子どものうちに歯磨き習慣を作る、楽しい夏休みのプロジェクトが始動!
ケガや風邪なら自然に治りますが、放っておいても治らないのが虫歯。虫歯にならないようにするためには、小さいうちから歯磨きの習慣を身につけることが大切です。
けれど、「子どもはなかなか歯磨きをしてくれない…」と困っているママ・パパも多いのでは。
P&Gのオーラルケアブランド「ブラウン オーラルB」では、コロナ禍における子どもたちの健康を、歯磨きを通してサポートする啓発活動「オーラルB 夏休みスマイルはみがき」プロジェクトを8月上旬より始動します。
それに先駆けて7月29日に行われた、本プロジェクトのキックオフイベントの様子をお伝えします。
諸外国の新型コロナウイルス対策には「歯磨き」が含まれている
最初に登壇したのは、P&Gオーラルケアのアジア部長シニアディレクター大川正樹さん。
シンガポールに住んでいるという大川さんは世界の国々と日本のオーラルケアを比較し、「日本での歯磨き習慣は、まだまだ改善の余地がある」と話します。
現在世界中で問題になっている新型コロナウイルス。日本では対策として手洗とうがいが大切だとされていますが、なんとアジア圏ではそれに加え「歯磨き」