2021年の小顔メイクは?平成から令和までトレンド変遷を一挙振り返り
女性が1人はいましたよね。
あの「小顔」にあこがれを抱く女性は多く、「小顔印象メイク」が一気に広まりました。
また、小顔と合わせて「小麦色の肌」にも注目が集まりました。
「肌の色を小麦色に近づけることで、顔が引き締まって小顔に見える」という発想から、本来の肌の色よりも少し暗めでツヤがあり、日焼けしたように見える「ブロンズ肌ファンデーション」が流行しました。
2000年代:囲みデカ目がポイント!モテOLメイク
PR TIMES
2000年代からは、「モテ」がメイクやファッションの大きなテーマに。
世の中の女性たちがお手本にしたのが、ファッション雑誌の人気モデルです。当時絶大な人気を誇ったモデルといえば、エビちゃんこと海老原友里さんと押切もえさんでしたね。2人をマネした「モテOLメイク」が大流行しました。「モテOLメイク」の特徴は、ぱっちりとした大きな目。メイクで意識的に大きな目をつくることで、「目もとが印象的になるだけでなく、小顔に錯覚させることにもつながる」と、新たな小顔印象テクニックとしても広まっていきました。
目元を強調するためにアイライナーやつけまつ毛を使う人が増えたのも、この頃。