2013年1月13日 23:00|ウーマンエキサイト

理想の彼と幸せになる、男女の視点で本音トーク【えりっく&月子の恋愛総研】

えりっく: ないものを補うというのは自然です。そして、本能を基準に理想のタイプを追及するのも、結婚・出産視点で追及するのも、どちらも正しい。でも、まずは自分が、どんなポイントに「きゅん」とくるのか自覚がないと、比較できないですね。

月子: たしかに。「きゅんセンサー」は大事です。

■きゅん VS 認知欲求月子: 前の記事では、私はこだわりを外すことを推奨しています。でも、「きゅん」は本能だから外せない?

えりっく: いえ、そのこだわりというのは「きゅん」でない、というのが問題なんですよ。

月子: いい意見です!

えりっく: もっているこだわりが、まわりに影響された結果というのが一番いけない。


月子: たとえば?

えりっく: 結婚適齢期。出産適齢期。人がいう理想の彼氏。まわりの影響って大きいんですよ。人には認知欲求があるから。自分のことも認めてほしいし、自分の彼氏も認めてほしいと思ってしまう。でも、それって不幸の始まりだったりします。

月子: たいして好きじゃないのに、まわりに自慢できそうな男性とつきあってしまう、ということですね。
そのズレは確かに不幸。

えりっく: 理想の彼を探すときに、こだわりを持つことはいいんだけれど、そこを人まかせにしてはいけない。顔でも、足でも、お金でも、自分の一番のこだわりならいい。人にとやかくいわれることではないんです。

月子: 私の友人に、傷フェチがいます。傷のある男性にときめく、という(笑)。

えりっく: おお! 自分の好みをわかっていますね。

月子: 鼻フェチもいます。


えりっく: あ、僕、鼻フェチです(笑)。


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