一家は、ハリウッド進出のため一時LAに移住していた’20年4月に現地で第3子が誕生。新しい家族が増えた後も小栗の家族への献身は続いた。大河の撮影でも忙しい今年5月下旬、小栗は子供たちと一緒に公園で遊んでいた。公園に居合わせた男性はその良きパパぶりを本誌にこう明かしている。「私たちが鉄棒でトレーニングしていたら、小さな子供がやってきました。お子さんが鉄棒で遊び始めたところ、背の高いパパが追いかけてきて『順番を守らなきゃダメだよ』と優しく諭していました。『どうぞ使ってください』と鉄棒を譲ると、パパは『すみません。ありがとうございます』と丁寧に頭を下げてくれました。『すごく感じがいいな』と思い、顔をよく見ると小栗旬さんでした」またこの日、第3子を抱っこした小栗が第2子と競走して遊ぶ姿もあった。公園遊びの後、小栗は手慣れた様子で2人の子供を前後のチャイルドシートに乗せた。そして自転車を漕いで、愛する妻の待つ自宅に颯爽と戻っていった――。多忙ながらも支え合いながら、愛する我が子達を育ててきた2人。4人目の育児も愛にあふれていることだろう。
2022年07月28日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい