夏の睡眠トラブルにご用心!「デジタル時差ボケ」の特徴と快眠のコツ
そんなときにおすすめなのが、目の運動。筋肉を動かして、固くなっている目の筋肉をほぐすことができます。
①目をぐるぐる動かす(左回り・右回り1往復)
②手元と遠くを交互に見つめる(5セット)
③1秒間隔でしっかり瞬きをする(5セット)
このトレーニングなら、全部やっても1分足らず。
簡単で思い立ったらすぐにできるので、寝る前にはこのような目の運動をおこなう習慣をつけましょう。
その2寝る前に目をあたためる
就寝前に目を温めると、目の周りの血行が良くなり、眼精疲労が改善しやすくなります。
ホットタオルを使うのもいいですし、レンジで温めて使える温熱ピローや、USBコードで充電できるホットアイマスクなども登場しています。
ホットタオルで効果を実感できたら、ちょっと奮発していい商品を買うのもアリですね。
その3ブルーライトカット対策をする
夜間に浴びるブルーライトは、脳を緊張させます。スマホやパソコンを1日4時間以上使う人は、ブルーライトをカットするアイテムを使ってみましょう。
ブルーライトカットのレンズの入った眼鏡や、、スマホやパソコンの画面に貼るブルーライトカットフィルム、無料のブルーライトカットアプリを使うのもいいですね。