何気ない行動で顔が巨大化!?小顔から遠ざかるNG行動5つ
日本人の顔の大きさの平均は、縦21.8cm、横13.8cm。そして、A5サイズのノートの大きさは縦21cm×横14.8cm。そのため、この中に顔が収まるかどうかで自分の顔が平均サイズと比べてどうなのか分かるというわけですね。
ですが、顔が大きいことが判明したからと言ってショックを受けすぎないでください。小顔と生活習慣の関係は密着で、顔を大きくしている原因は日常にたくさん潜んでいます。それを知ることで、小顔対策をとることができます。
多くの人がやっている頬杖をつくこと。顔の巨大化に繋がっているかも
日常の中で一番やりがちで、多くの人の顔を大きくしていると考えられるのが、頬杖をつくことです。
仕事で考えごとをしているときやテレビを見ているとき、気づけばどちからの腕で頬を支えてしまってはいませんか?しかし、頬杖は顔をむくみやすくさせ、顔の巨大化に繋がります。私たちの顔は、23個の骨が集まった頭蓋骨によって支えられているのですが、この骨のどれか一つがズレただけでも全体が歪みやすいんです。もし骨が歪んでしまうと、顔の筋肉を圧迫させリンパや血液の流れが滞ります。するとその結果、顔がむくみやすくなってしまうんです。