家の中のすっぴんには要注意!未来のシワ・たるみを防ぐUV対策とは?
ここのところ暑い日が続いていますが、紫外線対策はバッチリでしょうか?
「休日は家でダラダラ。だから日焼け止めなんて塗る必要ない」と思っている人は、かなりキケン!
ではなぜ、お部屋で過ごしているときにもUV対策が必要なのでしょう?
日中のすっぴんはエイジングを加速!
紫外線の量が一年で最も多い5月。みなさんもご存知の通り、私たちの肌にダメージを与える紫外線には、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があります。
じわじわと時間をかけて肌老化を加速させるのがA波。浸透力が高く肌の真皮まで届くため、シワやたるみなど肌ダメージは深刻です。強いエネルギーで肌の表皮に届くB波は、日焼けやシミの原因に。
日常生活のなかで、特に気をつけたいのがA波。窓やガラスも突き抜けて肌に到達するので、この時期をすっぴんで過ごすと、お肌のエイジングを加速させてしまうのです。とりわけ5月はA波が最も高くなるので、外出をしない日でも紫外線対策は大切。
ちなみに、曇りや雨の日にも紫外線は降り注いでいます。薄曇りの日でも晴れの日の約8〜9割の紫外線量だそうなので、この時期は特に気をつけたいですね。
顔だけでなく首のケアも大切!
さて、特に外出の予定がなくても、日中の紫外線対策は抜かりなしという美意識の高いみなさん。