初めてのお誘いの定番といえば“食事デート”。そして、食事をすると“育ちの良さ・悪さ”が如実に表れてしまいます。毎日当たり前のように繰り返す作業だからこそ、小さなころの食事の決してよくないクセを気づいていないことも……。そしてそれが恋を終わらせてしまうこともあります。
そこで今回は、食事中にやってしまいがちな失敗をまとめました。クセは気づきさえすれば、大人になっても十分修正可能です。
少し意識して“キレイな食事姿”を彼に見せてみませんか?
■ 「いただきます」「ごちそうさま」
ひとり暮らしやひとりの食事が長くなると、ついつい疎かになりがちです。でも親から「食事のあいさつが大切」だと教わった子は、どんな状況でもどんな食べものを前にしても、きちんと「いただきます」と「ごちそうさま」と言うクセがついているのだとか。
食事を食べる前に手を合わせて「いただきます」、食べ終わったときや食器を下げるタイミングで「ごちそうさま」は、忘れないでおきたいもの。
まずはひとりの食事のときから意識してみてください。
■ お箸の持ち方
お箸の持ち方がきれいだと、ちゃんとしつけられている印象がありますよね。