さらばコンプレックス!憧れの【洋風顔】はメイクで作れる!
シェーディングとハイライトで“彫り”を作る
骨格の異なる顔をどうやって近づけていくか。まずはシェーディングとハイライトで影を作り、顔にメリハリをつけていきます。
これだけでも顔の雰囲気が大きく変わるので、ぜひ試してみて。
Photo by Pinterest
シェーディングを入れる部分(写真左・茶色の箇所)は額の生え際、瞼の凹み、こめかみ、鼻筋の両脇、頬骨の下です。ハイライト(写真左・白色の部分)は眉間から額の中心と鼻筋、眉毛の下、目の下三角部分、あごの先に入れます。
つまり凹にしたい部分をシェーディング、凸にしたい部分にハイライトを入れるということ。特に瞼からこめかみ、鼻筋のシェーディングがポイントで、この部分の影をしっかり出すことで、洋風顔特有の目の凹みやシュッと高い鼻筋に見せることができますよ!写真の女性もかなりハッキリとした顔立ちになっていますね。またこちらの女性は、このシェーディング&ハイライトのテクニックを応用して、首や鎖骨の部分にもメリハリをつけています。パーティーなどのシーンでは活用したいワザですね!
シェーディングやハイライトはクリームタイプやパウダータイプのものなど、ご自身のお好みでお試しください。