ビューティ情報『食事代わりにお菓子を食べてはいけない3つの理由』

2016年5月6日 11:07

食事代わりにお菓子を食べてはいけない3つの理由

血糖値が下がっているだけではなく、体へ吸収されやすい状態でもあるため、朝食代わりにスイーツを食べることは、太りやすくなる原因にもなるとのこと。さらに血糖値の急上昇・急降下を日常的に繰り返すと、糖尿病のリスクが高まることから、健康面でも注意が必要と指摘している。

2つ目は「体調不良の元」。スイーツでエネルギーは得られるが、多くの糖質や脂質を体内で処理するためには、大量のビタミン・ミネラルが消費される。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が不足すると、疲労感や倦怠(けんたい)感が起きるほか、脳へのエネルギー供給が滞り、イライラしたり集中力が低下したりすることもあるという。

脂質の代謝にはビタミンB2が使われる。不足すると脂質の代謝がうまくいかず、エネルギーとして利用されにくくなり、体脂肪になるとのこと。また、肌や髪のトラブルなどが起こり、口の端が切れる口角炎になる場合もあるという。


ビタミンB1、B2ともに水溶性で体に貯蔵ができないため、毎日摂取する必要がある。ビタミンB1は、豚肉や鰻(うなぎ)、玄米などに、ビタミンB2は豚・牛・鶏レバー、鰻、納豆、卵、魚に多く含まれている。3つ目は「糖化」

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