美人大国フランス流!シミ・シワを隠さない、本物の美人になる法則とは・・・?
自由なスピリッツの下、無理せず自分磨きを楽しんでいるのが伝わってきます。
スキンケアは保湿さえできればOK
日本よりも乾燥がひどいフランスでは、保湿ケアに力を入れる女子が多いのが特徴です。逆に言えば、スキンケアは保湿さえしていればOKという、シンプル派がたくさん。
日本では化粧水に美容液と、さまざまな基礎コスメを重ねづけすることが当たり前になっていますよね。でも、コスメに含まれる防腐剤や香料が肌に刺激を与え、肌本来の持つバリア機能を破壊してしまっていることがあるのだそう。
フランスでは、洗顔後は化粧水や美容液を飛ばして、そのまま乳液へ。余計なものをつけないからこそ、肌本来の持つ再生力が活きる、という考えが主流です。
フレンチガールは砂糖を摂らない
パリを拠点に活躍するメイクアップアーティストのバイオレットによれば、「フレンチガールは可能な限りオーガニックの食材を増やし、砂糖を摂らないようにしている」とのこと。砂糖を摂りすぎると、体内のビタミンやミネラルが不足し、肌荒れにつながってしまうことは有名です。
フレンチガールは、インナーケアこそが、真の美肌を作り上げる要素であることを熟知しているんですね。