20代のままじゃNG…!? 押さえておくべき「30代メイク」のコツ3選
ウォータープルーフでSPF50と、これからの季節に心強い仕様。ベタつきが気になるコントロールカラーも多いですが、こちらはさらっとしたつけ心地で使いやすいです。
チークは場所と入れ方がポイント
入れ方によってかなり印象が変わるのがチークですが、頬全体や目の下にまんまるくめいっぱい入れるのは20代まで。30代からは、チークの入れ方を少し変えてみましょう。
年齢によってチークのカラーを変える必要はありませんが、入れる場所と入れ方がポイントです。
頬の中央か、頬骨の高い位置から外側に向かって、横に流すように入れます。目尻からはこめかみの方にぐっと上に引き上げるように入れると、目元が引き上がって見えますよ。
大人の女性らしいアイメイクのポイント
目元でまず見直したいのが、眉メイクです。アイブロウや眉マスカラのカラーが明るめになっていませんか?
年齢とともに髪の色も落ち着いてきた場合は、髪色に合わせてアイブロウや眉マスカラのカラーも少しトーンダウンさせるとぐっと落ち着いた印象になりますよ。
アイシャドウは、ブラウンやカーキがおすすめ。顔なじみもいいシックな色味は、どの年代でも使える便利なカラーです。