40代からの垢抜けメイク術「アイシャドウ編」老け見え防止のポイントは色選び!
「どんな風になりたいかのイメージ」でセレクト。アイホールに乗せるベージュやピンクも、自分の雰囲気に合う色を選択しましょう。
アクセントカラーは、これからの秋冬の季節なら、ボルドーやカーキのほか、ブラウンもおすすめ。と言っても、暗いブラウンではなくゴールドが入ったブラウンのような「膨張する色」を選びます。
「すてきだけどこの色は使いこなせない」と思ったら
アイシャドウは本当にいろいろな色があり、見ているだけでもワクワクしますよね。
けれど、「すごくすてきだけど、どうやって使ったらいいだろう」「かわいいけれど使いこなせない」と、買うのをやめたり、買っても使わずにしまい込んでいたりしませんか。
YURIさんは珍しい色や主張する色のアイシャドウも「絶対に使えます!」と話します。
その色が入った服やアクセサリーを合わせ、目尻に少しだけアクセントとして使うと良いそう。最初はわずかに色を乗せてみて、「いける」と思ったら幅を広げたりアイライン的にまつ毛のラインに引いたりというように使ってみましょう。
もしその色がはっきりしすぎて浮いてしまうようなら、ベースとしてまぶたに乗せた色とアクセントカラーに使った色の中間色でなじませると、不自然に色が分かれません。