「鏡のなかの自分」と本当の自分はこんなに違う!印象のギャップを埋める方法
写真に写った自分を見て、「こんなに老けてるの!?」と驚愕したことはありませんか?実は私たちは、鏡を見るときには無意識に“キメ顔”をしながら自分の顔を見ています。つまり、自分の認識している「私」と、他人が思う「私」にはギャップがあるということ!
では、そのギャップを埋めるにはどうしたらよいのでしょうか。女性の美願望を叶える「LOVEST銀座 by air」のスタイリスト・忠本 功さんに教えてもらいました。
ショック!自分と他人が見ている顔は違う!
「目をパッチリ見せたい」という遠藤さん。鏡を見るときも自然に目を大きく開き、理想の顔を演出しているようです。一方、普段の顔は鏡に比べると目力がやや弱まっている様子。
(左)鏡のなかの自分(右)他人が見ている自分
「私って普段こんな表情してるんですね!人の話を聞いてるときに、こんなボーッとした顔してるなんてイヤだなぁ〜」と、そのギャップに遠藤さんも驚いたようです。
自分と他人の見ている顔のギャップを埋めるには?
とはいえ、自分の顔を自分で確認するには、鏡か写真しか方法はありません。どうすれば、他人から見た自分をチェックすることができるのでしょうか?
忠本さんによると、「鏡を見るときに2つのポイントを意識すること」