そうだったの!?実は間違っているヘアケア・・・サラツヤ髪になる正しい方法
最後に冷風をかけることで髪の状態を安定させ、強度も増すので痛みにくくなるそうですよ。
ブラッシングはしなくてもいいというのは間違い
「どうせ髪を巻くから、結ぶからいいやとブラッシングをしていないという人がサロンに来るかたでもすごく多いんですよ」と榛葉さん。でもこれはNG!ブラッシングをしないと髪の毛が絡まったままなので痛みの原因になるそうです。
「面倒でもブラッシングをするようにしてほしいですね。ブラッシングをすることで毛並みを整えて、髪のツヤが増しまとまりやすくなります。ただ、髪にいいとはいってもかけすぎはよくないので注意してください。表面に2回、内側から1回ぐらいで十分です。とくに内側のブラッシングをしないで表面ばかりしている方が多いので気をつけてほしいですね」
ひっかかりがある状態で髪を乾かすと痛みの原因になるので、髪を乾かす前に濡れた状態で一度ブラッシングするといいそうです。
油分やたんぱく質を補うオイルなどをつけて、ブラッシングしてからドライヤーをかけるようにしましょう。
ヘアケア剤が効果的なのは、乾かした後ではない
髪を乾かした後にヘアケア剤をつけていませんか?外出時のパサつきなどをケアしたい場合はOKなのですが、本来は髪を乾かす前に使うのがいいそうです。