美人大国フランス流!シミ・シワを隠さない、本物の美人になる法則とは・・・?
小顔に見せるメイクや美白ケア、アンチエイジング対策に必死になるのにちょっぴり疲れた女子の皆さん。キレイになるための努力は女性として必要ですが、もっと肩の力を抜いて、ありのままの素顔を受け入れられるようになれればステキだと思いませんか?
年齢を重ねてシワのできた顔を「美」とするフランスでは、コンプレックスさえも「チャーミング」に変えてしまうお国柄。とにかく「ナチュラル」であることが、キレイの絶対条件なんです。
ファンデーションは使わない!
日本人の私たちからすると、思わずコンシーラーで隠してしまいたくなるようなソバカスやシワを、逆に隠さず堂々と美の一部にしてしまうのがフレンチガール流。日焼け止めは塗るけれど、素肌の色を変えてしまうファンデーションを使わない女子が大多数。
「ありのままの自分を変えてしまうようなメイクやケアでは、本当のキレイにはなれない」というのがフレンチガールのお約束なんです。持って生まれた素肌を最大限に活かすのが粋なのだそう。
「こうあるべき!こうするべき!」というルールに縛られないフレンチガールは、ジムやエクササイズも「気が向いたときに」というスタンス。