2017年3月28日 21:00
こんなはずじゃなかった!失敗者は語る「ネット恋愛」に潜むワナ
彼にガッカリしたり、自分がガッカリされたりと、どちらのケースも考えられますから、注意が必要です。
■◆経歴と年齢を詐称された
「とある集まりのオフ会で知り合って付き合った彼氏がいました。付き合っていくうちに年齢も職業も、名前さえもウソだったことがわかりました。ショックすぎてすぐに別れました」(25歳/制作)
ネットだけのつながりですから、共通の知人や友達などは当然いません。彼の発言が本当かどうか、誰にも確認できないのです。極端な話、名前までウソをつかれていたとしても気づけない場合すらあります。ネット上の彼の華麗な経歴に騙されて好きになってしまった、なんてことにならないようにしましょう。
■◆遊ばれただけだった
「SNSで直接メールがきて、仲良くなった男性がいました。一緒に遊びに行くようになって実際に付き合ったのですが、彼は結婚していることがわかりました。ただ遊ばれただけだったんだと知って悔しいです」(25歳/大学院生)
「何回も会って遊ぶようになった男子がいます。エッチもしました。でも連絡先くらいしか知らなかったので、ある日突然音信不通になってしまいそれからは会えていません。好きになりかけていたので悲しいです」