化粧下地、自己流の塗り方じゃダメ!?正しい使い方・順番で女度アップ
その後、日焼け止め→化粧下地→ファンデーションという順番で塗っていけばOKです。
あるいは、直接日焼け止めが肌に触れるのが心配という方は、化粧下地→日焼け止め→ファンデーションという順番でもOK。ただしこの場合、ファンデーションの前に下地ではなく日焼け止めが入るため、化粧ノリをよくするという下地の効果が低くなるデメリットもあります。
化粧下地の正しい塗り方・使い方って?
化粧下地を肌に塗っていく際、手だけを使うのか、それともブラシやスポンジを取り入れるのかは、人によって様々ですが、ここでそれぞれの気をつけるべきポイントを見ていきましょう。
化粧下地を手や指で塗る時の使い方
化粧下地を塗るのは断然手のみで!という場合、まずは化粧下地適量を手の甲にとって体温で温めることが必須です。このひと手間で、化粧下地の伸びがよくなり、肌との密着感が高まって、後々の化粧崩れを防ぐことが出来ます。化粧下地がある程度温まったら、顔の主要パーツ(額、顎、鼻、両目周り)に少しずつのせていきましょう。その後、指の腹を使って、力を入れず撫でるように内側から外側方向へ、少しずつ塗り込んでいきます。
化粧下地をブラシで塗る時の使い方
化粧下地を塗る際、「素肌感」