知ればもっと効果アップ!意外と知らない【美容液】の役割・選び方とは
など、目的別に効果の期待できる成分を配合した美容液を選んでみましょう。
ちなみに美白対策なら「ビタミンC誘導体」「アルブチン」「コウジ酸」など、アンチエイジングなら「(コッパー)ペプチド」や「EGF(アミノ酸からできるタンパク質)」などの成分に着目するとよいでしょう。
このほか”日頃から愛用しているスキンケア用品の美容液をライン使いする”のもひとつの方法です。
肌タイプ別、美容液の選び方
さまざまな肌タイプに対応している美容液。とはいえ、お肌によって合う美容液や使い方も変わってきます。肌タイプ別に有効な成分や使い方をアメリカの医療サイト「WebMD」で調べてみました。
乾燥肌
「プラセンタ」「ヒアルロン酸」「セラミド」「(コッパー)ペプチド」「EGF」など、保湿機能を高めるものを選んでみましょう。
オイリー肌
オイリー肌の人は「化粧水→美容液→乳液またはクリーム」という使い方をするのではなく、スキンケアは美容成分が浸透しやすい「美容液のみ」でOKだそう。冬場の乾燥が気になるときには、美容液のあとに乳液やクリームを付けてみましょう。
敏感肌
敏感肌美容成分を高濃度に配合しているものほど刺激が強くなるので、敏感肌の人は注意が必要だそうです。