ビューティ情報『"映画のお供"のポップコーンはダイエット向きの食材だった ‐ その理由は?』

2016年4月20日 17:00

"映画のお供"のポップコーンはダイエット向きの食材だった ‐ その理由は?

種皮も食べるポップコーンは、それらを余すことなく摂取することができるという。

肥満問題が深刻なアメリカでは、摂取する穀物の半分以上は精製されていないものにすることが推奨されている。同国では全粒穀物が健康に良いという意識は広く認識されており、パッケージに「WHOLE GRAIN」の表示がある食品が多数陳列されているという。

世界保健機関(WHO)と国際連合食糧農業機関(FAO)による2003年のレポートでも、野菜や全粒穀物に豊富に含まれている食物繊維は、肥満や糖尿病などの生活習慣病のリスクを低下させると報告されている。

ポップコーンはヘルシーな全粒穀物であるため、使う油や味付け次第では、ダイエット向きの食べ物になる。かさがあって見た目にボリューム感があるので、たくさん食べたような満足感も得ることができる。食物繊維も豊富に含んでいるので腹持ちも良く、血糖値が上がりにくい。ビタミンEや鉄といった栄養素も比較的多く含まれている。


そのほかの食べ方のポイントや詳しい説明は、microdiet.netの最新の記事「映画のお供『ポップコーン』が実はダイエットにおすすめのヘルシーフード」で公開している。

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