【特集】オーストラリアで話題の新作!敏感肌さんに嬉しい日焼け止め
よくビーチやアウトドアのアクティビティなどで、長時間屋外で過ごした後、肌が赤くなってしまうのはこのUVBの影響によるもの。肌表面の細胞にダメージを与え、赤みやシミ・そばかすの原因となってしまうのだそう。
日焼け止めの2つの指標、SPFとPAの違いって?
いざ日焼け止めを選ぶ段階で、気になるのが紫外線を予防する効果の度合。その指標として使われているのが、SPF(Sun Protection Factor=紫外線防御効果)とPA(Protection Grade of UVA=UVA防御指数)です。日焼け止めクリームのパッケージには、必ずと言っていいほど「SPF50」や「PA++++」といった表示が記載されていますよね。
前者のSPFは、肌の赤みを引き起こすUVBを防ぐ指標、後者のPAはエイジングに繋がるUVAを防ぐ指標です。両者とも、数字が大きければ大きいほど、+の数が多ければ多いほど、紫外線防御効果は高くなります。
レジャーやスポーツ、買い物や通勤など、ライフスタイルの場面ごとに、適切な日焼け止めの種類は違ってきます。SPFとPA、それぞれの指標を上手く組み合わせ、臨機応変にベストなものを使い分けるのが◎。