チアシードが進化!栄養はそのままで食べやすさUPの「ローストチア」とは?
海外セレブを中心に、スーパーフードとして話題を集めたチアシード。最近ではコンビニにチアシード入りのドリンクが売られているなど、日本でもすっかり定番化しましたよね。
そんなチアシードですが、実はどんどん進化を遂げていたんです!
今回は、”進化系チアシード”として話題の”ローストチア”についてご紹介したいと思います。
今やメジャーとなった”チアシード”
チアシードとはご存知、ゴマのようなプチプチとした食感の果実種。水分を含ませてプルプル状態にしてから食べるのが一般的です。
最初は「カエルの◯じゃん…」と見た目で完全に引いていた私も、今やなんのためらいもなく口にしています。
食物繊維、オメガ3などの栄養素がたっぷり含まれているので、便秘解消やダイエットに効果的と、海外セレブを中心に日本でもブームになりましたよね。
進化系チアシード”ローストチア”って?
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水分を含ませた状態で食べる一般的なチアシードとは違い、ローストチアはそのまま食べることができます。
また普通のチアシードは加熱で栄養素が壊れやすいため、冷たいものに混ぜて食べるしかなかったのですが、ローストチアはなんと加熱しても栄養素が壊れにくいんです!
ローストチアはまさに、”栄養素はそのままに、使い勝手の良くなったチアシード”という感じですね。