落ち着いたら行ってみたい国「ウズベキスタン」“映えポイント”だらけで女子にもおすすめ!
ウズベキスタンは旧ソビエト連邦のひとつで、中央アジアの西側にある東西に細長い国。美しいモスクや世界遺産になっている街など、見どころ沢山の美しい国です。
この夏、ウズベキスタンを旅した私が、ウズベキスタンの見どころ・魅力をご紹介します。
(※感染症や戦争の状況により、旅行時は安全かどうかを必ず外務省のHPでご確認ください)
ウズベキスタンの主な見どころは4つの都市
旧ソビエト圏の公用語はロシア語ですが、ウズベキスタンは観光立国なので、観光客向けのホテルやレストラン、ショップであれば高い確率で英語が通じます。
また、人懐こくて優しい人が多く、治安も比較的悪くありません(※筆者旅行時)。
そんなウズベキスタンの見どころは4つの都市。
首都タシケントと、青の都と呼ばれるサマルカンド、そしてサマルカンドから近いブハラ、町全体が映画のセットのようなヒヴァ。
ウズベキスタンの主要都市は鉄道で繋がっており、日本と同じように定刻に発車・到着し、快適です。
その上、各主要都市間の電車代が普通席なら1,000円~、VIP席(4人シートの半個室)でも3,000円前後と安いので、鉄道で巡るのがおすすめです。