【ツヤ肌】化粧下地がポイント!艶のあるベースメイクの作り方を徹底解説
毛穴ひとつないマットな肌質もいいけれど、自然なツヤ感が光り輝く「ツヤ肌」は、30歳以降のくすみがちなお肌をパッと華やかに見せてくれるものです◎
年齢肌を上手くカバーしてくれるツヤ肌ですが、心得ておきたいのは「化粧下地を利用して艶をだす」ということ。なにかと忙しい朝ですが、優秀な化粧下地さえ手に入れてしまえば「あっという間にツヤ肌ベースメイク」の完成です!
今回は艶のあるベースメイクの作り方に加え、ツヤ肌を演出してくれる最強化粧下地もご紹介していきたいと思います。
化粧下地で作るツヤ肌とマット肌の違いとは?
まず、ツヤ(艶)肌とマット肌の違いからご説明していきましょう。
ツヤ(艶)肌
肌に自然な艶や透明感がでている
マット肌
毛穴や凹凸がなく、肌のアラをきっちりとカバーしている
ツヤ肌は自然な艶や光沢が感じられる肌なので、みずみずしくうるおっているという印象を与えやすいですよね!
反対にマット肌は、肌の毛穴や色ムラ・凹凸をしっかりとカバーしています。見方によっては「厚化粧している」「塗りすぎてしまう」なんて可能性も……!
化粧下地でツヤ肌・マット肌を作り分ける場合、下地に配合されている成分に注目してみてください◎
ツヤ肌を作りたい場合、保湿力の高い化粧下地やパールが配合されているものがおすすめ!
マット肌に近づけたい場合は、できるだけカバー力の高い下地や肌の色ムラ補整効果のあるものを選ぶといいでしょう。