ウォーキングが人を幸せにする!?仕事にも反映されるウォーキングの効果とは
コロナ禍の外出自粛で、これまで以上に健康を意識するようになった方は多いのではないでしょうか?
手軽に取り組めてお金もかからないウォーキングは以前から人気でしたが、ジムなどに通いにくくなった今、さらに人気が高まっているようです。
そんななか、実はウォーキングをすると幸福感が上がるというデータも……!?本当に、歩くだけで幸せになれるのでしょうか?
アンジー世代の8割以上がウォーキングを実践
justInCase
株式会社justInCaseが、30~40代の働く男女500名を対象に実施した「歩く習慣と仕事や人生に対する影響」に関する意識調査では、83.2%が毎日の生活に意識的にウォーキングを取り入れていることがわかりました。
また、意識的にウォーキングしている人の39.2%がコロナ禍を機に積極的に歩くようになったと回答しています。
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ウォーキングする上で気をつけていることは、第1位が「ウォーキングの習慣化」(52.2%)、第2位が「景色や自然を見てウォーキングを楽しむこと」(36.3%)、第3位が「正しい姿勢で歩くこと」(32.7%)でした。
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ウォーキングを楽しみながら習慣化することに意識を向けている人が多いようですね。