2021年10月9日 10:45
え?脈なし?男性が「やっぱりワリカンで!」と思ってしまうデートとは
思わせぶりにならないようにワリカンにしました」(28歳男性/塾講師)
会話が盛り上がらなかったり、価値観や性格が合わないと感じる。
もうふたりで会う気が起きなかったり、恋愛感情が芽生えなさそうと思った際には、ワリカンに切り替える男性も。
その方が貸し借りもなく、思わせぶりな態度を取らないので、気まずくなりにくいと考えるのでしょう。
■ 相手のほうがよく食べていたとき
「見た目がすごくタイプの女子とデートすることになり、気合を入れてお高めのレストランを予約しました。でも、彼女がすごく酒を飲むんですよ。僕がワインを一杯飲む間に3杯以上は飲むし、食事も僕に確認を取らず、勝手に追加オーダーする。
好きなものを食べてほしいけど、常に食べ物が口に入っていてあまり会話にならなかったのが残念。食べ方はすごくきれいで、そういう意味では悪印象ではないんだけど、デートだってことを忘れないでほしかった」(32歳男性/飲食店)
「よく食べる子が好き」という男性が多いのですが、彼らがおごろうと思っている場合でも、想定外の食べっぷり・飲みっぷりを見てしまうとワリカンにせざるを得ない場合もあります。
また食事のスピードが早い場合には、そもそも会話がまともに成り立たないことも。