2月25日、アイドルグループNegiccoのNao☆(30)が31歳の誕生日である4月10日に入籍することを公式サイトで発表した。相手は3人組の人気バンド・空想委員会のベーシストである岡田典之で、ライブでの共演をきっかけに親交を深めていったという。Nao☆は公式サイトで結婚への思いをこう語った。「15歳から始めたNegiccoの活動。人生の半分を過ぎた自分の節目の年は精一杯Negiccoの活動に専念させていただき、31歳でまた新しい一つのスタートをきりたいと思いました」この決断にファンから《Naoちゃん本当におめでとう!!》《幸せになってね》と祝福の声が多数寄せられていた。Negiccoの所属事務所社長である熊倉氏も同サイトで「Nao☆が、結婚という扉を3人の中で最初に押してくれたのは素晴らしいことだ。本当におめでたいことだと思う。伴侶ができて、また新しい人生観が生まれる。人が羨むような幸せな家庭を築いて欲しいと切に思っています。自分が幸せにならないと人に幸せを語れないからね。父ちゃんも応援しています」と心からのエールを贈っている。また今回の結婚で注目されているのが、Nao☆が結婚後もアイドルを続けていくと宣言していることだ。プロインタビュアーの吉田豪氏はツイッターで《30歳を過ぎても結婚してもアイドルを続けていくのは理想的な形だけど、その理想を現実にするのはかなり困難なはずだし、本人たちは自然体すぎてすごさを一切感じないけど、キャリアの長さも含めてNegiccoって実は前人未到の領域に入っているグループなんだと思います。おめでとうネギネギ!》と両立する凄さを激賞。ネット上でも《アイドルを続けながら結婚という道を切り開いたNaoちゃんは本当にすごい》《ファンから祝福される実例を作ったNaoさんは本当にスターだ》といった声が相次いだ。「日本において現役アイドルが結婚するのはとてもハードルが高い。ここ最近では早見あかりさん(23)や篠田麻里子さん(32)が結婚を発表しましたが、すべてグループから脱退後のこと。イベント中に結婚を発表した元NMB48の須藤凜々花さん(22)は大きな反発にあいました。日本では女性アイドルに“処女性”を求める傾向が強く、熱愛が発覚しただけで大幅にファンが減ることも珍しくありません。須藤さんとNao☆さんが結婚した年齢が違うので一概には言えませんが、そんな状況のなかでアイドルと結婚を両立していくNao☆さんの存在はアイドル業界に一石を投じたといえるでしょう」(アイドル誌編集者)
2019年02月28日ウーマンエキサイトをご覧の皆様、はじめまして。この度、月1回連載させていただくことになったnao.sy(ナオエスワイ)と申します。ふだんは、インスタグラムで子どもと愛犬のことを絵日記にして更新しています。こちらでは、育児のこと愛犬のこと夫婦のことなどを掘り下げて書いていく予定ですので、毎月読んでくださるとうれしいです。育児の息抜きになれば◎ まずはわが家の住人紹介から…どこにでもいるふつうの家族です。転勤族なので全国各地を転々としています。今まで住んだことがあるのは大阪府、千葉県、新潟県です。どの土地もすてきなところでした。 今は東京都に住んでいるのですが…東京では、電車やバスなどの公共交通機関を使用することが多いので、子連れだと大変なこともあったりします。今回は先日娘と息子を連れてバスに乗ったときのお話です。■バスで出会ったおじいさんおじいさんが歌い出したときは、びっくりしてしまいましたが…最後の優しい言葉に目頭が熱くなりました。 子どもと出かけると大変で楽しくない気持ちになったり泣きたくなったり…嫌な気持ちになることもよくありますよね。子どもが騒ぎ出すと周りの方に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになり、その場から一刻も早く消えたくなりませんか。でもこのおじいさんみたいに「お母さんがんばれ! 育児を楽しんで!」って思ってくださっている方もきっと沢山いるんだと思います。そう思うと、子連れでのお出かけが少し楽しくなりませんか。もちろん、公共の場では周りに配慮することは大前提です。子どもの声が苦手な人だっていますもんね。でも、応援している人だって沢山いることを忘れないでください。世のお母さんお父さん方、大変だけど今日も子育て楽しみましょうか~!\おかげさまで2周年/ WEラブ赤ちゃんプロジェクト ~赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人たち、集まれ!~公共の場で泣いてしまった赤ちゃんを、温かく見守っているという人たちのポジティブな思いを可視化するために、ウーマンエキサイトが立ち上げたプロジェクト。公式サイトではワンクリックで賛同できだけでなく、温かいコメントが4000件以上も集まっています。賛同や応援の声はこちらから
2018年11月02日大垣共立銀行は7日、情報発信力をさらに強化するため、フランスのアルデバラン社の人型ロボット「NAO(ナオ)」を導入したと発表した。○英語や中国語など19ヵ国語の音声合成および音声認識ができる人型ロボット「NAO」は自律二足歩行が可能で、英語や中国語など19ヵ国語の音声合成および音声認識ができるため、さまざまなシーンで活躍できるロボットだという。「NAO」は今後、OKB大垣共立銀行の商品やサービスなどのプロモーション活動や、OKB大垣共立銀行に関連するイベントなどで活躍する予定。「NAO」のキュートな見た目やコミカルな動作などの特長を活かし、OKB大垣共立銀行をより多くの顧客に伝える役割を担っていくとしている。同行によると、「人型ロボット『NAO』の導入は三菱東京UFJ銀行に次いで2番目で、全国の地方銀行では初めて」だという。OKB大垣共立銀行は人型ロボット「NAO」を通じ、地域のためのベストな銀行「OKB大垣共立銀行」をより多くの顧客に発信していくとしている。○人型ロボット「NAO」の概要導入台数:1台サイズ:高さ57.4cm×幅31.1cm×奥行27.5cm重量:5.4kg活動予定:OKB本店ビル17階「OKBSkyLoungeOGAKI」でのPR、OKBに関連するイベントなどでのPR、OKBの商品やサービスなどに関するプロモーション動画への出演
2015年10月08日